Darieの超〜お気楽日記

2017-04-09 十六夜の舞

少し前のことになりますが、2月12日、参加させていただいた福岡の松楠居さんでの「十六夜の夜想茶会」の写真をupします。

撮影は長野聡史さん。

文化庁の助成を受けたプロジェクトで、主催は九州大学大学院芸術工学研究院ソーシャルアートラボ。

ダイレクションは作曲家の藤枝守さんです。


藤枝守さんの作品「植物文様」が奏でられる中でのパフォーマンス、徳淵卓さんによる献茶のインスタレーション。

それらが八女のお茶の芳醇な香りの中で進行しました。

この日のことを拙ブログにも書いています。

http://d.hatena.ne.jp/darienonikki/20170219


そろそろ桜も散りゆきますが、2月のこの日、福岡は梅が満開。

梅が描かれた蝙蝠を手に舞い、十六夜という銘の笛を奏でました。

季節はゆっくりと移り変わっていくのですね〜。

この移ろいがあるからこそ、心も身体も日々新しく、自然と前に進んでいける気がします。


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日記のように一日につき一曲、書き進めました。

全21曲。

http://d.hatena.ne.jp/darienonikki/20141228

2017-04-08 オービタルリンク

darienonikki2017-04-08

4月2日、ダンサーと音楽家が集まり即興バトルを繰り広げる「オービタルリンク」というイベントに参加させていただきました。

オービタルリンクは、主宰者のダンサー・中沢レイさんが考案されたフォーマットです。

バトルといっても、何も闘いを繰り広げるわけではありません。

パフォーマーたちは「オービタルリンク」の定めるところによるローカルルールに則って、舞台上で即興的行為をします。

他者を巻き込んでもよいし、ソロパフォーマンスでもよいのです。

自分自身との対話が、やがて、形容しがたい何かとつながり、会場全体が有機体のような状態になります。

一つの作品を丹念に練習してお客さまに観ていただくということもパフォーマーにはもちろん必要なことですが、即興という分野に身を置くことは一種の鍛錬でもあり、深層心理や変性意識に一瞬でもアクセスして、よく知っているようでいて実はあんまり知らない自分のことを観察する絶好の機会でもあります。

バックのスクリーンにこのイベントで以前からレギュラーで映像を担当されている稲葉雅巳さんの映像作品が映し出される中、パフォーマーたちがゆるやかに入れ替わりながらイベントは展開していきます。


演者は一度は観客の引くクジによって、自分だけの出番を持ちます。

クジ引きという偶然性に委ねられた、必然。とても面白いルールだと思いました。

ソロパフォーマンスに与えられる時間は3分間。そこにどなたか共演者を呼び込んでもよいルールなので、私はこの日初対面だったパーカッショニストの山㟁直人さんにお手伝いいただき、ボイスとピアニカとパフォーマンスの3分間を。

場とつながる、場に捧げる、自分とつながる、他者とつながる。

造語のパフォーマンスも少しやりましたが、途中から客席に背中を向けて正座し、ひたすら吐露するボイスパフォーマンスを。(笑)

「本当のこと」を造語で、しかも前を向いているときには告白できない心情の何かしらを、後ろ向きで。


後ろ向きで思い出しましたが、20代前半だった頃、お仕事などでコーラスガールとして呼んでいただくようなことも当時はあって、数人で一つのマイクを囲んで歌うという場面で、声のバランスを取るために私だけ後ろ向きで歌わされたことが何度かあるのです。

やたらと声が大きかったのか、極端に協調性に乏しかったのか。

そんな懐かしいことも思い出され、興味深い体験でした。




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全21曲。

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2017-03-28 メトロトロンヌ・ナイトは終了しました〜

3月24日と26日、両日にわたって開催された『メトロトロンヌ・ナイト』は大盛況のうちに終了いたしました。

ご来場くださった方、ありがとうございます。

メトロトロン・レコードの発足30周年をお祝いするイベントで、女性アーティスト限定、「メトロトロンヌ」たちによるお祭。

たくさんの出身アーティストが集結して演奏を披露しました。


私は26日の方に出演させていただいて、久しぶりに自分のセットを演奏しました。

自分のセットをやること自体がそもそも久しぶりなのに加えて、この日のドラマー・夏秋文尚氏が私の曲でドラムを叩いてくれるのはなんと17年ぶり!

