身体て哲学ファイルLOGシリーズ「音舞書」

身体て哲学ファイルLOGシリーズ「音舞書」


SOUND:/KURI
傾 舞(kabuku mai ):JUN
PLACE:AManTo天然芸術劇場    大阪市北区中崎西1-1-18     地下鉄谷町線中崎町」4番出口でて最初の角を     右徒歩1分、古い木造倉庫一階  
OPEN: 19:00
DOOR: 19:30 FEE: 2000円
電話予約でワンドリンクサービス 06-6371-5840 (あまんと)   

      
【 K U R I 】

http://profile.ameba.jp/studiokuri/ アジアやヨーロッパの民族楽器を取り入れたアコースティックな音楽を創り出す2人組。 アイルランド、アジア、東欧、沖縄まで世界中の音楽のエッセンスを取り入れ 日本人の感性で昇華させたワールドミュージック。 Katsu ブズーキ(ギリシャアイルランドの弦楽器) ギター、バウロン(アイルランドの片面太鼓) カリンバ口琴、ボーカル ギリシャの弦楽器ブズーキなど様々な民族楽器の音色や響きを取り入れた独自の“音”の世界を創り出す音の旅人。フォーク、ロック、ノイズミュージックなど様々な音楽活動を経験した後、90年代初めから民族楽器を取り入れた音楽活動を始める。97年以降KURIを中心に、全国各地での演奏やCDの制作を行っている。ヨーロッパやアジアでの演奏の経験から、音楽を通じ、人はそれぞれの違いを超えて心を通い合わせることが出来ると確信する。里山の森にある手作りの家での日本の四季を感じる生活や、旅から生まれるインスピレーションを大切にしている。“音”を楽しむ竹の楽器作りのワークショップや“音”と共に語る詩の朗読や、”人と大地のつながり”をテーマにしたライブぺインティングなどアーティストとのコラボレーションも行っている。 Miho ティンホイッスル、ローホイッスル、 オカリナ、メロディオン、竹笛、ボーカル 小さい時から“ムーミン”に出てくる“スナフキン”に憧れいつかそういう生活に就きたいと夢を膨らましていた。11歳にてトランペットに夢中になりその後音楽の道を志す。国立音楽大学トランペット科卒業。数々のプロオーケストラやブラスアンブルなどのトランぺッターとして全国を演奏旅行する日々が続く。その後新しい展開を求め渡英。在英中のティンホイッスルとの出会いをきっかけにアイルランドに渡り改めて音楽の楽しさや、大地と共に生まれる民族音楽の力強さを体感する。帰国後1997年より本格的にCD制作、音楽活動を開始する。2006年再び渡英。約1年、ロンドンに滞在し、日本人の感性を大切にしながら様々なジャンルの音楽グループに参加、レコーディング、ラジオ出演、ダンスや映像とのコラボレーションなど精力的に行う。2007年帰国後、KURIを中心とした演奏活動の他、ティンホイッスルや、オカリナのワークショップ、ソロ活動なども行っている。




【 傾 舞 kabuku mai】

http://amanto.jp/jun 傾舞とは「武+舞+奉+禅」の4つの漢字であらわされるコンセプトを持つ JUN独自の思想を元にしたコンテンポラリーダンス。 技術的には、日本人独自の身体操法に着目し「双 軸」(2本のセンターを 駆使して踊る)など数多くの体系を持っている。 面白いことに、日本人独自の運動を探求するため 彼は環太平洋の島人達に共通の動きを見出し、海洋民族の身体性を研究。 この思想と技術を纏め上げた。


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