ボランティア活動の意義

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今日も爽やかな秋晴れの一日でした。

出窓に腰掛けている人形たちも、明るい

陽射しを一杯に浴びています。


秋のバラの季節なのか、ガーデンのピンクの

バラのつぼみが膨らんでします。



読売新聞の「マザー・テレザ生き続ける愛」

という記事を昨日読んでいたら、とても良い

マザー・テレザの言葉が記事の中にあり

ました。


その言葉を引用してみます。

「この世で最大の不幸は自分が誰からも

必要とされていないと感じること」

という言葉です。


記事によれば、インドのコルカタ南部には、

マザー・テレザが開設した「死を待つ人

の家」という、極貧の人々を収容する施設

があるそうです。


ここには、毎日10〜50人以上のボラン

ティアが世界中から訪れるとのこと。


ここでのボランティア活動を通じて、

「与える側と思っていたけれど、それ以上

のものを与えてもらった」という感想を

述べている人がいるとのこと。


無償のボランティア活動とは、人に与える

ことではなく、活動を通じて自分が必要と

されていることを感じることなのですね。


大したボランティア活動をしていませんが、

この言葉の重みが少し分かる気がします。


もう一つ良い言葉がありました。


「大切なのは、どれだけ多くのことをしたか

ではない。それをするのに、どれだけの愛を

込めたかだ」