ベースを弾いてくれた安部OHJI氏にいたっては、私の曲をライブで手伝ってくださるのは25年ぶり。

こんなことを書くと、ものすごく長く音楽やってて余裕かましてる大ベテランみたいですけれど、決してそうではなく、私はいつまでたってもどこかヒヨっ子気質が抜けません。

音楽家は基本、どこかしらアマチュア精神を死ぬまで貫く人種。いつまでもみんな未完成で迷子で、バカみたいにみずみずしくて、無軌道な炎を身体の奥底に秘めている。そのことを忘れないようにしたいなぁと、今回のメトロトロンヌ・ナイトに参加させていただいて思いを新たにした次第であります〜。

この日ご一緒させていただいたアーティストさんたちも、きっとみんな同じ思いだったのではないかしら。

どこもかしこもすごく健やかな良い気が満ちていて、みんなニコニコと楽しく参加。すばらしいイベントでした。


友人の写真家・松浦文生さんが本番とリハーサルを撮影してくださいましたので、その画像をupします。

会場は渋谷の Last Waltz by shiosai。

シャンソンのサロン「青い部屋」だった時代から数々のピアニストたちの手に委ねられてきたピアノはとっても弾き心地が良くて、深い歴史を感じました。

自前のトイピアノも持参。(^^)



私の部のセットリストは以下の通りです。

1 ごっこ遊びをいたしましょ

2 陽だまりの部屋(ベースと)

3 うごく(ソロ)音源使用

4 Try Try(ギターと)

5 SECOND CRY(ギターと)

6 せともの(ドラムと)音源使用

7 Bye Bye Bye Black Bird

8 抱いて抱いて抱いて


Bass:安部OHJI、Guitar:西村哲也、Drums:夏秋文尚、映像:稲葉雅巳

Vo,Pf,トイピアノ,ピアニカ:霤塚恵


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2017-02-24 メトロトロンヌ・ナイト

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アニバーサリーな節目の年がこのところ続きます。Eテレ『いないいないばあっ!』が昨年放送開始20周年で私が大昔作曲した「ちびっこマンたいそう」が復活しててびっくりしていたら、今年はなんと私がかつて1stアルバムを出したメトロトロン・レコードが発足30周年。

過去の個人的な出来事を思い出すにあたり、もはや年単位ではなく「十年単位」で考えるようになっている(笑)ことに驚きつつも、再度告知です。


メトロトロンのめでたき30周年はイベントがたくさん開催されるようでして、第一弾は女性の卒業生ばかりで行われるライブイベント。

3月24日と26日。

私は26日の方に出演させていただきます。

とても久しぶりにバンド編成で自分のセットをやります。ぜひぜひご来場ください。

すばらしきメンバーのみなさんは、bass:安部OHJI guitar:西村哲也 drums:夏秋文尚 映像:稲葉雅巳(敬称略)。


『メトロトロンヌ・ナイト』

2017.03.24(金)& 26(日)

会場:Last Waltz by shiosai

開場:18:30 開演:19:00

前売:3500円 当日:4000円 2日間通し券:6000円(いずれもプラス1drink)  

詳細とチケットのご予約はイベント特設サイトへどうぞ。

http://metrotron-records.com/metrotronne/

ご来場をお待ち申し上げております。

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私がこちらのレーベルから『無造作に愛しなさい。』という1st アルバムを出したのは1989年。

メトロトロンがスタートしてから2年後のことです。

このアルバムを出すことによって、私の音楽人生は大きく変化しました。

収録されている「アネモネ」という曲をとあるCMに使わせて欲しいというお話をいただき、諸事情により楽曲がCMに採用されることはありませんでしたが、そのかわりにサウンドロゴの作曲を依頼されました。CM音楽業界での私の最初の作曲のお仕事です。

そしてまたそれを聴いた方から別のCMの作曲を依頼され、またそれを聴いた方から別のお仕事をいただき、という具合にごく自然とお仕事音楽の世界にリンクしていったのです。

また、このアルバムを聴かれた吉住渉さんという漫画家さんの作品のイメージアルバムで歌う機会をいただき、そこからアニメーション「ママレード・ボーイ」の主題歌を担当させていただく流れが生まれました。


メトロトロンヌ・ナイトの2日間、メトロトロン出身の多彩な女性アーティスト達がそれぞれの音楽を奏でます。

私も初心に戻っての、内なる探求の旅!

楽しく出演させていただきます。





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