やっと党首討論かとおもったら

党首討論:28日開催で自・民合意 麻生政権で初

http://mainichi.jp/select/today/news/20081126k0000m010073000c.html

民党の大島理森国対委員長民主党山岡賢次国対委員長は25日、国会内で会談し、麻生太郎首相と小沢一郎代表の党首討論を28日に開くことで大筋合意した。党首討論の開催は麻生政権発足以来初めて。

 党首討論麻生首相が就任以来再三開催を求めてきたが、小沢氏側は「テーマがはっきりしない」(山岡氏)などの理由で応じなかった。小沢氏が一転して応じることを決めた背景には、08年度第2次補正予算案提出先送り決定を受け、2次補正をテーマに党首討論を行うことにより、麻生首相をより追い込むことができるとの判断があるとみられる。

 国対委員長会談では山岡氏が「もう一度オープンの党首会談をやろう」と提案。大島氏が「党首討論をやればいい」と回答し、山岡氏が応じる姿勢を示した。【野口武則】

なに今頃・・・・ってか今度は逃げるなよ・・・・


ちょっとまった〜〜

28日かよっ!

また、なんか裏があるんじゃないの?

国籍法改正の日じゃないか!!!

国籍法改正案、民主の一部慎重姿勢 「偽装認知の恐れ」

http://www.asahi.com/politics/update/1125/TKY200811250333.html

 民主党平田健二参院幹事長は25日の会見で、参院法務委員会で審議中の国籍法改正案について「少し疑義があるので慎重に審議していこうと(同日の参院民主党の)役員会で決定した」と述べた。偽装認知に悪用される懸念が一部に出ていることを踏まえた発言だ。

 これに対し、参院自民党の鈴木政二国対委員長は同日の会見で「(法務委での採決は)27日ということで民主党と大体の話をつけている。勝手にそういうことを言われても」と不快感を示した。

おせーよっ!

699 名前:可愛い奥様 :2008/11/26(水) 00:44:00 id:p2rPD7mY0
>>653
オフ板に降臨した某議員関係者より

まず第一に要求していただきたいことは、不備のある改正案による悪用を懸念する国民世論の
反発の中で参議院で性急に採決することへの反対と修正動議を付した上での衆議院への差し戻しです。
今回は衆議院の審議の不備が招いた事態であるので衆議院への差し戻しが筋だと私は思いますが、
あるいは、そうお考えでない方もいらっしゃるかもしれません。
衆院参院だと責任を問い合っている状況ではないのかもしれません。
ならば、衆議院への差し戻しはあえてせずに、参議院が責任をもって衆議院で付された附帯決議に
則って法案の修正を行い、 この国籍法改正案の悪用への抑止を実効化して、安全な法として
完成させるという方向での要求もまた正当であり効果的なのかもしれません。
もし、ここまでやって、それでも駄目であった場合は、来年の通常国会に多数の署名を添えて請願を
提出されるとのことですが、今国会での残り数日の努力が大きいほど、その報われなかった怒りが
必ずや請願署名の数の増加につながるものと期待出来るでしょう。


(付け加えて)
えーとNET市民を動かしていたのは戸井田、赤城ら自民党反対派議員です。
既女板のお姉さま方がコレはお国の一大事と、、
民主でも公明でも同調してくださる議員の可能

まあ、民主には期待してないけど、可愛い奥様、相変わらずすげー

民主党金融チームが金融危機対応の追加策、日銀による地銀出資など盛り込む

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK019753520081125

へー
民主もだしてきたか・・・



ちょっとまった!!

(2)ドルの「完全追随」ではなく多極化指向の為替政策

 ・IMF国際通貨基金)への資金支援だけでなく、特定国への個別支援

 ・円建て債の推奨

 ・民間金融機関の安易な海外出資は自粛

特定国ってどこよ?
だから、なんで麻生内閣で、IMFにしたかって部分、何気にスルーかよっ!

