司法書士試験に合格できない人はいない

2011-12-15

試験範囲が膨大なだけに、合格に本当に必要なことに絞って勉強することも大切

| 20:37

[ 職業(必須) ]

会社員

[ URL ]

http://

[ 勉強した資格(必須) ]

司法書士

[ あなたの体験談を書いてください(必須) ]

司法書士試験合格者です。

司法書士試験は、確かに試験範囲が膨大です。しかし、実際の本試験で、本当に大切な分野は全試験範囲の7割程度です。

したがって、試験範囲を100%完璧にしなければならないということはありません。

司法書士学院のテキストなどは、かなり細かいことまで書かれているみたいですが、私は、そんなに細かく勉強しませんでした。

大手予備校のテキストと講座、過去問、演習講座だけで合格することができました。

試験範囲が膨大なだけに、合格に本当に必要なことに絞って勉強することも大切だと思います。


(関連記事一覧)


司法書士とは
司法書士はどんな仕事をしているのかなと疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。司法書士は、土地や建物を購入した経験がある方なら、一度は、聞いたことがあるのではないかと思います。土地や建物を購入する時に登記の手続きをしているのが司法書士です。
他の士業に比べても、比較的一般の方に身近な職業ですから、町の中でも司法書士事務所を見かけることもあると思います。弁護士税理士のように、都市部に集中して存在するのではなく、幅広く、全国に存在しているのが司法書士の特徴でもあります。


司法書士の平均年収

司法書士の平均年収は、非常に高いといわれています。司法書士の平均年収は1400万円であるともいわれています。

年収300万円時代といわれる今日では、非常に突出した年収ですよね。その年収に引かれて、司法書士試験の勉強を始めようとしている方も多いと思います。

実際に、私が知っている司法書士さんは、ものすごい豪邸に住んでいますし、1400万円以上の年収を稼いでいることは明らかです。それも一人や二人ではありません。


司法書士試験科目と対策

司法書士試験は、試験科目が膨大であることが特徴のひとつです。膨大であるばかりでなく、税理士試験のように科目合格制ではなく、一度に全科目マスターしなければならない点も司法書士試験の難易度が高い理由のひとつです。


スクールの司法書士試験講座で勉強するなら

法律の資格の勉強をするのが初めてだ。という受験生にお薦めなのが、スクールの通信講座を利用して勉強することです。


独学で司法書士試験の勉強をするなら

司法書士試験は難しい試験ですが、独学で合格してしまうことも可能です。独学で合格するためには、どうしたらいいのかヒントをまとめました。


みんなの司法書士試験体験談を読んでみよう

みんなの司法書士試験の受験体験談を紹介しちゃいます。体験談の投稿は下記のメールフォームで募集しています。あなたの体験談も聞かせて。




独学で司法書士試験勉強をするなら


司法書士試験に合格するための効率的な学習方法を簡単に説明します。


1、テキストの理解と暗記

まず、テキストを読みながら、基本的な事項を抑えるようにします。
テキストで勉強する際に気をつけたいことは、立法趣旨から理解していくことです。
特に、民法は、判例などを中心にレヴェルの高い問題が出題されていますから、単に暗記しているだけでは、対応できません。
時間をかけてじっくり取り組みましょう。


2、過去問を解く

テキストを一通り理解したら、次に、過去問を解いていきます。
はじめて、過去問を解く時は、間違えることが多いと思います。テキストで理解していたつもりであっても、実際に問題を前にするとわからなくなると思います。
最初は誰でもそうです。テキストを理解するための思考回路と、問題を解くための思考回路は違います。
例えば、スポーツでうまくなるためには、やり方をビデオなどで見ただけでは、うまくなることはないと思います。実際に自分で動いて、練習を積み重ねることで、うまくなっていきますよね。
試験も同じです。テキストを見て理解しただけでは、実際に問題を解く能力がつくわけではありません。問題を解く練習を積み重ねることによって、問題を解く力を身につけていくのです。
問題を解いているうちに、知識があやふやになったり、間違えやすい箇所を発見すると思います。そういった箇所を見つけたら、もう一度、テキストを読み直して、理解するようにしましょう。あやふやになりやすいところこそ、試験合格の鍵となる分野です。
最終的には、過去問の問題を覚えてしまうまでやりましょう。


過去問を勉強するときは、いきなり本試験形式の過去問に取り掛かると挫折しやすいです。
というのは、本試験の問題は複合的な問題が多いため、一通り勉強しないと、解けないからです。
そんなときは、肢別の過去問から始める事をお薦めします。肢別の過去問ならば、一通り勉強を終えていなくても、勉強した単元の過去問を解くというスタイルで勉強することが可能です。


3、予想問題・模試を解く

過去問を完璧にこなせるようになって、過去問自体を暗記してしまうほどになったら、次に、予想問題に取り掛かります。予想問題は、自分が受けている予備校や通信講座の予想問題だけでなく、様々な、予備校の予想問題に取り組んで、見るとよいでしょう。
本試験近くになると、予備校では、模擬試験が開催されますので、いろいろな予備校模擬試験を受けてみるとよいでしょう。問題は解きすぎて悪いということはありません。大抵の予備校の問題は、本試験問題よりもやや難しめの問題を出す場合が多いようですが、模擬試験の結果よりも、模擬試験で間違えた箇所を再確認することに力を注ぐようにしましょう。




司法書士試験に独学で挑戦する方へ


司法書士試験に独学で合格している人もたくさんいます。


昔は、簡単だったけど、今は、難しいから無理だと思う人もいるかもしれません。


しかし、そんなことはありません。


やり方さえ、間違えなければ、独学でも合格は勝ち取れます。




独学で勉強する際には、注意したいことが3つあります。


1、分かりやすいテキストを利用する
テキストだけが頼りになるわけですから、とにかく分かりやすいテキストで勉強しましょう!


2、過去問は解説が充実しているものを
過去問は問題を解くことより解説を読むことのほうが大切です。詳しく解説されている過去問を選びましょう。


3、模擬試験、演習講座は受けよう
予備校には、通わなくても模擬試験だけは受けて、本試験の雰囲気を掴もう。どうしても、予備校にいけないなら、最低限、市販の予想問題集や受験雑誌には目を通そう。




独学で受験する方にお薦めの教材


1、司法書士試験入門テキスト(初学者のみ)


司法書士試験ってどんな感じだろう?、どんなことを勉強するの?、私でも挑戦できるかな?
という疑問を解消したい方に役立つテキストです。法学部で勉強した方や宅建など他の資格を勉強した経験がある方は利用する必要はありません。
司法書士試験の全体像を把握するのに役立ちます。


司法書士試験入門テキスト一覧





2、司法書士試験基本テキスト(必須)


本格的に勉強しようと決めたならば、以下のテキストのうち、いずれかのシリーズは、一通りこなす必要があります。利用するテキストを決めたら、テキストがぼろぼろになるくらい使いまわすようにしましょう。


