旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

デリー生活始動ツアー

僕らが出る替わりに来る新しい人へ、ご案内。僕らが来たときには、本当にゼロからで、相当の苦労をした。この3年間で蓄えた知識は、全てお渡しして、少しでも初動の苦労を低減していただければ、と思う。

ジョーバーグのメインマーケット。

輸入食料品の揃う店、Steakhouse。

ソーセージやターキーなどもある。日本で言えば明治屋成城石井か。いや、言い過ぎか。うん、言い過ぎだ。

清潔な肉屋、PIG POはお休みだった。

メヘルチャンドのオーガニックの食材の店、altitude store。

冷凍の肉類が豊富。ウサギ、もある。

スンダルナガールの老舗紅茶屋さん、Mittal Stores。60年続く。

物静かな店主。説明もクリアで、サービス心も旺盛。

JALの機内誌でも紹介されたそうだ。

少し歩いて。

イタリア料理、baci。

オベロイホテル。ランチのレベルとコストパフォーマンスが高いイタリアンのTravertinoと、日曜のブッフェがしっかりしているThreesixtyを紹介。ここは生牡蠣も食べられる。ただし、ムンバイ産だが。

The Oberoi Patisserie and Delicatessen。オリーブオイルやチーズなども。


ヤシュワントショッピングコンプレックス。

ぱっと見は普通の雑貨屋。酒は置いていない。ように見えるが、実はここ、大使館の横流しのお酒が市中より安く買える。確かにここで買うワインのラベルには「外交用」とのスタンプが。輸入税が減免されるのだろう。そして現金が欲しい国の人がここに流す。そうすると、値段もそうだが、種類がなかなか豊富なので、ここに買いにくる客がいる、と。

妻曰く「事前に電話して、在庫と金額を確認。欲しいのがあれば取って置いてもらい、買いに来る」と

それと、毛皮や皮革製品が安い店も並ぶ。オーダーメイドもできる。妻も一度「ミンクで作ってん」とうきうきしていた。待て、待て、と、相当驚いたのだが、値段を聞いたら思わず笑うほどの安価だった。

ここはまた、別名をロシアンマーケットと言われる。なぜだろう。