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deadman 2 〈訃報系blog〉 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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wrote on 31 Jan, 2005

2005-01-31? 漫画家 中尊寺ゆつこさん 42歳

記事には「昨年夏から闘病生活を送っていた」と書かれてあるので、とりあえず死因はご病気だったのでしょう(TVニュースなどでは「急性のがん」と報じられているとのこと)。本当に若すぎます。寂しい。ご冥福をお祈りいたします。

1989年、「お嬢だん」を出版、ベストセラーになった。ゴルフなどで中年男性のような行動をとる若い女性を軽妙に描き、「オヤジギャル」は流行語大賞になった。エッセーでも活躍。主な作品に「スイートスポット」「セレブ列伝」「お嬢品経済学」などがある。

漫画家の中尊寺ゆつこさん死去 - asahi.com : 社会

中尊寺ゆつこという名前をひさびさに聞いたと思ったら訃報でした。なんか寂しい。おそらく世間的な理解は「オヤジギャル」元祖ということなんでしょうけど、その前に「ロシアバレエ団」というバンドで「ナゴム」からシングル切ってたあたりからなんとなくそのキャリアというか露出というかビッグになる過程wみたいなものを付かず離れずで見てきたような気がしてて、だから余計に寂しいのかなと思ったり。

お嬢だん (1) (双葉文庫―名作シリーズ)

お嬢だん (1) (双葉文庫―名作シリーズ)

で、それがいまは「ソトコト」で連載して本にまとめるような立ち位置のひとになっちゃってたんだあ、ということを亡くなってから知って、なんとなく寂しさ倍増というかですね。よくわかんないですけど、バブルは本当に終わっちゃったんですねえ。はい。そんな感じです。

アフリカンネイバーズ

アフリカンネイバーズ

帰って「ロシアバレエ団」でも聴きながらご冥福を……祈れるか!w

ちなみにご主人の小林雅明氏はBLAST誌あたりに書かれているヒップホップ系のライターの方だそうです。

誰がラッパーを殺したのか?―ドラッグ、マネー&ドリームス

誰がラッパーを殺したのか?―ドラッグ、マネー&ドリームス

関連リンクなど

オレが調べるまでもなくfinalventのひとを参照されるよろし。というかfinalventの中のひとって40代半ばだったんだあ。もっと上かと(ry

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20050131

それにしても?Dのキーワードってほんと便利だ

……と書いてたらあっと言う間にd:keyword:中尊寺ゆつこから千人近い人が来てますよ! すごいな。

追記 2004-02-04?

訃報直後はアクセスできなかった公式サイトですが、落ち着きましたね。

Chusonji Comix

経歴などはこちらにもまとまっています。スイート・スポット全タイトルとかフツーにすごいな。

http://homepage3.nifty.com/p_swkt/sw_comi/chusonji/chusonji.htm

そしてd:keyword:中尊寺ゆつこからは6,000人ものひとが訪れてきました。こんなにキーワードからが爆発したのは久しぶり。というかこの量ははじめてかも。

wrote on 09 Jan, 2005

2005-01-08 「小森のおばちゃま」こと小森和子さん死去 95歳

40歳の時*1に当時「映画の友」編集長だった故淀川長治さんの勧めで映画批評を書き始めた。……髪を染め派手な衣装に身を包んだ外見と、独特の軽妙な語り口はテレビでも人気を集め、バラエティー番組へのゲスト出演も多かった。「おばちゃま」「モアベター」などの言い回しは流行語にもなった。……1992年には私財3000万円を「日本映画振興のために」と松竹に寄贈した。……十数年前に仕事をやめ、自宅で療養しており、晩年は体調を崩して外に出ることは少なかった。

小森和子さん95歳=おばちゃまで人気の映画評論家 [MSN-Mainichi INTERACTIVE])

ごめんなさい、最近お見かけしないのでもう亡くなられたのだとばかり思っていました。ご病気だったのですね。ご冥福をお祈りいたします。

小森和子さん(03.03.20 20:01:24)大手小町
2年前の大手小町でもご存命かどうかが話題(?)になってました。レスがあまりついてませんが、最新レス(2004年5月)で寝たきりということが書かれています。身の回りの世話をしているという養女の方が、その上のレスで遺産狙いとか書かれちゃってるひとなんでしょうね
日本モンド人物図鑑:小森和子
2004年9月のエントリ。このページの写真(淀川長治さんの葬儀=1998年11月13日)で車椅子を押しているのが養女の方でしょうか。つか、なんでシベ超!?
小森和子:検索結果カルト事件簿)
1995年に自宅で倒れていたという記事がありました。ちなみに1994年(10年前だ)の記事で85歳の誕生日を祝ったというムービーサロン「ココ」も、上の大手小町によると閉店しているとのこと。
|| Not Found ||
信仰されていたそうです。