市販されているもので最も充実している司法書士試験のテキストはWセミナー が発行しているシリーズです。


デュープロセスシリーズ


市販されているテキストの中では、最も評判の良いテキストです。合格に必要な知識を多すぎず、少なすぎず、よくまとめられています。図解や一覧表なども豊富で見やすいです。
独学で合格した方の中には、このシリーズを愛用していた方も少なくありません。大変お薦めです。


オートマチックシステムシリーズ


平易な言葉でまとめられていることで評価の高いテキストです。
まずは平易な言葉で解説して専門的な解説に入るというパターンで構成されています。
法律の勉強をしたことがない方が読むには分かりやすいテキストです。逆に法律を勉強したことがある方にとっては、物足りないと感じるでしょう。
入門用としては最適なので、初めて法律の勉強をする方はこのシリーズで始めるといいでしょう。


プログレスシリーズ


上記の2つのシリーズは独自の構成になっているのに対して、プログレスシリーズは、癖のない一般的な基本書です。
法学部で勉強したとおりに、法律を丁寧に学びたいという方にはお薦めです。



大手のスクールであるLECが発行しているテキスト


スタートアップシリーズ


難解な法律用語はかみくだいて解説されており、理解の助けとなる図表を豊富なテキストです。
プログレスシリーズと同様に一般的な基本書に沿った構成になっています。法律を丁寧に学びたいという方にはお薦めです。



分厚い基本書で知られている日本司法学院のテキスト


司法書士受験双書シリーズ


とにかく、分厚いテキストとして有名な日本司法学院のテキストです。メジャーな論点もマイナーな論点も余すことなく詰め込んでいます。
初めて法律を学ぶ方がこのテキストで勉強すると情報量が多すぎるため、挫折してしまう可能性もあります。一通り勉強した方が、より深く勉強したいというときに活用できるテキストです。




3、司法書士試験過去問(必須)


過去問は問題を解くことより解説を読むことのほうが大切です。詳しく解説されている過去問を選びましょう。


過去問を勉強するときは、いきなり本試験形式の過去問に取り掛かると挫折しやすいです。
というのは、本試験の問題は複合的な問題が多いため、一通り勉強しないと、解けないからです。
そんなときは、肢別の過去問から始める事をお薦めします。肢別の過去問ならば、一通り勉強を終えていなくても、勉強した単元の過去問を解くというスタイルで勉強することが可能です。


司法書士試験では、肢別の過去問と、通常の過去問がありますから、ぜひ活用してみてください。



司法書士肢別過去問


司法書士

一問一答 合格の肢


市販されている肢別過去問としては最もよくまとまっている肢別過去問集です。テキストでの勉強と平行してやるのに向いています。


司法書士直前チェック


重要な論点だけをピックアップしてまとめています。「直前期の学習に役立つ」とありますが、普段から、テキストでの勉強と平行して重要な過去問などをチェックするのに役立てることができます。
デュープロセスシリーズで勉強する方にはお薦めです。


司法書士試験一問一答式重要論点チェックカード


LECが発行している肢別過去問題集です。重要論点チェックカードはそのまま使うこともできますし、一問一問を切り離して、暗記カードとして利用することもできます。細切れの時間を利用して勉強するには最適なツールといえます。



司法書士年度別過去問


司法書士試験 合格ゾーン 過去問題集


LECが発行している過去問題集です。正誤はもちろんですが、解説も非常に充実しています。
本来、過去問は、テキストと同じシリーズを利用するべきですが、他の学校のテキストで勉強している方にも、合格ゾーンがお薦めです。


司法書士択一式過去問題 Wセミナー


LECの合格ゾーンに比べると、解説が簡素です。無駄な解説は省いて分かりやすく構成することに徹底しています。
値段も、合格ゾーンに比べると割安であるが、紙質がわら半紙の様で悪いです。もちろん、そんなことはどうでもいいことであるが、書き込みなどをする方は要注意です。


司法書士過去問 伊藤塾セレクション


伊藤塾過去問は、上記の過去問に比べて量が少ない。最近の出題傾向に合った問題だけを厳選しており無駄のない構成といえる。時間がない方は、伊藤塾のような薄めの過去問を徹底的に回したほうがよい。




4、司法書士試験書式(記述)対策(必須)


司法書士試験において最も大切なことの1つか書式(記述)対策です。書式(記述)を如何にしてマスターするかが司法書士試験合格の鍵を握っているといっても過言ではありません。
書式(記述)の基本は、まず、基本となる雛形を暗記した上で、本試験レベルの問題に取り組むのが一般的なパターンです。


書式(記述)対策のために役立つ問題集一覧





5、司法書士試験用六法(任意)


司法書士試験合格だけが目的であれば、六法は必要ありません。六法を紐解かなくてもテキストに書かれていますから。ただ、実務では、六法は必須ですから、受験生の時から六法を紐解く癖をつけておくようにしたいものです。
司法書士が一般的に利用する六法は、登記六法といわれる六法です。


司法書士試験用六法一覧





6、模擬試験予備校で受けよう


模擬試験は、ありとあらゆる予備校のものを受けるのが一番よいでしょう。しかし、模擬試験開催日が重なるので、全部の予備校模擬試験を受けることは不可能です。そこで、一番お薦めの予備校を紹介します。


一番お薦めなのは、LEC東京リーガルマインドです。


模擬試験の回数も十分ですし、本試験での的中率も高いことで知られています。模擬試験と似た問題が本試験でもよく出題されています。9月くらいから申し込み受付をしているので、チェックしてみてくださいね。


LECについてもっと知りたい方はこちらを参考にしてください




最後に、モチベーション維持に役立つ本を紹介します


司法書士試験の勉強方法のよりどころになるのが、


司法書士7カ月合格法

」という本です。


この本が刊行されたのは2003年ですから、掲載されている情報もかなり古いものです。
参考書籍なども絶版になっていたり、古い書籍が多いので、テキストや問題集に関する情報は参考にならないかもしれません。


しかし、短期間で合格するための方法論は、今の司法書士試験でも十分に通用するものです。


司法書士試験の勉強をしていると、時として、自分がやるべきことを見失ってしまうこともあると思います。そんなとき、立ち止まって、今、自分のやるべきことを考えるためのヒントとしては、大いに役立ちます。




これから、司法書士試験を受ける方は、ぜひ、参考にしてください。


2011-12-08

司法書士試験の試験科目の膨大さに挫折

| 20:45

[ 職業(必須) ]

会社員

[ URL ]

http://

[ 勉強した資格(必須) ]

司法書士

[ あなたの体験談を書いてください(必須) ]