*国籍法改正 嫌だけど単純にDNAならってわけでもなさそう

どうにも胡散臭い法改正の危険性が、なんともすっきり納得できないわけです。


国籍法改正 なぜ必要か

http://www.komei.or.jp/news/2008/1124/13093.html

結婚していない日本人の父親と外国人の母親から生まれた子どもの国籍取得が、国籍法が改正されると、父親の認知のみで可能になると聞きました。改正には賛否両論があるようですが、公明党の見解を教えてください。

今回の国籍法改正案は、婚姻関係のない日本人の父親と外国人の母親から生まれた子どもの日本国籍の取得を認めていない同法第3条第1項を違憲とした最高裁判決(今年6月4日)を受けたものです。改正案は、婚姻要件を削除し、父親による認知を国籍取得の要件としています。

最高裁違憲判決は、今回で8例目です。憲法、人権を尊重する公明党としては、国籍取得は重要な権利であり、違憲状態を解消するため、改正は必要と考えます。

次に改正案に対する疑問や批判にお答えします。第1に、偽装認知による不正な国籍取得を心配する声があります。実際の手続きでは、まず市区町村に認知届を提出します。この時点で不審があれば、法務局へ照会します。次に国籍取得のため、届け人は法務局に国籍取得届を提出します。法務局では、父母の出会いや子どもの認知までの経緯など詳細な聞き取りをし、入国管理局などとも協力し、調査を重ねます。

また、ブローカーなどによる組織的な偽装認知による国籍取得が疑われる場合、警察が入国管理局などとも連携し、厳正に対処します。

第2に、「不正な国籍取得の罰則が1年以下の懲役か、20万円以下の罰金では軽い」との批判がありますが、これは誤解です。この罰則は、あくまでも法務局への虚偽の国籍取得届に対応するものです。

手続きとしては、このほかに市区町村に対し前段階の認知届と後段階の戸籍に子どもの国籍を反映させるための届け出が必要になります。それぞれ、公正証書原本不実記載罪となり、5年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金が科されます。

このように複数の届け出が必要となることから、偽装認知に基づく国籍取得は、複数の罪を犯すことになります。そのため、刑法第47条の併合罪が適用となり、最高で7年6月以下の懲役もしくは、120万円以下の罰金となります。

法務省は偽装認知による不正な国籍取得が重い罪となることを、政府広報などを利用し周知徹底します。

第3に、父と子どもの関係について、DNA鑑定を実施すべきという指摘もあります。ただ、外国籍の子どもにDNA鑑定を実施することは外国人に対する不当な差別につながり、憲法14条の「法の下の平等」に反する疑いがあります。加えて届け出の窓口では、DNA鑑定の真正を審査する能力がありませんし、鑑定費用の負担が届け人によっては正当な国籍取得の障害となる場合もあります。またDNA鑑定は、改正慎重派からも消極的な意見があります。

さらに、今回の改正を急ぎ過ぎだとする意見に対しては、森英介法相が11月18日の衆院法務委員会で、「政府・与党で十分な議論をし、適切な意思決定プロセスを経て、閣議決定し、国会に提出した」と述べています。改正を急いでいるとの批判は当たらないと思います。

公明党は今年6月4日の最高裁判決の翌日、党法務部会が、鳩山邦夫法相(当時)へ判決に沿った法改正を申し入れ、直ちに党国籍法第3条問題に関するプロジェクトチーム(PT)を設置しました。8月には浜四津敏子代表代行とPTが改正案の骨子となる事項を保岡興治法相(同)へ申し入れるなど、法改正に積極的に取り組んできました


まあ、法に不備があるのは、誰もが認めるところで、なんとかしないといけないというのは、誰もが認める部分だと思う。

問題は、危険性にあるわけだけど、この公明党の説明では十分とは言えないのでは?
と、危険性を危惧する人たちってのは、これまでの、官公庁のずさんさに全く信用性を感じないからでは?
罰則の部分が曖昧。
ちゃんと調べるかどうか信用できない。

