ニコマスタグ歩き 第5回

今回のタグ歩き:アイマス一発ネタ


なんだかずいぶんと久しぶりに自分のブログの企画に戻ってきた気がする(^^;
最近いろんなところにホイホイ顔出してたらあっという間に世界が広がりまして。
嬉しい半面時間管理気合入れんと飲まれそうで怖い。
詳しくは下のエントリで。


さて今回のタグ歩き。PV系マンセーの自分には縁がないかというと実はそうでもなかったりする。
まあ確かに基本的にはPVメインでがしがしタブ開けてPV見ていくのが自分の視聴スタイルだけど。
PVばかり立て続けに見てると流石に頭がぼーっとしてくることがある。
情報の量に頭がパンクしてるんだろうなぁと思うのだけど。
で、そんなときに立ち寄るのがこの「アイマス一発ネタ」タグ。
ニコマスを見続けつつも頭の切り替えができるので個人的にすごくうれしいのだ。
というかどこまでもニコマス漬けの自分に問題がある気もしなくはないが^^;


とはいえ決して一発ネタを軽んじてるわけではない。
むしろこういうジャンルがあるからこそニコマスは流行ったんだと思う。
一発ネタの不思議な魅力として自分が感じてるのは、キャラクタの幅を広げてくのは
むしろこういう作品の方が多いんじゃないかなぁという点。
一発ネタってやっぱり瞬発力勝負なので、キャラクタの特徴をデフォルメして扱うことが多い。
そしてそれがはまればはまるほどに、キャラの印象がスコンと頭の中に入ってくる。
ネタ系は概してそういう面があると思うのだけれど、うまい一発ネタというのは特に
キャラの魅力や、新しい面を知るのにすごく有力な手段なんじゃなかろうか。


もちろんこれはPVと一発ネタに限った話じゃない。
いろんなジャンルがあって、いろんなアプローチがあるからこそニコマスはここまで長く続いたんだと思う。
今回あえて「アイマス一発ネタ」タグにしたのは括れる中に多様性があるから。
いろんなジャンルがあるから面白い、という事実を再確認する意味で、「アイマス一発ネタ」タグというのは
象徴的なんじゃないかなと思ったのだ。
何十万再生の超ヒット作品がいっぱいあるわけじゃないけど。
きっと見る人のツボをくすぐる作品が一つくらい見つかるんじゃないかなと。
そしたらまたその作品から自分に合ったタグを見つけていけばいい。
最後のはこのタグに限った話ではないかも知れないけどw


今日選んだのはついさっき見て回って直観的に決めた5作品。
PVに近いものあり、パロディあり。特に何も気にせずに選んでもこれだけ多様な作品がある。
語る性質の作品でもないと思うのでベタ貼りするけれど、気になったら覗いてみてくださいな。


かんどるまP


masaminP


まこTP


作者不詳


作者不詳