司法書士試験は、試験科目が多く、やらなければならないこともたくさんあります。

あまりに膨大すぎるので、挫折してしまう人も多いと思います。私もその一人でした。

Wセミナー司法書士講座を受けて、受験したのですが、5回連続失敗しました。

今振り返ってみると、はっきりいって、過去問のレベルすら突破できていませんでした。

失敗の理由は二つあります。

1、講義を一回しか聞かなかった。

通学講座で勉強したので、講義は基本的に一回しか聞けません。はっきりいって、一度聞いただけでは、分かったつもりになっていても、過去問を前にするとまるっきり忘れてしまいます。

2、講義で居眠りしてしまい勉強にならないことも多かった

仕事が終わった後に、予備校に通うのですが、眠くて勉強にならないこともよくありました。これでは、はっきりいって、合格できるわけありませんよね。

そのため、お金も時間も無駄に費やしただけでした。宅建の資格は独学で取りましたが、それなら最初から宅建を受けておけばよかったと後悔しています。

今は、通信講座が流行っているようですが、私が勉強しているときも通信講座があれば、よかったのにと思います。


(関連記事一覧)


司法書士とは
司法書士はどんな仕事をしているのかなと疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。司法書士は、土地や建物を購入した経験がある方なら、一度は、聞いたことがあるのではないかと思います。土地や建物を購入する時に登記の手続きをしているのが司法書士です。
他の士業に比べても、比較的一般の方に身近な職業ですから、町の中でも司法書士事務所を見かけることもあると思います。弁護士税理士のように、都市部に集中して存在するのではなく、幅広く、全国に存在しているのが司法書士の特徴でもあります。


司法書士の平均年収

司法書士の平均年収は、非常に高いといわれています。司法書士の平均年収は1400万円であるともいわれています。

年収300万円時代といわれる今日では、非常に突出した年収ですよね。その年収に引かれて、司法書士試験の勉強を始めようとしている方も多いと思います。

実際に、私が知っている司法書士さんは、ものすごい豪邸に住んでいますし、1400万円以上の年収を稼いでいることは明らかです。それも一人や二人ではありません。


司法書士試験科目と対策

司法書士試験は、試験科目が膨大であることが特徴のひとつです。膨大であるばかりでなく、税理士試験のように科目合格制ではなく、一度に全科目マスターしなければならない点も司法書士試験の難易度が高い理由のひとつです。


スクールの司法書士試験講座で勉強するなら

法律の資格の勉強をするのが初めてだ。という受験生にお薦めなのが、スクールの通信講座を利用して勉強することです。


独学で司法書士試験の勉強をするなら

司法書士試験は難しい試験ですが、独学で合格してしまうことも可能です。独学で合格するためには、どうしたらいいのかヒントをまとめました。


みんなの司法書士試験体験談を読んでみよう

みんなの司法書士試験の受験体験談を紹介しちゃいます。体験談の投稿は下記のメールフォームで募集しています。あなたの体験談も聞かせて。




独学で司法書士試験勉強をするなら


司法書士試験に合格するための効率的な学習方法を簡単に説明します。


1、テキストの理解と暗記

まず、テキストを読みながら、基本的な事項を抑えるようにします。
テキストで勉強する際に気をつけたいことは、立法趣旨から理解していくことです。
特に、民法は、判例などを中心にレヴェルの高い問題が出題されていますから、単に暗記しているだけでは、対応できません。
時間をかけてじっくり取り組みましょう。


2、過去問を解く

テキストを一通り理解したら、次に、過去問を解いていきます。
はじめて、過去問を解く時は、間違えることが多いと思います。テキストで理解していたつもりであっても、実際に問題を前にするとわからなくなると思います。
最初は誰でもそうです。テキストを理解するための思考回路と、問題を解くための思考回路は違います。
例えば、スポーツでうまくなるためには、やり方をビデオなどで見ただけでは、うまくなることはないと思います。実際に自分で動いて、練習を積み重ねることで、うまくなっていきますよね。
試験も同じです。テキストを見て理解しただけでは、実際に問題を解く能力がつくわけではありません。問題を解く練習を積み重ねることによって、問題を解く力を身につけていくのです。
問題を解いているうちに、知識があやふやになったり、間違えやすい箇所を発見すると思います。そういった箇所を見つけたら、もう一度、テキストを読み直して、理解するようにしましょう。あやふやになりやすいところこそ、試験合格の鍵となる分野です。
最終的には、過去問の問題を覚えてしまうまでやりましょう。


過去問を勉強するときは、いきなり本試験形式の過去問に取り掛かると挫折しやすいです。
というのは、本試験の問題は複合的な問題が多いため、一通り勉強しないと、解けないからです。
そんなときは、肢別の過去問から始める事をお薦めします。肢別の過去問ならば、一通り勉強を終えていなくても、勉強した単元の過去問を解くというスタイルで勉強することが可能です。


3、予想問題・模試を解く

過去問を完璧にこなせるようになって、過去問自体を暗記してしまうほどになったら、次に、予想問題に取り掛かります。予想問題は、自分が受けている予備校や通信講座の予想問題だけでなく、様々な、予備校の予想問題に取り組んで、見るとよいでしょう。
本試験近くになると、予備校では、模擬試験が開催されますので、いろいろな予備校模擬試験を受けてみるとよいでしょう。問題は解きすぎて悪いということはありません。大抵の予備校の問題は、本試験問題よりもやや難しめの問題を出す場合が多いようですが、模擬試験の結果よりも、模擬試験で間違えた箇所を再確認することに力を注ぐようにしましょう。




司法書士試験に独学で挑戦する方へ


司法書士試験に独学で合格している人もたくさんいます。


昔は、簡単だったけど、今は、難しいから無理だと思う人もいるかもしれません。


しかし、そんなことはありません。


やり方さえ、間違えなければ、独学でも合格は勝ち取れます。




独学で勉強する際には、注意したいことが3つあります。


1、分かりやすいテキストを利用する
テキストだけが頼りになるわけですから、とにかく分かりやすいテキストで勉強しましょう!


2、過去問は解説が充実しているものを
過去問は問題を解くことより解説を読むことのほうが大切です。詳しく解説されている過去問を選びましょう。


3、模擬試験、演習講座は受けよう
予備校には、通わなくても模擬試験だけは受けて、本試験の雰囲気を掴もう。どうしても、予備校にいけないなら、最低限、市販の予想問題集や受験雑誌には目を通そう。




独学で受験する方にお薦めの教材


1、司法書士試験入門テキスト(初学者のみ)


司法書士試験ってどんな感じだろう?、どんなことを勉強するの?、私でも挑戦できるかな?
という疑問を解消したい方に役立つテキストです。法学部で勉強した方や宅建など他の資格を勉強した経験がある方は利用する必要はありません。
司法書士試験の全体像を把握するのに役立ちます。


司法書士試験入門テキスト一覧





2、司法書士試験基本テキスト(必須)


本格的に勉強しようと決めたならば、以下のテキストのうち、いずれかのシリーズは、一通りこなす必要があります。利用するテキストを決めたら、テキストがぼろぼろになるくらい使いまわすようにしましょう。