だいたい、現在、偽装パスポートのフィリピン親子の例を上げても、なぜ、あんなに簡単に偽造ポスポートが通過していて、しかも、何年もにわたって、日本に住んでいられて、しかも、子供が自治体で認知されて子供は中学に通っていられるのか?
ザル?
と、不信が広がる。
(これは、かわいそうとかの感情論とは別に、日本の法として、この事実をどう受け止めるかってことが重要でしょ)

あと、早く決めちゃったって部分。
これまでの報道を見る限りだと、閣僚がバカなのか、何らか意図的に、あまりチェックされないうちに通しちゃったか・・・・
地方の議員によると、抜き打ち的って話もブログなどで見かける。

さらに、この件について、一切テレビなどで報道されてないのが、あまりに不気味。
後ろめたいことがなければ、もっと、報道できるはず。
NHK クローズアップ現代あたりでとりあげてもいいくらいなのに、なにか都合がわるいのか?

あと、DNAの件はいろいろ問題が複雑で

どうしてもDNA鑑定が気になるけど、冷静に、法的な思考をする準備はあるよ、という方へ。
http://blogs.yahoo.co.jp/isikeriasobi/55832025.html

このあたりを読むと国籍法だけの問題ですまなくなるという部分で、差別って言葉がでてきてしまうようで、公明党の「外国人への差別」ってのとはちょっと違うかと。

「外国人への差別」とかいう言葉を使用してしまうのに、公明党らしい胡散臭さがにじみ出てしまうというか・・・・

一番の疑惑、危険を感じる部分としては
なんで、「公明党必死なの?」 「公明党が何言っても胡散臭い」
ってあたりなんじゃないですかね?

まあ、ぶらさがり記者のレベルが云々ってことだけどね

【記者ブログ】総理番のお仕事(6)国籍法のゆくえ 福島香織

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/081122/stt0811220021000-n1.htm


■国籍法改正問題の質問を総理ぶら(総理ぶら下がり取材)で出してほしいというご要望に応えようと、総理番記者としては努力しているのですが、きのうも質問できませんでした。すみません。首相はAPEC外遊中なので、次のチャンスは火曜日。

■ いいわけになりますが、総理ぶらの質問は、好き勝手にできません。限られた時間になにを質問するかは、その月の幹事社(月ごとに各社が交替でうけもつ世話役みたいなもの)に「こういう質問したい」と申し込んで、みなの意見を聞きながら、質問の順番を調整するのです。ちなみに、「国籍法」や「対馬問題」は各社から「産経ネタ」とよばれ、つまり産経新聞(読者)しか興味をもっていないテーマとみられています。質問は、みんなが聞きたいものから優先順位がきまっていくので、産経しか質問しないネタは後に回ります。たとえば20日の昼ぶらでは、(1)郵政株売却凍結問題(2)道路財源一般化の1兆円地方配分問題(3)2次補正提出時期(4)消費税(5)国籍法、という順になります。で、時間の都合で(3)まで、聞けたわけです。

■20日の夜ぶらもがんばってみましたが、みんな聞きたいこといっぱいで、私も「総理」と声をかけたのですが、総理からは「こういうのは声が大きい人が勝つ、あなたはこの前(10月の幹事社月)質問したから」と逃げられてしまいました。まあ、APECに向けた意気込みとか元厚生次官ら殺傷事件についての質問が優先されるのは致し方ないでしょうか。

1〜5
ならまだいいけど、なんでこれで、ホテルのバーとか、ほっけとかの質問がOKになっているのか理解できない。
まあ、このあたりの記事を記名で書いている福島さん、H海道新聞のHさんよりずっとまともだわ。

資質

民主党「首相の資質」追及へ 延長国会で参院中心に

http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112301000340.html


 民主党は、2008年度第2次補正予算案の今国会提出見送りが確定的になったことを受け、発言が揺れる麻生太郎首相の資質を徹底追及していく方針だ。延長国会では主導権を握る参院を中心に、景気対策優先を掲げた首相の「公約違反」(小沢一郎代表)を指摘。同時に政府、与党との取り組み姿勢の違いを際立たせるため、民主党独自の経済対策法案の提出も検討している。

