復興作業の実情をうかがいました 2015/09/13
おはようございます、こんにちは、こんばんば、吉田です
練習の模様をお届けする前に、本日はゲストがいらっしゃってお話しをしてくださいました
太郎さん
みやこ先生の旦那様、太郎さんは福島での復興作業に尽力されている方で、
そういったご縁から今日メンバーの前で福島の現状についてお話しいただきました。
詳しい作業の話から、住民の心情、実情と報道の差などなど、現場の生の声をうかがい、
メンバーも積極的に質問をし、懇切丁寧にお答えくださいました。
メンバーは各々、改めて本作、そして本作の伝えようとするものへの意気込み、思い入れ、姿勢が
研ぎ澄まされたことと思います
ダンス!:じゅん先生
昨日に引き続き立ち位置とフォーメーション
「このカウントの時点でここにはあの人がいるから、振りに余裕のある人がそこを避けて・・・」と
立ち位置確認や、交通整理を済ませていきます
歌や踊りで、どうしても弱くなる部分が生じるらしく、それは各人の「弱点」だとの指摘がありました。
そういった弱点やポイントとなる部分を踊りの途中に見つけ、マラソンの様に中継地点にしてしまおう!とのことでした。
「そこまで頑張る」「ここは踏ん張る」など長く踊る中での、ふんどしを締めなおす目印に!
セリフ!:佐竹先生
それに基づき舞台全体の流れを追っていきました。
第一稿、第二稿と配られてきた台本が、また具体性を帯び
今までやってきた踊りがセリフでつながっていきます。
直近の目標は、来週に控える「合宿での荒通し!」だそうです!
昨日配られたばかりなので台本を持ったままの稽古でしたが
合宿では台本を手放して!
しかし、これまでに何回か配られてきたとはいえ、
もう感情を乗せて喋る面々。
本番が見えてきた・・・!?