なお、上記記事中で「文壇人やハリウッド男優らとの交際も赤裸々に語り、恋愛遍歴をつづった」と書かれている自叙伝「流れるままに、愛 (集英社文庫)」をはじめとする著書のすべては現在絶版のようですが、きっと近いうちに増刷されたりするんだろうなあ。つか今ならAmazonマーケットプレイスで40円から*2

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087491722/mohri-22

おまけ

折り顔 /小森和子

*1:55年前になるので、1950年ということになるでしょうか

*2:2005年1月9日現在

wrote on 05 Jan, 2005

2005-01-03? 米漫画家ウィル・アイズナー氏が死去 87歳

1940〜52年に日曜日の新聞紙上で連載された「ザ・スピリット」では犯罪に立ち向かう仮面の主人公の活躍を描き人気を集めた。絵とセリフの絶妙な組み合わせで現実感ある作品をつくったと評され、1988年には米国の優秀な漫画に「ウィル・アイズナー賞」が贈られることが決まるなど、米漫画界の代表的存在だった。

米漫画家ウィル・アイズナー氏が死去 [nikkansports.com])

国内にはほとんど情報がないようなのでUSのサイトをいくつかリンク

これが最新刊でしょうか。

Will Eisner's John Law: Dead Man Walking

Will Eisner's John Law: Dead Man Walking

wrote on 04 Jan, 2005

2005-01-03? 吉本興業 林裕章会長逝去 62歳

1971年吉本興業初代社長……故・林正之助氏の娘、マサさんとの結婚を機に同社に入社 …… 1980年には以前から訴えていた東京進出を果たし、同社発展のきっかけを作る。…… 1999年、中邨秀雄前社長からバトンタッチされ、社長に就任した。

それまでの多角化路線を改め、「お笑い強化」への方針転換を発表。2000年には、売り上げの6割を占める東京支社を本社に格上げし、大阪との東西2本社体制を敷いた

どうやら「マンザイブーム」以来20年ぶりに大きな「お笑いブーム」が押し寄せている2005年始のニッポンですが*1、そのまっただ中で「東京吉本」に尽力した方が亡くなるというのもなにかの因縁でしょうか。ご冥福をお祈りいたします。

追記

と書いてて、吉本の東京進出とマンザイブームといえばむしろ「ミスター吉本」こと木村政雄氏の功績だよなあ……と思ってググってみたところ、林氏と木村氏は確執があって、2002年10月に木村氏が吉本を辞めてるんですね。

康夫ちゃんにもこんなこと言われてます。

吉本興業木村政雄常務が辞めたじゃない。講演をやり過ぎだ、と社長の林裕章から批判されて。でもね、あの会社で成功している事業は殆ど木村がやったものでしょ。林ジュニアというのはホントになぁ。MBAをとったような2人の若者を外資系から入れて、情報産業の雄になろうとしてるらしいよ。遅れたバブル。人間でも組織でも、本業を忘れちゃいけない。」

ページが見つかりません | 週刊ダイヤモンド

しかし、実際のところ21世紀の吉本は「ルミネtheよしもと(2001年5月オープン)」の成功にみられるように、まさに本業を忘れないことで大きな成果を上げ、また「M−1グランプリ」を立ち上げることで今のお笑いブームを一翼を大きく担っているわけで、康夫ちゃんの苦言は的外れでしょう。

吉本の「東京進出」ということでは、木村氏とマンザイブームの時代では「やすきよ」「ぼんち」「のりおよしお」といった「コテコテの大阪のお笑い」を東京に定着させることで成功したのに対して、ここ数年の東京吉本は脱大阪というかポストダウンタウンというか新しいある意味でスマートな笑いを展開し、一方で大阪ではしっかり新喜劇も残すという「笑いの多角化」で成功しているような感じもありますね。

「吉本」の新たな首都圏展開 脱「コテコテ」で人気(神戸新聞 2001/05/19)
http://www.kobe-np.co.jp/news_now/news2-027.html
【トップに聞く】吉本興業株式会社林裕章社長(スポニチ 2004年6月)
http://www.sponichi.co.jp/osaka/soci/top_interview/0406/all_page.html

さらに

d:id:REDDEVILS:20050104:p1 より

元々肉体派で、ロンブー田村淳が直接ギャラアップの交渉を直談判したとき、上半身裸になってファイティングポーズを取り「俺を倒してから、言わんかい!」と吠えた人が

そんな人だったのか Σ(゚Д゚)

おまけ

no title

no title

「行列〜」で復帰したなら「紳助は民事で勝てるか?スペシャル」でもやればええのに。わらい。

*1:これはもう正月特番の出演者とかに如実に現れてて、まったく去年まであんなにあった音楽系の特番はどこに行った? ということで音楽業界の沈降に思いを馳せたり馳せなかったり馳浩

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