第二期キングクリムゾンにヴォーカリストとして加入してベースも弾かされ、脱退後に70年代のブリティッシュハードロックシーンを代表するバンド「バッド・カンパニー」のオリジナルメンバーとなったベーシストのボズ・バレル(Boz Burrell)さんが心臓発作で死去されました。ご冥福をお祈りします。
注目すべきはメンバーのボズ・バレルだ。キング・クリムゾンの3代目ボーカリストで、フリップを大いに嫌って、他の2人(イアン・ウォーレスとメル・コリンズ)と共にクリムゾンを飛び出した人である。ボズがクリムゾンを憎むことは甚だしく、他のほとんどの連中が今はフリップと和解しているのに対して、未だに当時のことを語ることさえ拒否するような態度をとっているらしい(少なくとも10年前ぐらいの時点ではそうだった)。
ザッパとロバート翁をメインにした音楽評論サイトというあり方がまず面白すぎますが、バドカンをポール・ロジャースでもミック・ラルフスでもなくボズ・バレルを中心に語るという破天荒さがたまりません。