遥かなる成人の日

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今日は、去年のロンドン旅行で、日帰りのバスツアーで行った

コッツウォルズ地方のバイブリー村の花の写真をUPします。


コッツウオルズの名所4ヵ所を駆け足で回るツアーで、最初に訪れた

のがバイブリーです。

清流とラベンダーの取り合わせが何ともいえずきれいですね。


「英国で最も美しい村」と言われるバイブリー。

何にもない小さな村ですが、何もないところが却って良いのですね。


この村に住みたいか?と言われるとどうかなあ。

観て美しいということと生活が快適かということは別ですからね。


バイブリーの村の家の垣根の近くに植えられている花です。

さりげなく、ナチュラルな感じが良いなあ。


バイブリーの村の中を流れる川沿いに植えられた赤い花です。

ペンステモンでしょうかね。


石造りの家の前には、コッテ―ジ・ガーデンがありました。

ちょっと中に入って、見学させて欲しい気がしましたが、そうは

いきません。

外から、写真を撮らせて頂きました。


イングリッシュ・ガーデンでは、この写真のような大きな葉の植物

を、ガーデンに良く植え込んでいます。


こういう大胆なセンスは、中々真似できない点だなあ。

まあ、世界中の植物をプラント・ハンターが集めて来て、その中で、

良いものを集めて、植え込んだのがイングリッシュ・ガーデンなのだ

そうですから。植物に対する鑑識眼は、中々真似できません。


この葉の大きい植物はなんと言うのでしょうかね。

ちょっとアカンサスに似ていますが。


ところで、今日は成人の日。

成人したのは、もう50年以上も昔のことです。


ここで、この爺にも、若い日があったのだよという秘蔵写真をUPしま

しょう。これは高校3年の時ですから、18才だったのかな。

馬術部に入って、毎日練習と馬の飼育に明けくれていました。


この写真では、白馬に跨って、見事に障害を飛越していますが、その後

の人生では、落馬することが多かったですね。