おおむね備忘録

個人的に後で見返したいような内容を書きとどめておきます

WindowsMobileでMBW-150運用

先日購入したBTWatchのMBW-150ですが、メールの受信確認中心ですが、特に不具合もなく使っています。
今自分の運用としては
Xperia arcgmailで受信
→そのメールがBT経由でMBW-150に受信
・さらにガラケーにimodeメールで受信(gmailの転送設定を活用)

となっていました。
ガラケーは電話も兼ねているので、どうせならガラケーをSC-01Bに戻せば
電話もBTWatchで確認できることに気が付きました。

SC-01Bの運用を取りやめたのは先日ブログにも書きましたが、SPモード経由で誤課金が発生していたためでした。
とりあえず現在は改修されているようなので、もう一度SC-01Bに戻せそうな状況。
ガラケーの方ではあえて2タッチができる機種を使って入力していましたが、それでもやはりqwertyの入力が恋しくなっていた一面もあります。

Windows MobileでMBW-150を使うためのソフトですが、XDAにありました。
さすがXDAだなあ・・・
smartWatchM v1.2.5.1 (2009-12-13) SE BT Watch MBW-100/150/200, Prada, Citizen, LM95x - xda-developers

このアプリをSC-01Bに導入し、フォントだけ日本語向けに設定変更してあげます。

これで、電話もMBW-150で確認することができるようになりました。


SC-01BでMBW-150を使う場合、BTを付けっぱなしで運用する必要があります。
つまりドコモのあのイケテナイ、同時接続制限が影響してきます。
これはこちらに記載されている方法で回避が出来ました。
スマートフォン情報局 » SC-01BでBTとパケット通信の両立が可能に! #sc01b

sc01bBT という神アプリを常駐させることでドコモ制限が回避できるという物です。
最初うまくいきませんでしたが、何度もON/OFFを繰り返すとうまく動作するようになりました。
その後は、再起動後も特に問題なく使えています。


ただ、SC-01Bの場合(というかWindowsMobileの場合?)、再接続の時に画面も点灯してしまいます。
当然BT常時接続をしていることもあって、その分SC-01Bの電池もちが悪くなってしまいました。
SC-01Bはもともと電池もちが良い機種なので運用にはさほど支障をきたしません。

とりあえずこれで運用してみることにします。