市販されているもので最も充実している司法書士試験のテキストはWセミナー が発行しているシリーズです。


デュープロセスシリーズ


市販されているテキストの中では、最も評判の良いテキストです。合格に必要な知識を多すぎず、少なすぎず、よくまとめられています。図解や一覧表なども豊富で見やすいです。
独学で合格した方の中には、このシリーズを愛用していた方も少なくありません。大変お薦めです。


オートマチックシステムシリーズ


平易な言葉でまとめられていることで評価の高いテキストです。
まずは平易な言葉で解説して専門的な解説に入るというパターンで構成されています。
法律の勉強をしたことがない方が読むには分かりやすいテキストです。逆に法律を勉強したことがある方にとっては、物足りないと感じるでしょう。
入門用としては最適なので、初めて法律の勉強をする方はこのシリーズで始めるといいでしょう。


プログレスシリーズ


上記の2つのシリーズは独自の構成になっているのに対して、プログレスシリーズは、癖のない一般的な基本書です。
法学部で勉強したとおりに、法律を丁寧に学びたいという方にはお薦めです。



大手のスクールであるLECが発行しているテキスト


スタートアップシリーズ


難解な法律用語はかみくだいて解説されており、理解の助けとなる図表を豊富なテキストです。
プログレスシリーズと同様に一般的な基本書に沿った構成になっています。法律を丁寧に学びたいという方にはお薦めです。



分厚い基本書で知られている日本司法学院のテキスト


司法書士受験双書シリーズ


とにかく、分厚いテキストとして有名な日本司法学院のテキストです。メジャーな論点もマイナーな論点も余すことなく詰め込んでいます。
初めて法律を学ぶ方がこのテキストで勉強すると情報量が多すぎるため、挫折してしまう可能性もあります。一通り勉強した方が、より深く勉強したいというときに活用できるテキストです。




3、司法書士試験過去問(必須)


過去問は問題を解くことより解説を読むことのほうが大切です。詳しく解説されている過去問を選びましょう。


過去問を勉強するときは、いきなり本試験形式の過去問に取り掛かると挫折しやすいです。
というのは、本試験の問題は複合的な問題が多いため、一通り勉強しないと、解けないからです。
そんなときは、肢別の過去問から始める事をお薦めします。肢別の過去問ならば、一通り勉強を終えていなくても、勉強した単元の過去問を解くというスタイルで勉強することが可能です。


司法書士試験では、肢別の過去問と、通常の過去問がありますから、ぜひ活用してみてください。



司法書士肢別過去問


司法書士

一問一答 合格の肢


市販されている肢別過去問としては最もよくまとまっている肢別過去問集です。テキストでの勉強と平行してやるのに向いています。


司法書士直前チェック


重要な論点だけをピックアップしてまとめています。「直前期の学習に役立つ」とありますが、普段から、テキストでの勉強と平行して重要な過去問などをチェックするのに役立てることができます。
デュープロセスシリーズで勉強する方にはお薦めです。


司法書士試験一問一答式重要論点チェックカード


LECが発行している肢別過去問題集です。重要論点チェックカードはそのまま使うこともできますし、一問一問を切り離して、暗記カードとして利用することもできます。細切れの時間を利用して勉強するには最適なツールといえます。



司法書士年度別過去問


司法書士試験 合格ゾーン 過去問題集


LECが発行している過去問題集です。正誤はもちろんですが、解説も非常に充実しています。
本来、過去問は、テキストと同じシリーズを利用するべきですが、他の学校のテキストで勉強している方にも、合格ゾーンがお薦めです。


司法書士択一式過去問題 Wセミナー


LECの合格ゾーンに比べると、解説が簡素です。無駄な解説は省いて分かりやすく構成することに徹底しています。
値段も、合格ゾーンに比べると割安であるが、紙質がわら半紙の様で悪いです。もちろん、そんなことはどうでもいいことであるが、書き込みなどをする方は要注意です。


司法書士過去問 伊藤塾セレクション


伊藤塾過去問は、上記の過去問に比べて量が少ない。最近の出題傾向に合った問題だけを厳選しており無駄のない構成といえる。時間がない方は、伊藤塾のような薄めの過去問を徹底的に回したほうがよい。




4、司法書士試験書式(記述)対策(必須)


司法書士試験において最も大切なことの1つか書式(記述)対策です。書式(記述)を如何にしてマスターするかが司法書士試験合格の鍵を握っているといっても過言ではありません。
書式(記述)の基本は、まず、基本となる雛形を暗記した上で、本試験レベルの問題に取り組むのが一般的なパターンです。


書式(記述)対策のために役立つ問題集一覧





5、司法書士試験用六法(任意)


司法書士試験合格だけが目的であれば、六法は必要ありません。六法を紐解かなくてもテキストに書かれていますから。ただ、実務では、六法は必須ですから、受験生の時から六法を紐解く癖をつけておくようにしたいものです。
司法書士が一般的に利用する六法は、登記六法といわれる六法です。


司法書士試験用六法一覧





6、模擬試験予備校で受けよう


模擬試験は、ありとあらゆる予備校のものを受けるのが一番よいでしょう。しかし、模擬試験開催日が重なるので、全部の予備校模擬試験を受けることは不可能です。そこで、一番お薦めの予備校を紹介します。


一番お薦めなのは、LEC東京リーガルマインドです。


模擬試験の回数も十分ですし、本試験での的中率も高いことで知られています。模擬試験と似た問題が本試験でもよく出題されています。9月くらいから申し込み受付をしているので、チェックしてみてくださいね。


LECについてもっと知りたい方はこちらを参考にしてください




最後に、モチベーション維持に役立つ本を紹介します


司法書士試験の勉強方法のよりどころになるのが、


司法書士7カ月合格法

」という本です。


この本が刊行されたのは2003年ですから、掲載されている情報もかなり古いものです。
参考書籍なども絶版になっていたり、古い書籍が多いので、テキストや問題集に関する情報は参考にならないかもしれません。


しかし、短期間で合格するための方法論は、今の司法書士試験でも十分に通用するものです。


司法書士試験の勉強をしていると、時として、自分がやるべきことを見失ってしまうこともあると思います。そんなとき、立ち止まって、今、自分のやるべきことを考えるためのヒントとしては、大いに役立ちます。




これから、司法書士試験を受ける方は、ぜひ、参考にしてください。


2011-11-08

行政書士試験の延長のような感覚で合格

| 22:03

[ 職業(必須) ]

司法書士

[ URL ]

http://

[ 勉強した資格(必須) ]

司法書士

[ あなたの体験談を書いてください(必須) ]

司法書士試験は、新司法試験に比べると、受けやすい試験です。

法科大学院に行く必要もなく、受験回数にも制限がない試験です。

私は、行政書士試験の延長のような感覚で勉強しましたが、合格できてしまいました。

合格の秘訣は、

・難易度が高いといわれていますが、司法書士試験は、頑張れば、確実に合格できる試験だという確信を持つこと。

予備校の教材、講義、講師を信じること。

・余計なことはやらないこと。(法学部の勉強、司法試験の問題など)

