daphnia_magnaのメモ帳

2005-08-29

[]人との会話

 人と話すこと自体は割と好きなほうだと思う。けど、話していてどんどん、どんどん疲労してくる人物がいる。長く話せば話すほど疲労する。なぜかは分からない。というかあまり深く考えたくない。しかしなぜか知りたいという気持ちもある。私のコンプレックスが刺激されるだけかもしれないけど。

 今日は本当は、九大の卒業生のNさんと師匠と3人で秋保に遊びに行く予定だったのだが、Nさんが風邪をめされたので中止になった。残念。しかし月曜日に遊びに行くのは難しいです。どこも休みなんだもの。

[]読みたい本リスト

  • 「花と昆虫、不思議なだましあい発見記」田中肇(文)・正者章子(絵)花と昆虫、不思議なだましあい発見記 (講談社SOPHIA BOOKS)
  • 「植物のこころ」塚谷裕一(著)植物のこころ (岩波新書)
  • 「渚の生物学」加藤真(著)日本の渚―失われゆく海辺の自然 (岩波新書)

[]進化学

 セッションは、まぁ反省点の多いものでした。仕方ない。最初からうまくいく人なんかいないよな。特に自分の発表に夢中になって、他の人の発表との間にどのような論点を見出すかということに対して、まるで目が行かなかったのが、致命的だったと思う。コメンテーターの先生には大変助けていただいた。初めてセッションをやるときには、まず発表者(企画者でなく)としてスタートするのがいいと思った。

 自分の発表に対しては、横国のM教授にがっつり言われて、色々考えた挙句、やっと理解できた。どうも相手の言っていることが、理解できないところに問題点があるような気がした。特に、数学屋(もしくは数理屋)さんとはあまり話をする機会がないので、会話が通じにくい。それにしても今回発表した計算が論文にする価値があるのかないのかが、私も先生も分からなくて困っている(それもどうなの?)。U問題に追加してM問題の出現。うーむ。来年は日本数理生物学会で発表して色々な人に話を聞いてもらって、もっと数学(理)屋さんともまともに会話できるようになっておきたい。

 でも、学会では色々な人と知り合いになれてとてもよかった。色々貴重な意見を頂いて、自分は何がしたいのかをヴィジョンを持ちなさいという助言を頂いた。私の今やりたいことは結局のところ「(遺伝的なのだけでない)多様性」「進化」「stoichiometry」の組み合わせで、先行研究に具体的なプロセスを与えることじゃないかと考えた。しかしそのためには知識が不足しすぎているように思う。し、まだそこまでいけていないのが現状なので、恥ずかしくておおっぴらには言えないというところがある。まぁ、何にせよ課題が見えるようになってきたということは、それなりに成長してきたということかもしれない。

 

[]さみしい

 Honeyがいないので寂しい。モニタのわきにいて、時々タッパの床に下りてきて何かを狙ってゆらゆらと歩いていたあの姿が忘れられない。小さいので良く見えなかったところもなんとなくかわいかった。うーむ。皇子と師匠にも昨日なぐさめてもらいました。

 死んだのを見たときには学会の疲労のせいなのか呆然としてしまったけど、日常の生活を始めてしまうと悲しみに拍車がかかる。悲しみのパターンは、家族が死んでも、飼育生物が死んでも同じことだと初めて実感。ペットは家族とはこういうことか。

 シロワラ壷にHoneyの死体を置いておいたのだが、一晩で跡形もなくなっていた。骨もない。びっくり。というか瞬間的にシロワラに負の感情が起こった自分が面白かった。感情というものは面白いな。

 植物の液肥のことを前回書いたけれど、他のリン、窒素、カリ以外の金属イオンなどを追加する薬剤があるらしい。それを追加するとさらに元気になるらしい。