麻疹(はしか)

つい先週、大学内で5人の感染者がいたとのことで、3日まで全学部で休講になり、暇すぎるダンルです。
麻疹、流行ってますねー。
暇なんで、麻疹の特徴でも書きます。

麻疹ウイルスへの曝露から、発症まで8〜12日間かかる。
発症すると、発熱(39℃程度の高熱となることが多い)に、咳、鼻汁、結膜充血、目やにといったカタル症状を伴う。3〜4日間続いた後、いったん解熱する。

他者への感染力は、この時期に最も強い。


カタル期の後にいったん解熱するが、半日ほどで再び39〜40℃の高熱が出現し、発疹が出現する。発疹は体幹や顔面から目立ち始め、後に四肢の末梢にまで及ぶ。


発熱・発疹のほか、咳・鼻汁もいっそう強くなり、下痢を伴うことも多い。口腔粘膜が荒れて痛みを伴う。これらの症状と高熱に伴う全身倦怠感のため、経口摂取は不良となり、特に乳幼児では脱水になりやすい。

発疹期は発疹出現後72時間程度持続する。これ以上長い発熱が続く場合には、細菌による二次感染の疑いがある。


解熱後も咳は強く残るが徐々に改善してくる。発疹は退色後、色素沈着を残すものの、5〜6日程で皮がむけるように取れるとも報告されている。回復期2日目ごろまでは感染力が残っているため、学校保健法により解熱後3日を経過するまでは出席停止の措置がとられる。


伝染力が非常に強く、日本では一生に一度はかかると言われている。


ほぼウィキペディアからのコピペですがwww


さぁーて、久しぶりの更新にいま気付いたよ〜