◆走行 朝38.94km+夜34.59km=73.53km(2011SUPERSIX)
ホイール:R-SYS、タイヤ:GRAND PRIX 4000(20C)、エア圧:前後6.5bar、クランクギア:50×34T/FC-6750、スプロケ:11-25T/CS-6700
久しぶりに、SUPERSIXにR-SYSを履いて走った。
昨日、ハンドルを下げたのをすぐに実感し、確かに「低い」と思うのだけれど、特段、低すぎるとは感じない。
夜の走行も通して、以前よりもいい感じのポジションになった感じがする。
そもそも、4月16日にコラムスペーサーを入れ替えてハンドルをそれ以前より1cm高くしたのは、草津のヒルクライムレースでポジションを下げたかった、というのが理由。
いつも、ヒルクライムではブラケットを握って走ることが多い。でも、上りという条件に限定すればもうすこし重心を前にもっていきたかった。下ハンを握ればそうなるけれど、それではちょっと厳しい。
だから、「当初のブラケットポジション」から「ハンドル位置を上げた下ハンポジション」に変えてレースに挑んでみようと。
でも、下ハン自体にやはり慣れていないのと、距離が5キロに短縮された草津のレースでは、走る選手でかなり混雑していたので下ハンは握らず終始、ブラケットを握ったままだった。
という経験を経て昨日、ハンドルを下げてみた、ということ。
つまり、今度もブラケットを握っていこうと考えている。
きょうは、心拍計も久しぶりに装着。
正常な計測をしてくれるというのは、ストレスがなくありがたいものだ。
朝も夜も、いい練習ができた。