canashiroのブログ

はてダ挫折者の再挑戦。

ガンスリンガーガール。

やっくん曰く、アニメのできが非常によいらしい。
ゲーム付のDVD買ってみようかなぁ。原作ファンだし。
とりあえず今月の電撃大王をかってみることにしよう。
今月は夜遊び(酒)に金を使いすぎたから、つらいんだけど……。

ラバーズ7 2/犬上すくね

(ISBN:4091572529)。
一巻はちょっとものたりなかったけど、二巻からは加速度的に物語が面白くなっていく。
ようするになつきを中心してオーナー、ひろみ、スーちゃんが繰り広げる愛憎劇(憎悪はないけど)が面白すぎる。
前作、恋愛ディストーションがすでに恋人として成立してしまったカップルのそれを取り上げたのに対して、こちらはただひたすらに片思いを描写しつづけるところにその特徴があるような。
スーちゃん→オーナーなんてのは絶対に成就しない片思いなわけだし*1

*1:この描写はここで語る本質的な片思い描写とは一線を画すものですけども

マニアとおたくの違い

http://d.hatena.ne.jp/dancing/20030526#p3
ザンボくん(id:bluespace)より。この話題は一度取りあげているのですが、両者にとってきってもきれない話題なのでここにもう一度しるして置きましょう。
広辞苑の例がほとんど僕のもつ意見と一致するといえるのですが、少し違うので僕なりに両者を定義づけておきましょう。

  • マニア・・・特定の分野・物事に関する知識が豊富で、情熱を持ち合わせる人物。
  • おたく・・・(多く片仮名で書く)特定の分野・物事に熱中し、社会的常識には欠ける人。

というわけで。
社会的常識〜についてはこれは独自の解釈があって、いわゆる常識のない人物というわけではなく、(自分の好きな特定の分野・物事に対して)社会的な一般常識からする見地というものをもてない人物、というふうに考えています。
つまり、自分の好きな物事にたいして「一般的には○×であるけれども、▽■である」というふうな意見がもてる人物というは(僕の解釈では)マニア的であるといえましょう。
また、多くの場合おたくというのは思考が停止している場合が多いといえましょう。「萌え」というのがその最たる例。
「萌え」は魔法の言語でその言葉を発した瞬間にそのものにたいする愛情をすべて表現できてしまう非常に便利な言葉です。
その反面、萌えと発した瞬間にそのものに対する愛情に関してはすべて思考が停止した状態に落ちっているといえましょう。
これが恋愛関係なら問題はない(むしろ、当人たちにとって望むべき状況)のでしょうが、趣味の範囲にいたっては別問題と僕は考えます。いや、二次元キャラと本気で恋愛関係を築きたいと思っている人がいるなら話は別ですけど。

ちょっとメモしてみる

忘れないように今後発売予定のコミックスのうち、買おうと思っているものを。
3/27
苺ましまろ(3) ばらスィー
3/29
ああ探偵事務所(5) 関崎俊三

4/1
サムライジ(3) 山田秋太郎
4/2
ごっちゃんです(3) つの丸
武装錬金(2) 和月伸宏
4/7
ういういdays(1) 犬上すくね
4/17
焼きたてジャぱん(12) 橋口たかし
4/19
ワイルダネス(3) 伊藤明弘
4/23
新世紀エヴァンゲリオン(9) 貞本義行
ラブロマ(2) とよ田みのる
4/27
よつばと(2) あずまきよひこ

どれだけ買うかは未知数ですけど。我ながら多すぎ。
虜の最新刊とか、ケロロとか買い逃してるのもいくつかあるし……。