その幻想的な映像世界と独創的な演出で怪奇大作戦、ウルトラマン、ウルトラセブン、シルバー仮面など日本の特撮黎明期に子ども向けを超えた素晴らしい作品で1960年代の少年たちを魅了し、その後も江戸川乱歩に通じるような独特の陰影と構図とエロティシズムに満ちた映画を数多く残された実相寺昭雄監督が胃癌のため死去されました。近年も平成ウルトラシリーズのウルトラマンマックスへの参加や「姑獲鳥の夏」「日本以外全部沈没」「シルバー假面」「ユメ十夜」(2007正月公開)などまだまだ現役で映画を撮られていた中での訃報だけに残念でなりません。ご冥福をお祈りいたします。
このエントリは2006-12-04? 0:30ごろ全面的に書き直されました