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daism::SH-Remix (ひたすらメモ)

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2009-01-04

日本マスコミでは報じないニュースをネットを使わない人々に広める方法(その2)

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先日疑問に思った事について,さっそく昨日一通り調べてみた.まず,「情報格差」というキーワードで一通り調べたがWikipediaがまとまっていたので,ここの参照リンクから色々調べてみた.

wikipedia:情報格差

日本においては、1990年代以降、インターネットなどのコンピュータネットワーク
(情報技術)が普及するにつれて、パソコンなどの情報機器の操作に習熟していない
ことや、情報機器そのものを持っていないことは、社会的に大きな不利として働く
ようになった。

情報格差で下位に位置づけられる対象としては

・情報機器の購入・維持や教育を受けるための費用が出せない者
・中高年など、長い間情報機器がない環境で過ごしてきたため、情報機器に対する
 拒絶反応(コンピュータアレルギー)により情報機器を利用しない者
・放送(地上波・地上デジタル)・通信(ブロードバンド)の採算性が人口等の条件
 により悪く、サービスが提供されていない地域の在住者

などが挙げられる。

一部の中高年は,PCに対して拒絶反応を起こすよね.まあ,分からないでもない.

初めてPCを触る,それも頭が固くなってしまった中高年(もちろん柔軟性の高い中高年層もいます)だと,ちょっと触って壊したらどうしようとか思っちゃうもんね.少なくとも,私の両親はそうです.

wikipedia:en:Digital Divide

There are various definitions of the term "digital divide". Bharat Mehra 
defines it simply as “the troubling gap between those who use computers 
and the Internet and those who do not”

海外のWikipediaでは,インターネットを使っている人と使っていない人との間に発生しているギャップと定義しており,別の項に”Global digital divide”には

wikipedia:en:Global_digital_divide

ここで表示している図を見る限り,PC使用率では先進国である日本は国際的には優位な立場にある.また,先ほどの図からPCが普及している国々をピックアップしてインターネット普及率を最新データで調べてみると,

ICT Statistics Database4. Internet indicators:subscribers, users and broadband subscribers

から抜粋してみると,下の画像のような結果になった.

f:id:daism:20090104084229p:image

以上から,日本のインターネット(68.85%)やブロードバンド(22.10%)の普及率は他の国と比べて大差はないように見られます.

国内の詳細についての記事がないか探すと,下記の記事がありました.

[Gamenews]2007年末のインターネット普及率は69.0%・8811万人

の2枚目のグラフ「年齢層別インターネット利用者の割合(普及率)」より引用すると,

すべての年齢層で利用割合が増えているが、特に50代以上の壮年齢層における伸び率が
著しい。これは単純にインフラの整備により近郊・山間部にもネット環境が普及し、
その地域に多く住む壮年層がインターネットに触れる機会が増えただけでなく、利用時の
ハードルが低くなったこと(特に携帯電話において)が大きな要因であると思われる。

と記している通り,中高年に対してもインターネットは着実に普及していることが分かります.

しかし,環境が整いつつも「インターネットができない人(拒否反応を起こす人)はマスコミが報道しない情報は得られない」ことになるわけで.そうなると,中高年の間でもより情報格差が生まれ情報を取得する選択肢が狭まってしまいます.どうすれば,その溝を埋められるか.

「メディアのフラット化」による情報格差の影響

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[YahooBlog]フラット化するメディア 前編

[YahooBlog]フラット化するメディア 後編

既存の広告モデルが崩壊しつつあることもありますが、やはりレガシーメディアの
モデル崩壊の最大のポイントは、情報の拡散性のスピードが劇的に上がったことと、
及びそれに伴い消費者のニーズが多様化し、速報よりも分析にシフトしてきている
ことです。

今年の景気悪化懸念の中,レガシーメディアは時代の流れで変化しないといけないのは必至.すると,より消費者も能動的姿勢で情報を取っていかないといけない.この流れは,「テレビや新聞だけがソース」で「インターネットができない」中高年にはより不利になってしまう.私たちは,黙って見ていてもいいのか疑問に思ってしまいます.

つまり上記のように,政府が情報インフラを整備・推進しても,使用者の意識が変わらなければ,情報格差も埋まらず情報統制された未来へと変わってしまう危険性があるように感じます.メディアだけでなく消費者もより変化していかないといけない.

日本マスコミでは報じないニュースをネットを使わない人々に広める方法(その3)

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色々検討した結果,「既存メディアの変化に対応する必要があるならば,消費者も変化しないといけない」という結論になってしまった.

「変化しようとする」消費者であれば希望があるんだけど,「変化しようにもキッカケがない(疑問に思わない)」消費者にはどうすればいいのか,検討がつかない・・・.今後もこの内容についてクローズアップされる(マスコミ以外)と思うので,個人的にも引き続き検討していこうと思います.

ちなみに,Googleで「報道しない マスコミ」で調べると,以下のサイトに引っかかりました.

[@Wiki]マスコミに騙される人

⇒あー,やっぱり去年から「おかしい」とは指摘されてるのね.テレビ局が怖くて反論できないと・・・.でも今回の不況というのは,ある意味絶好の改革チャンスではないのかな?マスコミ内部から動きがあれば応援したいんだけどね.結局は,「日本マスコミが適確にニュースを報じれば」ネットを使わない人々にも広められるんだから.こんな疑問は出てこないもんね.

あと,このサイト内で答え(?)になりそうなページがあったので載せときます.

[@Wiki]真実を広める方法

⇒今のところは,地道に「根拠をもって身近の人に伝えていく」しかないのかな.

正月早々の不祥事

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新年早々やっちゃいましたね.本当に馬鹿らしいのでリンクしときます.

[IPA]IPA職員の私物パソコンによる情報流出について

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