ゼラニウムの歌

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きれいなキク科の小花ですが、名前が分からない

なあ。

耐寒性があって、良く咲くという説明に釣られて

買ったのですが。

これからどんどん花を咲かせて欲しいものです。


石垣の上の野ばらに花が一輪咲いていました。

全く手入れしていない状態なのですが。。。


  童は見たり、野なかの薔薇。

  清らに咲ける、その色愛でつ、

  飽かずながむ。紅におう、野なかの薔薇。

 「野なかの薔薇」近藤朔風訳詞 ヴェルナー作曲


明治時代の日本唱歌ですが、今でも少しも古く

ありませんね。


ガーデンの花壇のゼラニウム、今日も元気です。


ゼラニウムの歌なんてないだろうなあと思って

検索したら、ゆずの「ゼラニウム」という良い

曲がありました。


視聴してみたら、少し切ない愛の歌です。

歌の最後に、ゼラニウムが出てきます。


      ゼラニウムが揺れている

      風の中で あなたが微笑んでいる。

          北川 悠仁 作詞


可憐なサクラソウです。

今度は、歌ではなく花言葉を探してみました。

サクラソウ花言葉は、「初恋」、「憧れ」、

「純潔」だそうです。


うーん、今や縁遠い世界の言葉になってしまい

ましたね。

高齢者にも初恋はあったのですが。


カフェミモザの看板の近くのトウカエデも、少し

紅葉してきました。左側の木です。

右側はお馴染みミモザ3兄弟の長男坊です。


ガーデンへの入り口です。

どうぞご自由にお入り下さい。

まあ、今のガーデンは冬枯れで、花があまりあり

ませんが。


これから頑張って、花が一杯の春のガーデンに

したいと思っています。