本:「うちのお菓子はちょっとちがう-脇さんちのマジックレシピ54-」
以前から持っている本。何種類か作ってみた。お菓子は粉とクリームと液体の配合が命だと思う。(もちろん素材も大事だけどさ、素人には限界があるじゃん。)そういう意味で、よく出来た配合だと思う。それに何より、この本には「お、作ってみよう」と思わせる何かがあると思う。けど。。。
私にはこの本のレシピは「渋み」が足りない。
例えばガトーショコラ。「生地とクリームが同じ」というコンセプトは新しいし面白い。でもなんで香り付けが「インスタントコーヒー」なのか?ブランデーとかラムでいいじゃないか。。。あと、全体的に甘すぎる。そういう意味では配合もやっぱり気に入らないのかな。
メモ:黒糖とココナッツミルクの組み合わせ
美味しい小麦粉のお菓子が食べたい。そして出来れば夏に食べ続けた黒糖とココナッツミルクの組み合わせを小麦粉のお菓子に反映したい。アイディアをまとめておく。
- シフォンケーキバージョン:プレーンのレシピの砂糖の部分を黒糖に、液体にも黒糖を混ぜて、リキュールも黒糖焼酎かラムにして、ココナッツクリームを甘く柔らかく仕立ててかけて食べる。
- さくさくクッキーバージョン:黒糖を入れたさくさくのクッキー(アイスボックスクッキー系でもいい)2枚の間に甘くしたてたココナッツクリームをサンドする。クリームには生クリームを混ぜてもいいかも。
- 固めクッキーバージョン:黒糖サブレを作って、それにココナッツクリームをサンドする。多分ちょっと固めがいい気がする。
どれもイマイチぴんと来ない。traial and errorが大切と言うことか。レシピが定まったらアップしよう。
エサは小さくないと食べにくい
ということが分かった。沢山食べさせると胃拡張で死ぬという噂を聞きましたが、生き残った子はとりあえず食べさせる路線で。死んだ子の方も、実は、エササイズが大きすぎて食べられなかったのかも、と怪しんでいます。今日は目の前でシロワラを一つ食べた後、もう一つにチャレンジしていたので、腹が減っているのかも。フンのようなものが落ちているのもいい兆候かなと。
台湾茶.netの阿里山金萱茶:アイスティーバージョン
もらいもの。.netでお茶を買ったらくれました。少しだけぬるくすると金萱のミルクテイストが味わえて楽しいです。キンキンに冷えていると味がしない^^;でもアイスティってさ、お茶の味をしみじみと楽しむって言うよりは薄くいれててゴクゴク飲むっていうイメージなので、何もこんなに高いお茶でやらんでもいいじゃねぇかと思ってしまう。もちろんもらいものだからやるんだけども。もう一つもらった清香と飲み比べてみるとアイスティでしみじみ味わう意味も分かってくるかも。