2009年上半期ニコマス20選

卓球P


今回も参加させていただきます!
2009年上半期ニコマス20選ポータルに皆様の20選が集結中!
既に途方もない量になってますが、この熱量は楽しんでナンボ!ぜひぜひ回ってみてくださいませ。


まずはレギュレーションを。
・対象は2009年上半期(1月1日〜6月30日)に公開されたニコマス作品
・自身のセレクトを20作品以内でブログ及びマイリストにて公開
・1Pにつき1作品


で、自分のチョイス基準ですが。
悩んだ。おっそろしく悩んだw
今までのようにアイドル枠+その他にしようかと思ったけど、アイドル増えたからその他枠が少なくなっちゃって。
これじゃあいつまでたっても決まらない、ということで結局シンプルに“好き”なものを選んでみました。
結果、あまり普段観ていない、聴いていないジャンルはやはり入らなかったなぁ。



ちなみに一次選考としてマイリストで100選にまとめてます。→コチラ
数以外は20選と同じレギュレーションです。
この段階で既に楽しい地獄のど真ん中^^;
100選でも入りきらんかぁ…と泣きそうになりながら選んでました。
本当にね、どの作品も全部おススメしたいんですよ。
なのでぜひ、気が向いたら見てきてほしいなと。
まずはサムネをざっと眺めるだけでも。
まぁきっと、自分より先に見っけてくれてる作品もいっぱいあるからw


あ、サムネ1選ですが、既に公開してますのでコチラもどうぞ。
数がちょっと増えてるけど気にしないでw


さーて、ダラダラしてても仕方ない。
というわけで自分の20選(投稿日順)です、どうぞ!


【追記】最初一作抜けて19選になってしまっていたので慌てて追記
    申し訳ございませんorz


メタル枠:
ローディP

何度かいろんなとこで書いてる気がするけど、ほんとこの作品はメタルの「重さ」を伝える名作だと思う。
今年はニコマスにおけるロックの名作がどんどん出てる中でも、高速m@sterの文脈から一歩踏み込んだ象徴のような。
まさにKing of MetalM@ster。圧巻。


娯楽枠:
風野シュレンP

ネタがわかるわからないってのも確かにあるかもしれないけれど。
おっホイだなんだという前に、素直に一級の娯楽作品だなぁと思う。
この和やかで温かい空間は、いつまでも忘れずにいたいなぁ。


敗北枠:
シーダP&猫ジーナP

こうして上半期として振り返るなら、挙げざるを得ないのよねこの作品^^;
心から負けたと思ったもんなぁwまた全部見ちゃったよwww
貫徹する意思に敬服。


頑張れ枠:
R(略)P

自分にとってはこのPは特別な人間とかではなくって。
普通に生きて悩んでまた歩く一人の人間の姿で。
だからこそ、こんなに胸を打つのだと思う。頑張れ。


実写枠:
アストロP

違和感というのはむしろ堂々としてる方がいいのだ。
そのうえで丁寧に作り上げるからこそ、そこにMADの醍醐味が存在する。
そんなことを思い知らせてくれた作品。さすがですアストロP。


ダンス枠:
きみP

上半期、おそらく最も周りの人におススメしまくった作品。
きみPの作品は自分の中のリズムとほんとドンピシャであうんだよね。
素敵なビートとダンスがステージにあれば、それでいいんだ。ほんと最高。


孤高の魂枠:
えびP

上半期最強千早作品。
千早の蒼い炎がここまでのものだとはっきり認識できたのは、この作品のおかげかな。
いつまでも、この光景を眺めていたい。


想い枠:
シラカワP

「その先」を描いてくれた傑作。
アイドル達の思いは、自分にとってニコマスへの想い。
ただただ、ありがとう。


俺がいる枠:
しゅがP

負けることを諦念として受け止めつつ、笑って前に進むその姿になぜか自分が見えた。
そこにアケマスを配するこの構成にひたすら唸った。
ああ、こんなふうに生き急ぎたい。負け戦を楽しみたいのだ。


目利き枠:
ぎょP

そのエンタメ精神もさることながら、やはりぎょPの凄さはその目利きにあるなぁと。
思いつくかもしれないけど誰もやらないこと、やれるけど誰も思いつきそうにないもの。
その間にある細い道を見事に見抜いて形にする。だからこんな風に震源地になれるんだよね。


アイドル枠:
小町P

なんだろ、自分の中の「アイドル」がそのまんま形になったような。
楽曲、魅せ方、スクールメイツ。ガキの頃ブラウン管の向こうに見てたそのもの。
春香さんのアイドルっぷり、ほんとお見事。参りました。


手描き枠:
マロニエP

絵が語り、絵が奏で、絵が歌う。
4人の時間は一人の守り人に見守られながら、また動き始める。
うん、こういう世界を見続けたいんだな、自分は。


その発想は(ry枠:
しげP

切り貼り加工といえばどうしても画の方が先に浮かぶのだけど。
楽曲的にも組み合わせ的にもこういうことが可能なんだ、というその事実にあっけにとられた。
そして音も画も見事にそれを表現しきるんだからすごい。


カオス枠:
arakiP

きゃのんPの生放送で一目会ったその日から、魂が抜かれたと思うくらいハマりましたw
楽曲の異界観と、明らかに方向の違う異界観がシンクロしたときに、何かよくわからないものが自分を貫いたとしか言いようがない。
ほんと、好きだわこれ。


幻想枠:
哀れな小羊P

カオスに定評のあるPのガチは大傑作に化ける。これニコマスの基本原理。
サンホラを筆頭に数ある幻想系作品をすべて吹っ飛ばすほどの衝撃。
半年に1作、こういう作品見せてくれると嬉しいなー(と無茶振りしてみる)


次元の壁枠:
いけP

多芸多才とはこの人のためにある言葉なんじゃなかろうか。
そしてみんながモニターの前であがいてるってのに軽々とモニターの向こう側から歌いあげるフリーダムっぷり。
腹の底から笑わせてくれた名作。


深い、深すぎる枠:
朗読P&dbdbP

まず、dbdbPの発想がとんでもない。
そして、それを朗読する朗読Pの遊び心もやっぱりとんでもないw
こういう無駄に深い思索って素敵過ぎてたまらんのですよ、個人的に。


搦手枠:
曲竹P

最初に思い出したのは高速m@sterに参戦したインドルマスターでした^^;
ノベマスの限界ギリギリをかっ飛んできた怪作。
第一章ということは、続編を期待してもいいのでしょうかw


ライブ枠:
ノリスケP

現時点で最も生のライブに近づいた存在、だろうなぁ。
ガクガク揺れるカメラが見づらかろうと、歓声で音が聴きづらかろうと、この臨場感が全て。
つくづく、自分はアイマスのアイドル達のステージがみたいんだな。最高。


見惚れた枠:
南部P

楽曲の世界を画で表現した作品は数あれど。
これほどまでに見惚れたのは久しぶり。
律子はよくよく「魔法」に縁があるのだなぁ。