東京の秋を探しました。


11月23日に小唄の会が浅草の割烹であります。春日派の若手のお師

匠さんたちの弟子が約50人が参加する大きな会で、一人づつ舞台で唄

います。


今日はその会の準備のための総稽古が神田であり、上京しました。

20代の女性から80代の男性まで10人が本番のため一生懸命に稽古

をしました。


今日は、日ごろの稽古不足がたたり、三味線とピッタリと息が合わず、

我ながら不満足な出来でしたね。皆上手く歌っているのに..うーん、

本番までにもっと打ちこんで練習をしなくては。芸事は良い加減では

上達しませんね。


神田に行く前に、東京の秋を訪ねて、東京駅から丸の内仲通りを歩いて

日比谷公園を見て、その後銀座まで散歩をしました。


先ずこの写真は紅葉の丸の内仲通りです。



日比谷公園の入口の紅葉です。



これは公園の中のプラタナスイチョウでしょうか。



ケヤキの木もきれいに色づいていました。



バラもきれいに咲いてました。これは「ピンク・パンサー」という名前

だそうです。



このバラは「芳純」という名前がつけられてました。



これも上と同じバラです。


セントラル・パークほど広大ではありませんが、日比谷公園も立派な公

園ですね。

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