2010年7月放送開始アニメのツイッター評判


ノラ犬兄弟のギョーカイ時事放談を聞いて興味深かったので自分用にデータ取得。
アニメワン アニメ作品のツイッター評判より


表 2010年7月放送開始アニメのツイッター評判[2010年7月5日23:30ぐらいに取得]

順位 タイトル 総ツイート数 ポジティブ(%) どちらでもない(%) ネガティブ(%) 評価点
1 世紀末オカルト学院 199 53.27 43.72 3.02 10
2 デジモンクロスウォーズ 80 48.75 50 11.25 10
3 戦国BASARA 164 42.07 50.61 7.32 9.5
4 オオカミさんと七人の仲間たち 321 49.84 46.11 4.05 9.5
5 殿といっしょ 132 43.18 48.48 8.33 9
6 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 609 50.9 42.04 7.06 9
7 あそびにいくヨ! 209 38.28 55.5 6.22 9
8 生徒会役員共 755 45.03 45.96 9.01 8.5
9 ストライクウィッチーズ2 165 49.09 47.88 3.03 8.5
10 セキレイ Pure Engagement 536 40.11 49.44 10.45 8
選外 アマガミ 3173 23.98 68.74 7.28 -
選外 みつどもえ 1996 43.29 47.95 8.77 -
選外 屍鬼 1004 41.24 48.61 10.16 -
選外 伝説の勇者の伝説 1328 42.32 47.14 10.54 -
選外 ぬらりひょんの孫 830 43.37 47.83 8.8 -
選外 祝福のカンパネラ 411 45.5 45.74 8.76 -
選外 黒執事2 237 35.44 51.05 13.5 -


メモ

・評価点の算出法
「評価点」とはツイートの内容を言語分析し、どれだけポジティブな発言が多いかを点数化したものです。
10点満点でポジティブな発言が多いほと10点に近くなります。
・時間を置いて眺めると順位は揺らぐが顔ぶれはあまり変わらず。
・真ん中にラインを引いてその周りと下の領域がランキング入り。
・サンプル数が少ないほうが相対的に有利に見える。
・よく語られよりポジティブがよいアニメ?(まぁTwitter上では)
・語られてるというならアマガミ圧倒、でもゲームも含んでそう。

Angel Beats! 2期を勝手に妄想。


奏の起こした奇跡「天使鼓動」により神の箱庭である「永遠箱庭」を脱出した音無とゆり。
そこで待っていたのは「現実世界」という更に巨大な神の箱庭だった。
そこには消えてしまった戦線の仲間達やかつて自分が失ったはずの大切な人達が存在していた。
悲惨だった世界とは異なり幸せそうに暮らす彼らを見て安堵するゆりと音無。
だが彼らは学園や共に戦った記憶を失い、ゆりや音無のことすら忘れていた。
さらに大切な人達までもが彼らとつながりの無い他人として存在していたのだった。
あまりに理不尽な世界に憤怒するゆりと戸惑う音無。
そんな「世界」で辛く厳しい「現実」は容赦なく彼らに襲い掛かってくるだった。
ゆりと音無はそんな現実に対抗すべく、新たな戦線を立ち上げ神の作った世界に反抗を開始するのだった・・・。


そんな、夢を見たんだ。

アニソン誌に冠するメモ書き


出版不況が叫ばれるなか、アニソン雑誌続々発刊

現状出版されているアニソン誌と内容(抜粋)

アニカンR-MUSIC・・・充実したインタビューページ
アニソンマガジン・・・本邦初のアニメソング専門誌
・リスアニ!・・・ボリューム感のあるインタビューページと、読み応えのある評論、考察ページ
・アニソンMATE・・・新しい切り口のグラビアページや、読み込みたくなるような魅力的な考察ページ
・VOICE GIRLS・・・グラビアページの凝った構成と、既存の声優誌との差別化を図った読み応えのあるインタビュー
基本的に既存の音楽雑誌の作り方と同じ感じ。実物を見たことないのでどう違うかはわからないけど。
唯一知ってるアニソンマガジンも最初の4冊ぐらいまでしらない。

これらの新雑誌の発刊ラッシュは、出版不況が叫ばれ、雑誌の休刊や廃刊が相次ぐ昨今では、珍しく活況であると言えるだろう。
音楽市場のなかで堅調なセールスを続けながら、徐々にシェアを広げつつあるアニソン、
声優アーティスト関連作品の好調に雑誌メディアが応えた形だが、ヒットを生むアニメ作品、
声優アーティストが限られる業界ゆえに、誌面作りの差別化が難しいジャンルでもある。
各社、ユーザーの嗜好性やトレンドにアンテナを張りながら、独自のカラーを打ち出していかなければ生き残りは難しいだろう。

シェアは拡大してるのか?音楽業態全体のなかで相対的に位置が上がって見えるだけな気も。
声優アーティスト?歌ってれば全て該当するのか?

それらを踏まえたうえで、さらにアニメソング、声優アーティスト系にフォーカスしたメディアが求められている現状は、
ネット上の情報では満足できない、コアな情報を尊ぶマニアックなユーザー心理を反映しているのかもしれない。
果たして新刊した雑誌のうち、何誌が生き残ることができるのか。競争はしれつさを増している。

コアな情報てどんな情報なんでしょう?

メモ

アニメソング=アニメーション作品のOP、ED、挿入歌、あとはキャラクターソング?
非アニメ系アーティスト/タイアップ
アニメ系アーティスト/専門?
声優/声優業の一環?歌手活動も同時展開?