です。

合格するために必要な知識は、予備校が提供してくれます。後は、余計なことを考えずに、吸収するだけです。

私は、法学部出身でしたが、法学部ではない人も合格しています。むしろ、法学部ではない方が、余計なことをやらない分、合格しやすいと言えるかもしれません。 


(関連記事一覧)


司法書士とは
司法書士はどんな仕事をしているのかなと疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。司法書士は、土地や建物を購入した経験がある方なら、一度は、聞いたことがあるのではないかと思います。土地や建物を購入する時に登記の手続きをしているのが司法書士です。
他の士業に比べても、比較的一般の方に身近な職業ですから、町の中でも司法書士事務所を見かけることもあると思います。弁護士税理士のように、都市部に集中して存在するのではなく、幅広く、全国に存在しているのが司法書士の特徴でもあります。


司法書士の平均年収

司法書士の平均年収は、非常に高いといわれています。司法書士の平均年収は1400万円であるともいわれています。

年収300万円時代といわれる今日では、非常に突出した年収ですよね。その年収に引かれて、司法書士試験の勉強を始めようとしている方も多いと思います。

実際に、私が知っている司法書士さんは、ものすごい豪邸に住んでいますし、1400万円以上の年収を稼いでいることは明らかです。それも一人や二人ではありません。


司法書士試験科目と対策

司法書士試験は、試験科目が膨大であることが特徴のひとつです。膨大であるばかりでなく、税理士試験のように科目合格制ではなく、一度に全科目マスターしなければならない点も司法書士試験の難易度が高い理由のひとつです。


スクールの司法書士試験講座で勉強するなら

法律の資格の勉強をするのが初めてだ。という受験生にお薦めなのが、スクールの通信講座を利用して勉強することです。


独学で司法書士試験の勉強をするなら

司法書士試験は難しい試験ですが、独学で合格してしまうことも可能です。独学で合格するためには、どうしたらいいのかヒントをまとめました。


みんなの司法書士試験体験談を読んでみよう

みんなの司法書士試験の受験体験談を紹介しちゃいます。体験談の投稿は下記のメールフォームで募集しています。あなたの体験談も聞かせて。




独学で司法書士試験勉強をするなら


司法書士試験に合格するための効率的な学習方法を簡単に説明します。


1、テキストの理解と暗記

まず、テキストを読みながら、基本的な事項を抑えるようにします。
テキストで勉強する際に気をつけたいことは、立法趣旨から理解していくことです。
特に、民法は、判例などを中心にレヴェルの高い問題が出題されていますから、単に暗記しているだけでは、対応できません。
時間をかけてじっくり取り組みましょう。


2、過去問を解く

テキストを一通り理解したら、次に、過去問を解いていきます。
はじめて、過去問を解く時は、間違えることが多いと思います。テキストで理解していたつもりであっても、実際に問題を前にするとわからなくなると思います。
最初は誰でもそうです。テキストを理解するための思考回路と、問題を解くための思考回路は違います。
例えば、スポーツでうまくなるためには、やり方をビデオなどで見ただけでは、うまくなることはないと思います。実際に自分で動いて、練習を積み重ねることで、うまくなっていきますよね。
試験も同じです。テキストを見て理解しただけでは、実際に問題を解く能力がつくわけではありません。問題を解く練習を積み重ねることによって、問題を解く力を身につけていくのです。
問題を解いているうちに、知識があやふやになったり、間違えやすい箇所を発見すると思います。そういった箇所を見つけたら、もう一度、テキストを読み直して、理解するようにしましょう。あやふやになりやすいところこそ、試験合格の鍵となる分野です。
最終的には、過去問の問題を覚えてしまうまでやりましょう。


過去問を勉強するときは、いきなり本試験形式の過去問に取り掛かると挫折しやすいです。
というのは、本試験の問題は複合的な問題が多いため、一通り勉強しないと、解けないからです。
そんなときは、肢別の過去問から始める事をお薦めします。肢別の過去問ならば、一通り勉強を終えていなくても、勉強した単元の過去問を解くというスタイルで勉強することが可能です。


3、予想問題・模試を解く

過去問を完璧にこなせるようになって、過去問自体を暗記してしまうほどになったら、次に、予想問題に取り掛かります。予想問題は、自分が受けている予備校や通信講座の予想問題だけでなく、様々な、予備校の予想問題に取り組んで、見るとよいでしょう。
本試験近くになると、予備校では、模擬試験が開催されますので、いろいろな予備校模擬試験を受けてみるとよいでしょう。問題は解きすぎて悪いということはありません。大抵の予備校の問題は、本試験問題よりもやや難しめの問題を出す場合が多いようですが、模擬試験の結果よりも、模擬試験で間違えた箇所を再確認することに力を注ぐようにしましょう。




司法書士試験に独学で挑戦する方へ


司法書士試験に独学で合格している人もたくさんいます。


昔は、簡単だったけど、今は、難しいから無理だと思う人もいるかもしれません。


しかし、そんなことはありません。


やり方さえ、間違えなければ、独学でも合格は勝ち取れます。




独学で勉強する際には、注意したいことが3つあります。


1、分かりやすいテキストを利用する
テキストだけが頼りになるわけですから、とにかく分かりやすいテキストで勉強しましょう!


2、過去問は解説が充実しているものを
過去問は問題を解くことより解説を読むことのほうが大切です。詳しく解説されている過去問を選びましょう。


3、模擬試験、演習講座は受けよう
予備校には、通わなくても模擬試験だけは受けて、本試験の雰囲気を掴もう。どうしても、予備校にいけないなら、最低限、市販の予想問題集や受験雑誌には目を通そう。




独学で受験する方にお薦めの教材


1、司法書士試験入門テキスト(初学者のみ)


司法書士試験ってどんな感じだろう?、どんなことを勉強するの?、私でも挑戦できるかな?
という疑問を解消したい方に役立つテキストです。法学部で勉強した方や宅建など他の資格を勉強した経験がある方は利用する必要はありません。
司法書士試験の全体像を把握するのに役立ちます。


司法書士試験入門テキスト一覧





2、司法書士試験基本テキスト(必須)


本格的に勉強しようと決めたならば、以下のテキストのうち、いずれかのシリーズは、一通りこなす必要があります。利用するテキストを決めたら、テキストがぼろぼろになるくらい使いまわすようにしましょう。


市販されているもので最も充実している司法書士試験のテキストはWセミナー が発行しているシリーズです。


デュープロセスシリーズ


市販されているテキストの中では、最も評判の良いテキストです。合格に必要な知識を多すぎず、少なすぎず、よくまとめられています。図解や一覧表なども豊富で見やすいです。
独学で合格した方の中には、このシリーズを愛用していた方も少なくありません。大変お薦めです。


