reBirth 2009-02-05
2012-01-27 映画 けいおん! について書いてみる冒険
■ロゼッタストーンとバームクーヘン 
『映画 けいおん!』よかったねええ。
ふつうの、
と言ったらアレなんですけれどもそうね、
けれど
みたいな生活はしてないひと、
そういうおともだちと一緒に、
しかもTVシリーズを追ってなくても単体としてストーリーが把握できて、
たとえもしつまらなくても、
そのつまらなさは、TV版を見ていないせい、でもないぜっていう、
そういう劇場版を、
みれたのも嬉しかった。うん。
しかも、
それがちゃんと劇場版でありつつ、かつ
しかもそれが自己言及てきに映画自体のテーマである、っていうか
けいおん部(漢字で書くと軽音部)3年生たちのテーマであるっていうのがとっても面白くって、
映画み返すほどに
スタッフの皆さん、けいおん!らしさをどんだけ突き詰めたんだ!!
ってのがちょっと深読みしすぎかなあってくらい見えてきて、
何度も何度もはっとさせられるんだな。
「あずにゃんにゃんにゃん♪あずにゃんにゃん♪」ってフレーズが
アタマから離れなくなったように、
とか考えるとまた、
ロンドンから日本へ帰るための空港に向かうタクシーの中で3年生たちが確認した答え、と
押井守監督か神山健治監督かがどこかで言っていた(書いていた)ように、
または誰が言わなくても、
(しかもいちいちたいへんそうな手間をかけて!)
わけで
そう思うとなおさら、ひとつひとつの要素に意味を追わずにはいられないよ、
「あずにゃんにゃんにゃん♪・・・・・りさいくりんぐおんりー・・・・・でなくて」
て、
ロンドンの朝を散歩しながらゴミ箱(ていうか資源回収BOX*1)みて
唯が言うけどそれもね、
「でなくて」じゃなくって手掛かりだろうぜ、って言う。
ロンドン最終日の朝、
唯にあずにゃんが旅行中くりかえし見てた唯留年の悪夢w?を言いかけてやめるシーンもわざわざ、
ホテルアイビス(えっと、ロンドン市のまんなかにある?ほうじゃないほう)の合わせ鏡になってる、
深読みしちゃうぜ、っていうさ、
怖すぎて澪だったら目を回しすぎるくらいのことなんだよな、
とかなんとか
このて話しを全部書いてたらめちゃめちゃながくなって終わらない、、、
くらいに『映画 けいおん!』はいっぱいいっぱい詰まっていたのであった、
あれね、
マンガってなんだろう、って
表現ってなんだろう、って
スタッフさんたちが考えた結果であろう、そこまで行くか!
って
しかも鳥獣戯画落書きの下には謎のしりとりが書いてあったり〜w
それはあれでしょう、
または
デスデビルの楽曲「光」が下の世代へ送られ偶然でも何でも次にケイゾクしていくように。ええ〜?
ああ、でもほんと、
『映画 けいおん!』はさ、
目覚ましが鳴るまでの時計の音が被せられたところから始まるんだよね、
ああなんたる明確さ!
ってのけぞったのは何回目の鑑賞だったか。
そんなのふつうは忘れちゃうよ、つかまあ、
あたしは忘れてた、
でもきっとそれは無意識にもぐり込んでって
映画が終わっちゃうあたりの切ない気持ちに
とってもとっても作用していったに違いなく、
切ないと言えば夕暮れで、
ロンドン旅行最終日、HTTが演奏した屋外ステージも夕暮れで、
そこにはあるハプニングについて救世主のごとく現れたさわちゃんがいて、
唯たちはさわちゃんに見護られて演奏しながら客席の赤ちゃんみてて、
あー何かが変わっても何かは伝わり、わたし前世はロンドン人、スカイハイ!だよほんとにね!!
(唯の叫ぶ「スカイハイ」てのがまた、
「光」のさいごでVo.キャサリンの叫んでるやつのヒアリングミスらしいぜ、っていう*2)
映画冒頭の
それは映画に出てくる、
ロゼッタストーンとバームクーヘンのことでもある、と無理くりに、
ああ!もう!!言ってしまおー(そう言っちゃおう〜♪)っ
バームクーヘンも固体物ですが
いやあのね、
日常系?
おもしろい物語りの中の登場人物に結果として萌えるならいくらでも萌えますが、
って偏見もって横目で見てたあたしは
出てくるお菓子がすっごくおいしそうでだんだんハマっていったという、
ベリーベリー期待してたんであったけど、
「ん?ばあむくーへん???
いや、おいしいのは知ってるけど
絵的には見た目地味でなくね???」とかさいしょ思ってしまたんであっったけど
紬が袋から出すことに手惑い、
律の一枚ずつ剥がして食べよぜうって提案は
澪に止められる中、
梓がハサミで取り出そうとするも
唯の仕込んでた冗談でそれは出来なかったりしたバームクーヘン。
そしてロゼッタストーン、
これは映画がけいおん!初体験のひとにはあんまり記憶に残ってなさそうなアイテムですが、
大英博物館にみんなが本物を確認しに行って、
わざわざオカルト部のふたりがダミーを持ってって応援してた?あれなんですけど
けいおん!!的には
(律ちゃん(演じるところのジュリ(エット(←文化祭の劇での)))の)
あたしの中では
唯が買いこんできたお土産の、
お茶の山を目にした和ちゃんの10年ぐらいはありそうねっていう台詞と
このお墓とで
『少女革命ウテナ』と『映画 けいおん!』とがココロの中でリンクをしたりもしつつ中での、
唯の、卒業式前日に憂に確認した、
「卒業してもみんなでお茶できるよね」ってのがキテね、もうこれも(泣
一見あたりまえな愚問なようでいて、
ほんとうのところはそうじゃないっよねってこと、
去年日本で生きてたみんなの多くが知っちゃったことなんだろう。。
だから歌うよ
カタチにするよ
「ごはんはおかず」でわたし関西人じゃありませんと歌われるように*4
あるいはまた
唯たちがなーんと京都に修学旅行に行っちゃうエピソードがあるようにそこは架空の場所なのであるけれども、
そいうった要素でもって、
京都に、
一乗寺に
けいぶん社に友だちと行ったとき
そこは夕暮れでいい感じの商店街で
わたし、生まれるまえに此処にいたの、と彼女は言ったんだった。そのとき。
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