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davsの日記

2014-11-09

警察からの問い合わせ電話にこたえるにあたって

 警察からの照会電話がたびたびかかってくる職場で働いていたことがある。
 警察からの照会だからこたえることが許される、あるいはこたえなければならない照会が多かったのだが、必ず守らなければならないルールがあった。
 それは、その電話ではこたえず、一旦、電話を切ることだった。その後、ネットなりで警察本部や警察署の代表番号を調べて、回答の電話をかけるのだ。それはもちろん、警察をかたる電話を警戒してのことだが、この警察からの問い合わせへの回答ルールには続きがあった。
 問い合わせ電話の担当を把握していても、その人物を電話口に呼び出さず、「こういう照会があったのですが、担当者を失念しました。問い合わせされたのはどなたですか」というのだ。これは、照会者が真正な警察官であっても、公務でない照会をしていることを恐れるためだ。乱暴な要約をすれば、悪徳警官でないかを心配しているということだ。前段の警察の代表番号にかけ直すという方法は、ミステリーなどで何度か、読んだことがあるが、後段の方法は読んだことがない。私のいた職場でのオリジナルなノウハウだったのかも知れない。
 いずれにせよ、強い力はそれだけ、警戒を要するものなのだ、と思わされた経験だった。

bathrobebathrobe 2014/11/16 12:53 うちは文書でないと受け付けません

davsdavs 2014/11/16 22:25 >bathrobeさん
コメントありがとうございます。
たしかにそうで、私の働いていたところでも、内容によって、捜査関係事項照会(たいてい警視が発信人になっていた)という文書をもらっていました。
今回の記事は、真正な公用であれば、電話で済むのだが、というケースについての話だったのですが、文書について触れなかったのは、手落ちだったかも知れません。

alualu 2014/11/17 22:03 うちは,警察としかつながっていない専用電話(警電)があって,一般電話では答えていませんでした。

uubunuuubunu 2015/08/01 10:59 私は精神科で働いていますが、全く同じことをしています。

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