オートマチックシステムシリーズ


平易な言葉でまとめられていることで評価の高いテキストです。
まずは平易な言葉で解説して専門的な解説に入るというパターンで構成されています。
法律の勉強をしたことがない方が読むには分かりやすいテキストです。逆に法律を勉強したことがある方にとっては、物足りないと感じるでしょう。
入門用としては最適なので、初めて法律の勉強をする方はこのシリーズで始めるといいでしょう。


プログレスシリーズ


上記の2つのシリーズは独自の構成になっているのに対して、プログレスシリーズは、癖のない一般的な基本書です。
法学部で勉強したとおりに、法律を丁寧に学びたいという方にはお薦めです。



大手のスクールであるLECが発行しているテキスト


スタートアップシリーズ


難解な法律用語はかみくだいて解説されており、理解の助けとなる図表を豊富なテキストです。
プログレスシリーズと同様に一般的な基本書に沿った構成になっています。法律を丁寧に学びたいという方にはお薦めです。



分厚い基本書で知られている日本司法学院のテキスト


司法書士受験双書シリーズ


とにかく、分厚いテキストとして有名な日本司法学院のテキストです。メジャーな論点もマイナーな論点も余すことなく詰め込んでいます。
初めて法律を学ぶ方がこのテキストで勉強すると情報量が多すぎるため、挫折してしまう可能性もあります。一通り勉強した方が、より深く勉強したいというときに活用できるテキストです。




3、司法書士試験過去問(必須)


過去問は問題を解くことより解説を読むことのほうが大切です。詳しく解説されている過去問を選びましょう。


過去問を勉強するときは、いきなり本試験形式の過去問に取り掛かると挫折しやすいです。
というのは、本試験の問題は複合的な問題が多いため、一通り勉強しないと、解けないからです。
そんなときは、肢別の過去問から始める事をお薦めします。肢別の過去問ならば、一通り勉強を終えていなくても、勉強した単元の過去問を解くというスタイルで勉強することが可能です。


司法書士試験では、肢別の過去問と、通常の過去問がありますから、ぜひ活用してみてください。



司法書士肢別過去問


司法書士

一問一答 合格の肢


市販されている肢別過去問としては最もよくまとまっている肢別過去問集です。テキストでの勉強と平行してやるのに向いています。


司法書士直前チェック


重要な論点だけをピックアップしてまとめています。「直前期の学習に役立つ」とありますが、普段から、テキストでの勉強と平行して重要な過去問などをチェックするのに役立てることができます。
デュープロセスシリーズで勉強する方にはお薦めです。


司法書士試験一問一答式重要論点チェックカード


LECが発行している肢別過去問題集です。重要論点チェックカードはそのまま使うこともできますし、一問一問を切り離して、暗記カードとして利用することもできます。細切れの時間を利用して勉強するには最適なツールといえます。



司法書士年度別過去問


司法書士試験 合格ゾーン 過去問題集


LECが発行している過去問題集です。正誤はもちろんですが、解説も非常に充実しています。
本来、過去問は、テキストと同じシリーズを利用するべきですが、他の学校のテキストで勉強している方にも、合格ゾーンがお薦めです。


司法書士択一式過去問題 Wセミナー


LECの合格ゾーンに比べると、解説が簡素です。無駄な解説は省いて分かりやすく構成することに徹底しています。
値段も、合格ゾーンに比べると割安であるが、紙質がわら半紙の様で悪いです。もちろん、そんなことはどうでもいいことであるが、書き込みなどをする方は要注意です。


司法書士過去問 伊藤塾セレクション


伊藤塾過去問は、上記の過去問に比べて量が少ない。最近の出題傾向に合った問題だけを厳選しており無駄のない構成といえる。時間がない方は、伊藤塾のような薄めの過去問を徹底的に回したほうがよい。




4、司法書士試験書式(記述)対策(必須)


司法書士試験において最も大切なことの1つか書式(記述)対策です。書式(記述)を如何にしてマスターするかが司法書士試験合格の鍵を握っているといっても過言ではありません。
書式(記述)の基本は、まず、基本となる雛形を暗記した上で、本試験レベルの問題に取り組むのが一般的なパターンです。


書式(記述)対策のために役立つ問題集一覧





5、司法書士試験用六法(任意)


司法書士試験合格だけが目的であれば、六法は必要ありません。六法を紐解かなくてもテキストに書かれていますから。ただ、実務では、六法は必須ですから、受験生の時から六法を紐解く癖をつけておくようにしたいものです。
司法書士が一般的に利用する六法は、登記六法といわれる六法です。


司法書士試験用六法一覧





6、模擬試験予備校で受けよう


模擬試験は、ありとあらゆる予備校のものを受けるのが一番よいでしょう。しかし、模擬試験開催日が重なるので、全部の予備校模擬試験を受けることは不可能です。そこで、一番お薦めの予備校を紹介します。


一番お薦めなのは、LEC東京リーガルマインドです。


模擬試験の回数も十分ですし、本試験での的中率も高いことで知られています。模擬試験と似た問題が本試験でもよく出題されています。9月くらいから申し込み受付をしているので、チェックしてみてくださいね。


LECについてもっと知りたい方はこちらを参考にしてください




最後に、モチベーション維持に役立つ本を紹介します


司法書士試験の勉強方法のよりどころになるのが、


司法書士7カ月合格法

」という本です。


この本が刊行されたのは2003年ですから、掲載されている情報もかなり古いものです。
参考書籍なども絶版になっていたり、古い書籍が多いので、テキストや問題集に関する情報は参考にならないかもしれません。


しかし、短期間で合格するための方法論は、今の司法書士試験でも十分に通用するものです。


司法書士試験の勉強をしていると、時として、自分がやるべきことを見失ってしまうこともあると思います。そんなとき、立ち止まって、今、自分のやるべきことを考えるためのヒントとしては、大いに役立ちます。




これから、司法書士試験を受ける方は、ぜひ、参考にしてください。


2011-10-09

司法書士試験の勉強 民法の勉強方法

| 20:30

司法書士試験の勉強をすると、最初に勉強する科目が民法です。

民法は、司法書士試験において、最も重要な試験科目です。

問題数が21問と最も多いため重要であることはもちろんですが、主要科目の1つである不動産登記法を理解するためには、民法の知識が必要になります。

また、会社法・商法や商業登記法の勉強も民法の知識が元になっているということもあり、民法を理解しなければ、勉強が進まなくなります。



民法の勉強をしていると、論点というものがあって、複数の学説が対立しているというものがあります。

司法試験の場合は、論点については、細かく勉強して、判例百選などを読まなければならないわけですが、司法書士試験の場合は、論点については、大まかに把握しておくだけでも十分に点が取れます。

民法論文が出題されるわけではありませんし、民法だけでなく、不動産登記法や書式の勉強にも力を入れなければならないわけですから、学説にあまりこだわっている暇はありません。

