念願のUltimate Ears UE18Pro ついに買いました! 購入・レビュー 1 【オーダー、インプレッション採取偏】


また、更新が久しぶりとなってしまいましたが、4月最初の記事はタイトルにありますとおり、 Ultimate Earsユーザーなら、誰しもいつかは欲しい!となるであろう、カスタムIEMのUE18Proをついに買いました!


タイミングとして、ありきたりですが、増税前ということと、eイヤホンさんで、増税前の最後のセールということで3万円安くなっていたから(※3月31日で現在はセールは終了してしまっています。)、この期を逃したら、次はいつ安く買える分からないということで、衝動買いをしてしまいました。しかし我ながら、かなり無謀なことをしてしまった・・・。3万円安いとは言え、159,800円ですよ!高い・・・orz


今まで高いイヤホンをいくつか買ってきましたし、カスタムIEMはFitEar MH334も買いましたけど、歴代のイヤホンの中で最も高いです。その分ドライバーの数だけで言えば、6ドライバーと最も多いモデルでもあるのですが。


今月9日には先月15日初日の東京公演も参加した「Perfume FES!! 2014」の香川公演に参加するというのに、正直何やってるの?と自分でも突っ込みたくなりました(^^;)


これでお金が本当に無くなりました・・・。しばらく節制の日が続くと思います。しかし、後悔はしてません!だってユニバーサルですが、試聴して気に入り本当に欲しかったですから!


購入したのはいつもお世話になっているeイヤホンさんで購入しました。
参考までに、私が購入したUE18Proの構成を紹介したいと思います。


【dantakatan UE18Pro 構成】
・右フェイスプレートカラー : Grey 0006(TRANSLUCENT)
・左フェイスプレートカラー : Grey 0006(TRANSLUCENT)
・ケーブルタイプ : クリア / 64インチ (162cm)
・Ultimate Earsロゴ : UEロゴ(両側に適用)
アンビエント : アンビエント - 不要

以上となります。

フェイスプレートの色も地味ですし、アートワークオプションも使わないのでかなりシンプルな仕上がりになると思うのですが、それで良いんです!普段使いとして、色が派手なのはちょっと・・・というのが個人的にありますし、完全にクリアな色だとMH334と変わらなくなってしまうので、カラフルな色でなく、どんな服とも合わせ易く、シンプルでカッコイイGray 0006を選択しました。
実際にカラーチャートはeイヤホンさんの店舗に行けば見せてくれますので、購入を考えていて店舗に行ける方は実物を確認した方が良いと思います。


UE18Proを注文して、お金も払いましたが、耳型(インプレッション)を用意する必要がありますので、東京ヒアリングケアセンター 青山店に行ってきました。
東京ヒアリングケアセンター 青山店の行き方は、eイヤホンさんのこの記事が非常に分かりやすいです。私もこれを参考にしました。


eイヤホンブログ:【いってみた】東京ヒアリングケアセンターでインプレッションを採ってみた
http://ameblo.jp/e-earphone/entry-11557279523.html


採取してもらったインプレッションがしまってある箱をまずは1枚


続いて、東京ヒアリングケアセンター 青山店で採取してもらったことを証明する写真です。


最後に私の方耳の耳型(インプレッション)です。


こんな感じで採取できましたので、後は発送して作成を開始してもらうだけとなります。
ちなみに料金は、作業費:6,171円 + バイトブロック:216円 を合わせて、計6,387円でした。
須山さんで採取した時は、5,250円だったので、少々お高いです。
1点補足すると、東京ヒアリングケアセンターで採取した時は4月になっていたので、消費税が8%価格なのとバイトブロックを使ったので、違いが出ています。
バイトブロックとは、Ultimate EarsのカスタムIEMを作成する際に必要な耳型(インプレッション)は、開口状態(口を開けた状態)の物が必要で、このインプレッションを取る際は、開口状態を保つことが出来るようにするものです。上の歯と下の歯の間に挟み固定するものとなります。割り箸でも可能と聞いたのですが、精度の高いカスタムIEMを作る為にも、割り箸は使わず、バイトブロックを選択しました。


本日の記事紹介はここまでにします。それにしてもUE18Proが出来上がるのが楽しみです!通常1ヶ月程度の時間がかかるはずなので、5月には届くと良いな〜。UE18Proが届いたら、改めてご紹介したいと思います。