へーーー


「2次補正審議すれば党首討論応じる」民主・山岡氏

http://www.asahi.com/politics/update/1125/TKY200811240190.html

 民主党山岡賢次国会対策委員長は24日夜、BS11の番組で、「2次補正を現場(予算委員会)で審議し、ファイナルマッチとして雌雄を決する党首討論には応じる」と述べた。政府が第2次補正予算案を今国会に提出するのが先決としながらも、麻生首相が求める国会での党首討論に応じる可能性を示した。

 山岡氏は2次補正について「(提出されることを)あきらめていない」と述べ、11月中に提出されれば、12月25日のクリスマス前後の参院での採決を「保証する」とも語った。

何度もうそついてる小沢さんの資質はいかがでしょうか?
マルチは議員としての資質に問題がないのが民主の基準?

いやー
普通は、野党が与党の追及のために党首討論するんじゃないの?
ってか、党首討論のメリットって本来野党のためなんじゃないの?

党首討論を駆け引きの材料にするってなんだ??

ここへきて、なんだかまた従軍慰安婦問題

従軍慰安婦問題、解決に向けて決意を表明 円副代表

http://www.dpj.or.jp/news/?num=14594

 円より子副代表、岡崎トミ子参院議員は25日昼、第9回日本軍「慰安婦」問題アジア連帯会議のため訪日中のメンバーと面談。被害者をはじめ、議員、支援者など、韓国、台湾、フィリピン、東チモールインドネシア、米国、カナダからの総勢30名を超える方々から生の声を受け止め、問題解決に向けての強い意志を改めて表明した。

 円副代表は冒頭の挨拶で、昨年来、米国、オランダ、カナダ、EU、韓国の議会が、日本政府に慰安婦問題の解決を求める決議が採択されていることに加え、先月には、国連の自由権規約委員会において従軍慰安婦問題がとりあげられ、日本に対して公式の謝罪と被害者個人への法的補償措置を行うよう勧告があったことに言及。その意をともにし、これまで民主党として戦時性的強制被害者問題解決促進法案のとりまとめなど、同問題の解決にとりくんできた経緯を紹介した。そのうえで、本日、直接要望を聞くことができることに喜びと感謝の意を示し、解決に向けて一層の努力を約束した。

 法案とりまとめなどこれまで積極的に活動してきた岡崎議員は、各国からの訪問に謝意を述べ、メンバーの方々と意見を共有しているとして、未来の子ども、子孫のため、真の交友関係を築くため、被害者の方々への謝罪、法的補償の実現に向けて日本政府を動かしていきたいと、その決意を語った。

 面談では、円副代表、岡崎議員がメンバー一人ひとりと握手をし、会話を交わし、その思いを確認。韓国の郭議員、被害者を代表してフィリピンのレオノラ氏、中国の康健弁護士は、民主党の取り組みに対し感謝の言葉が述べる一方、従軍慰安婦問題のさらなる国家的理解が得られるよう、国会、国民、政府に対して広く働きかけるようにと強く求めた。従軍慰安婦問題は軍人個人の意思の問題ではなく、国家的犯罪であると指摘。その国家的責任の回避はさらなる被害の拡大にも繋がるとの危機感を示し、被害者が生存している今こそ解決すべきと要請、緊急性をもって問題解決に取り組み、地球に生きる同じ人間として人権尊重という概念を共有してほしいと切実に訴えた。

 これを受け、最後に円副代表は、広く国民に理解してもらえるよう取り組んでいくと強調。その責任を痛感しているとして、外からの要請ではなく日本の問題として、未来の子どもたちがアジアの国々と真の国際交流関係を築けるよう尽力するとした。

この人が副代表ってので、もう民主っていったい・・・とか思うわけだけど
よりによって岡崎トミ子の名前まで。

このさい、社民も人材ほしいし、差別化をしたいだろうから、民主はこういうのと手を切って、分離すれば、まだ、考える余地もあるというもの。

それは、それとして、女性政治家がクソだって証明するようなことはやめてほしい。
こんなのばっかりだと、本当に社会への女性進出が阻害される。
実社会にもは、まともな人がいっぱいいるのに・・・・