司法書士試験の勉強が長引く方の特徴として、ひとつのことに深くこだわりすぎているということがあげられますが、特に、民法の論点については、深くはまりすぎて、気がついたら、不動産登記法や書式の練習がおろそかになっていたという方が結構いらっしゃるようです。

基本的に、司法書士試験用のテキストに書いてあることだけを理解すれば、民法は十分ですから、あまり深く入り込まないように、心がけましょう。

これから、司法書士試験の勉強をする方は参考にしてください。


(関連記事一覧)


司法書士とは
司法書士はどんな仕事をしているのかなと疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。司法書士は、土地や建物を購入した経験がある方なら、一度は、聞いたことがあるのではないかと思います。土地や建物を購入する時に登記の手続きをしているのが司法書士です。
他の士業に比べても、比較的一般の方に身近な職業ですから、町の中でも司法書士事務所を見かけることもあると思います。弁護士税理士のように、都市部に集中して存在するのではなく、幅広く、全国に存在しているのが司法書士の特徴でもあります。


司法書士の平均年収

司法書士の平均年収は、非常に高いといわれています。司法書士の平均年収は1400万円であるともいわれています。

年収300万円時代といわれる今日では、非常に突出した年収ですよね。その年収に引かれて、司法書士試験の勉強を始めようとしている方も多いと思います。

実際に、私が知っている司法書士さんは、ものすごい豪邸に住んでいますし、1400万円以上の年収を稼いでいることは明らかです。それも一人や二人ではありません。


司法書士試験科目と対策

司法書士試験は、試験科目が膨大であることが特徴のひとつです。膨大であるばかりでなく、税理士試験のように科目合格制ではなく、一度に全科目マスターしなければならない点も司法書士試験の難易度が高い理由のひとつです。


スクールの司法書士試験講座で勉強するなら

法律の資格の勉強をするのが初めてだ。という受験生にお薦めなのが、スクールの通信講座を利用して勉強することです。


独学で司法書士試験の勉強をするなら

司法書士試験は難しい試験ですが、独学で合格してしまうことも可能です。独学で合格するためには、どうしたらいいのかヒントをまとめました。


みんなの司法書士試験体験談を読んでみよう

みんなの司法書士試験の受験体験談を紹介しちゃいます。体験談の投稿は下記のメールフォームで募集しています。あなたの体験談も聞かせて。




独学で司法書士試験勉強をするなら


司法書士試験に合格するための効率的な学習方法を簡単に説明します。


1、テキストの理解と暗記

まず、テキストを読みながら、基本的な事項を抑えるようにします。
テキストで勉強する際に気をつけたいことは、立法趣旨から理解していくことです。
特に、民法は、判例などを中心にレヴェルの高い問題が出題されていますから、単に暗記しているだけでは、対応できません。
時間をかけてじっくり取り組みましょう。


2、過去問を解く

テキストを一通り理解したら、次に、過去問を解いていきます。
はじめて、過去問を解く時は、間違えることが多いと思います。テキストで理解していたつもりであっても、実際に問題を前にするとわからなくなると思います。
最初は誰でもそうです。テキストを理解するための思考回路と、問題を解くための思考回路は違います。
例えば、スポーツでうまくなるためには、やり方をビデオなどで見ただけでは、うまくなることはないと思います。実際に自分で動いて、練習を積み重ねることで、うまくなっていきますよね。
試験も同じです。テキストを見て理解しただけでは、実際に問題を解く能力がつくわけではありません。問題を解く練習を積み重ねることによって、問題を解く力を身につけていくのです。
問題を解いているうちに、知識があやふやになったり、間違えやすい箇所を発見すると思います。そういった箇所を見つけたら、もう一度、テキストを読み直して、理解するようにしましょう。あやふやになりやすいところこそ、試験合格の鍵となる分野です。
最終的には、過去問の問題を覚えてしまうまでやりましょう。


過去問を勉強するときは、いきなり本試験形式の過去問に取り掛かると挫折しやすいです。
というのは、本試験の問題は複合的な問題が多いため、一通り勉強しないと、解けないからです。
そんなときは、肢別の過去問から始める事をお薦めします。肢別の過去問ならば、一通り勉強を終えていなくても、勉強した単元の過去問を解くというスタイルで勉強することが可能です。


3、予想問題・模試を解く

過去問を完璧にこなせるようになって、過去問自体を暗記してしまうほどになったら、次に、予想問題に取り掛かります。予想問題は、自分が受けている予備校や通信講座の予想問題だけでなく、様々な、予備校の予想問題に取り組んで、見るとよいでしょう。
本試験近くになると、予備校では、模擬試験が開催されますので、いろいろな予備校模擬試験を受けてみるとよいでしょう。問題は解きすぎて悪いということはありません。大抵の予備校の問題は、本試験問題よりもやや難しめの問題を出す場合が多いようですが、模擬試験の結果よりも、模擬試験で間違えた箇所を再確認することに力を注ぐようにしましょう。




司法書士試験に独学で挑戦する方へ


司法書士試験に独学で合格している人もたくさんいます。


昔は、簡単だったけど、今は、難しいから無理だと思う人もいるかもしれません。


しかし、そんなことはありません。


やり方さえ、間違えなければ、独学でも合格は勝ち取れます。




独学で勉強する際には、注意したいことが3つあります。


1、分かりやすいテキストを利用する
テキストだけが頼りになるわけですから、とにかく分かりやすいテキストで勉強しましょう!


2、過去問は解説が充実しているものを
過去問は問題を解くことより解説を読むことのほうが大切です。詳しく解説されている過去問を選びましょう。


3、模擬試験、演習講座は受けよう
予備校には、通わなくても模擬試験だけは受けて、本試験の雰囲気を掴もう。どうしても、予備校にいけないなら、最低限、市販の予想問題集や受験雑誌には目を通そう。




独学で受験する方にお薦めの教材


1、司法書士試験入門テキスト(初学者のみ)


司法書士試験ってどんな感じだろう?、どんなことを勉強するの?、私でも挑戦できるかな?
という疑問を解消したい方に役立つテキストです。法学部で勉強した方や宅建など他の資格を勉強した経験がある方は利用する必要はありません。
司法書士試験の全体像を把握するのに役立ちます。


司法書士試験入門テキスト一覧





2、司法書士試験基本テキスト(必須)


本格的に勉強しようと決めたならば、以下のテキストのうち、いずれかのシリーズは、一通りこなす必要があります。利用するテキストを決めたら、テキストがぼろぼろになるくらい使いまわすようにしましょう。


市販されているもので最も充実している司法書士試験のテキストはWセミナー が発行しているシリーズです。


デュープロセスシリーズ


市販されているテキストの中では、最も評判の良いテキストです。合格に必要な知識を多すぎず、少なすぎず、よくまとめられています。図解や一覧表なども豊富で見やすいです。
独学で合格した方の中には、このシリーズを愛用していた方も少なくありません。大変お薦めです。


