2004-06-15 儚き命
http://mito.cool.ne.jp/detestation/jal123.swf
1985年8月12日に起きたJAL123便墜落事故の、異常発生から墜落までの記録。
フライトレコーダーの記録音声とその軌跡のフラッシュ。音声有りますので注意。
というより、音声聞かないと意味無いです。
ネットサーフしてて見つけました。なんか、久しぶりに「グワッ」ときた。
音質は悪いけど生々しすぎる。怖いくらいに。
鳴り続ける警告音、無線、機長達の会話。そして、衝突音。
最後の地上接近警報のアラームと人工音声による「PULL UP!」の音声が鳴り響く中で聞こえる
機長の「もうだめだ」と、その後の轟音が耳から離れない。
今年で19年目。当時僕は3歳だったから、その時の記憶はありません。
大きくなってから事故現場の写真を見る機会はありましたし、事故も知ってました。
黒焦げになり炭と化した少年、木にぶら下がっている腕と「何か」。
足首や指等の肉片、御巣鷹山の尾根に横たわる多数の元、命。
搭乗員524名中520名が死亡。生存者は女性4名のみ、単独機としては世界航空史上最悪。
正視出来ない状況は正に地獄絵巻。遺族の悲しみを考えると涙が出てくる。
もう、ご冥福をお祈りしますとしか言いようがないです。
調査の真意やその体制に対する意見を述べる気はありません。
911のテロも悲惨だったけど、イラクで未だ発生し続けるテロもまた、悲惨。
事故とテロの差こそあれど、人間の命って儚いな、と思いました。
この墜落事故も8月に毎年ニュースで流れるけど、さほど気にしてなかった。
僕は小学生の時に阪神大震災を経験してるので、そのニュースを見ると思い出すけど。
きっと、この事故の関係者にとって、8月12日は忘れられない日なんだろう。
人間って、ほんとに脆い。外と肉体は、1ミリも無い薄皮一枚で隔てられてるにすぎない。
それでも地球を牛耳る能力(それが正しいかどうかは別にして)と、凄まじいエネルギーを持っている。
モノを作り出す力。創造・創作する能力。これって凄い。
そして、僕もその「人間」の一人。
限りある命という時間。大事に使わないと、ね。いつ終わるか分からないもの。
ちょっとココの日記らしくないですが、あまりに心に来るものがあったので。




