2008-04-25
不思議なマカロン
たまには日記らしい事を書いてみる。
私が関わる出版関係の仕事は大概、発注受注から納品までメールのみで済んでしまう。なのでクライアントと直接会って打ち合わせする機会が少ない。しかし広告代理店との仕事は必ずと言って良いほど呼び出される。業界の会議好きな体質もあると思うが、それ以上に社内のクリエイティブ・チームは外注のイラストレーターやフォトグラファーと一緒に作品を作って行く、という感覚が強いのだろう。それだけに直接的な意思伝達とフィードバックを重視している。
今日もそんな気合いの必要な打ち合わせだったのだが、全国規模での教師のスト日と重なってしまい、娘の学校も閉校。預けられる人も居ないので、クライアントに了解を取って娘を連れて行く。
個人的には職場に子供を連れて行くようなことはしたくないのだが、選択の余地がない。クライアントも全く問題ないと言ってくれたので助かった。でも一番恐縮していたのは娘本人だったようで、座敷童子状態で会議室の角で大人しく座っていた*1。
打ち合わせも無事終わり、慌てて帰る必要も無いので、娘とお昼を外で食べる事にした。帰り道の途中にある東ロンドンのビジネス街で地下鉄を下車。しかし丁度お昼時で、何処も混み混み。スーツ・フェチ*2の私、「スーツ、スーツ、スーツの男だらけー!」と子供の前で取り乱したく無いので、娘が前々から食べたがっていたPAULのサンドウィッチを持ち帰りすることに。陳列ケースの前で順番待ちをしていて、目に入ったのはでっかいマカロン。おお!これが噂のマカロン!と思いつつ、その隣に置かれていたケース入りのミニ・マカロンが更に気になり、そちらを衝動買い。表面にカラフルなグラニュー糖が付いている*3。
帰宅後、この変わったマカロンに娘と一緒にかじりつく。
ニチャッ。
ニチャッ?。私、実のところマカロンって食べた事ないんですけどね、表面はカリッとしているもんだと想像していたんですが。全く期待していなかった、しかし覚えのある感触と味に、暫し無言で眉間にシワを寄せる2人。
クラッシュした思考を再起動すると、直ぐに正体が判明。こりゃマジパンだわ。クリームがマジパンでサンドされていて、それにグラニュー糖がまぶしてあると。何だか分かって食べてみると、それはそれで美味しい。でも本物のマカロンを食べ損ねてしまった。次回はでっかいマカロン買ってやるのじゃー!
マカロン、英語ではマカルーンって言うんだけど、そうするとマルーン5が頭に浮かぶ。またはハメルーン転じてハメルンズ。転じすぎ。
b l a n k l i n e