オートマチックシステムシリーズ


平易な言葉でまとめられていることで評価の高いテキストです。
まずは平易な言葉で解説して専門的な解説に入るというパターンで構成されています。
法律の勉強をしたことがない方が読むには分かりやすいテキストです。逆に法律を勉強したことがある方にとっては、物足りないと感じるでしょう。
入門用としては最適なので、初めて法律の勉強をする方はこのシリーズで始めるといいでしょう。


プログレスシリーズ


上記の2つのシリーズは独自の構成になっているのに対して、プログレスシリーズは、癖のない一般的な基本書です。
法学部で勉強したとおりに、法律を丁寧に学びたいという方にはお薦めです。



大手のスクールであるLECが発行しているテキスト


スタートアップシリーズ


難解な法律用語はかみくだいて解説されており、理解の助けとなる図表を豊富なテキストです。
プログレスシリーズと同様に一般的な基本書に沿った構成になっています。法律を丁寧に学びたいという方にはお薦めです。



分厚い基本書で知られている日本司法学院のテキスト


司法書士受験双書シリーズ


とにかく、分厚いテキストとして有名な日本司法学院のテキストです。メジャーな論点もマイナーな論点も余すことなく詰め込んでいます。
初めて法律を学ぶ方がこのテキストで勉強すると情報量が多すぎるため、挫折してしまう可能性もあります。一通り勉強した方が、より深く勉強したいというときに活用できるテキストです。




3、司法書士試験過去問(必須)


過去問は問題を解くことより解説を読むことのほうが大切です。詳しく解説されている過去問を選びましょう。


過去問を勉強するときは、いきなり本試験形式の過去問に取り掛かると挫折しやすいです。
というのは、本試験の問題は複合的な問題が多いため、一通り勉強しないと、解けないからです。
そんなときは、肢別の過去問から始める事をお薦めします。肢別の過去問ならば、一通り勉強を終えていなくても、勉強した単元の過去問を解くというスタイルで勉強することが可能です。


司法書士試験では、肢別の過去問と、通常の過去問がありますから、ぜひ活用してみてください。



司法書士肢別過去問


司法書士

一問一答 合格の肢


市販されている肢別過去問としては最もよくまとまっている肢別過去問集です。テキストでの勉強と平行してやるのに向いています。


司法書士直前チェック


重要な論点だけをピックアップしてまとめています。「直前期の学習に役立つ」とありますが、普段から、テキストでの勉強と平行して重要な過去問などをチェックするのに役立てることができます。
デュープロセスシリーズで勉強する方にはお薦めです。


司法書士試験一問一答式重要論点チェックカード


LECが発行している肢別過去問題集です。重要論点チェックカードはそのまま使うこともできますし、一問一問を切り離して、暗記カードとして利用することもできます。細切れの時間を利用して勉強するには最適なツールといえます。



司法書士年度別過去問


司法書士試験 合格ゾーン 過去問題集


LECが発行している過去問題集です。正誤はもちろんですが、解説も非常に充実しています。
本来、過去問は、テキストと同じシリーズを利用するべきですが、他の学校のテキストで勉強している方にも、合格ゾーンがお薦めです。


司法書士択一式過去問題 Wセミナー


LECの合格ゾーンに比べると、解説が簡素です。無駄な解説は省いて分かりやすく構成することに徹底しています。
値段も、合格ゾーンに比べると割安であるが、紙質がわら半紙の様で悪いです。もちろん、そんなことはどうでもいいことであるが、書き込みなどをする方は要注意です。


司法書士過去問 伊藤塾セレクション


伊藤塾過去問は、上記の過去問に比べて量が少ない。最近の出題傾向に合った問題だけを厳選しており無駄のない構成といえる。時間がない方は、伊藤塾のような薄めの過去問を徹底的に回したほうがよい。




4、司法書士試験書式(記述)対策(必須)


司法書士試験において最も大切なことの1つか書式(記述)対策です。書式(記述)を如何にしてマスターするかが司法書士試験合格の鍵を握っているといっても過言ではありません。
書式(記述)の基本は、まず、基本となる雛形を暗記した上で、本試験レベルの問題に取り組むのが一般的なパターンです。


書式(記述)対策のために役立つ問題集一覧





5、司法書士試験用六法(任意)


司法書士試験合格だけが目的であれば、六法は必要ありません。六法を紐解かなくてもテキストに書かれていますから。ただ、実務では、六法は必須ですから、受験生の時から六法を紐解く癖をつけておくようにしたいものです。
司法書士が一般的に利用する六法は、登記六法といわれる六法です。


司法書士試験用六法一覧





6、模擬試験予備校で受けよう


模擬試験は、ありとあらゆる予備校のものを受けるのが一番よいでしょう。しかし、模擬試験開催日が重なるので、全部の予備校模擬試験を受けることは不可能です。そこで、一番お薦めの予備校を紹介します。


一番お薦めなのは、LEC東京リーガルマインドです。


模擬試験の回数も十分ですし、本試験での的中率も高いことで知られています。模擬試験と似た問題が本試験でもよく出題されています。9月くらいから申し込み受付をしているので、チェックしてみてくださいね。


LECについてもっと知りたい方はこちらを参考にしてください




最後に、モチベーション維持に役立つ本を紹介します


司法書士試験の勉強方法のよりどころになるのが、


司法書士7カ月合格法

」という本です。


この本が刊行されたのは2003年ですから、掲載されている情報もかなり古いものです。
参考書籍なども絶版になっていたり、古い書籍が多いので、テキストや問題集に関する情報は参考にならないかもしれません。


しかし、短期間で合格するための方法論は、今の司法書士試験でも十分に通用するものです。


司法書士試験の勉強をしていると、時として、自分がやるべきことを見失ってしまうこともあると思います。そんなとき、立ち止まって、今、自分のやるべきことを考えるためのヒントとしては、大いに役立ちます。




これから、司法書士試験を受ける方は、ぜひ、参考にしてください。


2010-10-16

司法書士資格を生かす道

| 08:30

司法書士試験の勉強をする以上。司法書士資格を生かしたいと思っている方が多いのではないでしょうか。

司法書士資格を生かす方法として2つの道があります。

ひとつは、司法書士資格を持っていることをアピールして企業の法務や総務で働くことです。

司法書士資格は、法律関係資格としての知名度は十分にありますから、司法書士資格を持っていれば、企業でも、法律知識がある人材として評価してもらえます。

法務部というと、弁護士資格を持っている方ばかりという印象があるかもしれませんが、何の資格も持っていない人のほうが多いのが実情です。

司法書士資格の評価は弁護士に比べて低いと思いがちですが、意外に評価は高いので、一般企業の総務、法務で働きたい方におススメです。

また、もうひとつの道として、司法書士会に登録して、司法書士として働くことが上げられます。

司法書士事務所に勤務することもできますし、独立して仕事をすることもできます。

もちろん、司法書士事務所にこだわる必要はありません。法律事務所で働いたり



続きを読む