ヤッターマン劇場版見てきた

「疑似m@sに期待せざるを得ない」とか病んだ感想が思い浮かんだのは置いといて。
今日は山本m@s之作品で活躍する風野シュレンPの直近2作をご紹介。



ライスシリーズの持つ時代の空気。
そして人間味のある温かさ。
それはやはり765プロの雰囲気にどこか通じるものがあると思う。
だから町中の人たちとか、登場人物にアイマスのキャラクターが置き換えられることに全然違和感がないんだよね。
なんというか、とても家族的で。それが好きで何度も見返してる。



そして劇場版の公開に合わせたのかな?というタイミングでのタイムボカンシリーズ教養講座。
ネタは濃いのだけれど、基本的に知らない人でも話の内容はわかるように噛み砕いてくれているのがありがたい。
ノベマスとしての構成・展開すらタイムボカン的空気を醸し出している気がするのはこちらの思い込みだろうか。
つーか小鳥さんいいわー。延々とお話聞いてたいくらいw


劇場版にしても、上の2作にしても。
その原点のみならず、その周辺までひっくるめて大好きだ!という思いがすごく伝わってきて。
そこがすごく自分の中に沁みてくる部分なんだよなーと思う。


周辺を愛する、というのはオタク的アプローチの一つの特徴だと思うのだけれども。
それは好きで好きで仕方がない、というシンプルな思いが高じたときに辿りつく、必然の帰着なのではなかろうか。


自分もそんなふうに、自分の好きなものたちに。
愛着を持って、思い出を重ねて行きたいなぁ。