トロニカ入門盤
どうも。
朝も肌寒くなり
エレクロニカがおいしい季節になりましたね。
Vocal Studies + Uprock Narratives [解説・ボーナストラック付き国内盤] (BRC38)
- アーティスト: プレフューズ73,Prefuse73
- 出版社/メーカー: BEAT RECORDS
- 発売日: 2001/06/06
- メディア: CD
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Music Has the Right to Children
- アーティスト: Boards Of Canada
- 出版社/メーカー: Warp Records
- 発売日: 2004/03/23
- メディア: CD
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一枚目
スコットへレンの一番使ってる名義prefuse73。
以下wikiより
ラップをサンプリングし、ズタズタに分解・再構築する「ボーカル・チョップ」という技法を生み出し、数々のフォロワーを生んだ。(ヒップホップのDJが行う『スクラッチ』とも似ているが、スクラッチがどちらかというとパターンのループに重きを置いているのに対し、スコットのそれは全体で一つのフェーズ、あるいは限りなく細かいフレーズの集合体という点においてスクラッチとは非なるものである)
という変態の人です。
point to B ってのが特にチョッピングされまくり。
全体としては聞きずらいなぁなんて印象はまったく受けないよ。
フォーテットでトロニカはごめんなさいってなる人多いけど。
入門版にぴったり!!
BBOYなあなたも!JAZZYなんてATCQでおなかいっぱいだぜ!
二枚目
ボーズオブカナダ
カナダの人じゃなくてスコットランド。
ボーズオブカナダってのはカナダのTV番組から取ったらしい。
まあ名前のとおり、
白銀の森の朝靄、
といったような光景が目に浮かぶような曲ばかり。
僕は永遠と浮ついたシンセ、擦り切れたようなテープのノイズとビートがループし
ありきたりな高揚感を高めていくのではなく瞑想し深く入り込んでいけるような
rue to the wheel
がお勧め。
プレフーズより欝っぽいが、聞きやすさは◎
今日はこんなとこ
そういや↓
Warp20(Chosen) [日本語解説・ボーナストラック付国内盤] (BRC241)
- アーティスト: オムニバス,クラーク,!!!(チック・チック・チック),エイフェックス・ツイン,ボーズ・オブ・カナダ,スクエアプッシャー,バトルス,LFO,プラッド,ルーク・バイバート,オウテカ
- 出版社/メーカー: WARP RECORDS / BEAT RECORDS
- 発売日: 2009/09/16
- メディア: CD
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Warp20(Recreated) [日本語解説・ボーナストラック付国内盤]
- アーティスト: オムニバス,ダイアモンド・ウォッチ・リスツ,ハドソン・モホーク,ボーン・ラフィアンズ,ジミ・テナー,マキシモ・パーク,ティム・エグザイル,オウテカ,ラッセル・ハズウェル
- 出版社/メーカー: WARP RECORDS / BEAT RECORDS
- 発売日: 2009/09/16
- メディア: CD
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まだ聞いてないんだけど、
どうなんかね?
wikiばっかだな。
おやすみっ!!