darhinoの日記?

日記かなあ? これって... 読書感想文が多いです。たまに主張してみたり。

2007-07-15

[] 台風の前後の読み物

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台風は思っていたほど酷くなかったが,雨は当たっていたので,読書三昧の連休になった。

最終日には,脱水症状をおこしてダウン気味。


一部,感想を7/17に追加。


今読んでいる

消える人+山+館+島 だそう。

図とかぱらぱら見てると,おもしろそう。

  • 戸板康二『中村雅楽探偵全集3 目黒の狂女』

三連休中に読んだ

ファウストでの連載は「虹色の...(短縮版)」しか読んでなかった。

だいぶ加筆されたけれど,何となくスッキリせず。

ハサミちゃんの変わり具合がよく分からないのだが,まああれか。

その前の作品では,「赤色の...」がよかった。

いろいろと詰め込みすぎな印象。

大技自体悪くはないのだけど,トリックの説明が分かりづらいような。

なんとなくスカッとしなかった。

改めて読み返すと,そうでもないのだが。

前に読んだ時はすげーと思いつつ,そこまで評価してたわけでもないのだけど。

読み直したら,今さらながら2005年度のNo.1と断言しよう。

どこが,とはうまく説明できないのだけれども。

西尾維新曰く「本当は、物理のとかじゃなくて萌えの北山...」*1

表題作のラストが相変わらずかっこいい。

これでやられたのだった。

個人的には2004年に読んだ本第2位。*2

『すきすき...』じゃなくて,こっちで芥川賞候補にしてほしかった...

って受賞は無理だけどさ。


最近読んだ

探偵役がよい人なんで...な好シリーズ。

2つめのネコの話を読んで,ミニウサギwを飼いたくなった。

病院ネタは多少違和感あるが,まあいいか。

三島賞受賞作。興味深し。

以前,文革を扱った現代中国映画を見たことを思いだしたり。

スピード感覚みたいなのが適度で,一気読み。

現代部分と回想部分の組合せもうまいと思う。

終わりのほう,アトムが出てくるのが,分かるようで分からないようで。

感動はしたのだけれど,うまく説明できず。

正統派っぽいサスペンス。

ちょっと少女マンガっぽいかもしれない。

『黄昏の百合の骨』を先に読んでいたので,ラストはなるほどと思った。

なんとなくイメージが合わなかったから。

シリーズ中,純菜視線は初めてだったので,その点,興味深かった。

もう少しどんでん返しがあるかと思ったが,そうでもない。

あるとしたら次回かな。?

前作・前々作に比べ,何となく違和感。

説明が長ったらしく感じてしまう。

もうちょっと展開のスピードがあったほうが,好みかな。

明治物はどうしても山田風太郎とかと比較してしまって...という部分もある。


買った本

芥川賞をとったのってもっと最近のような気がしてたが,そうでもないのだね。

  • 舞城王太郎『スクールアタック・シンドローム』(1編のみ未読)

『みんな元気。』の分冊(2編+書き下ろし)。


若竹七海の短編集『船上にて』が光文社文庫から出ていたが,最初のほうを立ち読みしてみると前に読んだ記憶あり。

たぶん講談社版を持っているはず。

後半は記憶に残っていないので,途中で止まっている可能性もあるか。

[] ヒメヌマエビ

小さい。

60cmラスボラ水槽に入れて大丈夫か?

しばし考慮する。


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今は体色が薄く,独特の模様*3ははっきりとしない。

石や流木で組んだ水槽に入れると,体色が濃くなるはず。

ちなみに,下に見える丸いのは一円玉(サイズの比較用)。

 

*1:『西尾維新クロニクル』での対談より。

*2:舞城作品中では3番目かな。『世界は密室でできている』『九十九十九』の順。

*3:横縞のタイプと縦縞が1本はいるタイプがいるけれど,横縞タイプっぽい。