Wind BIOS 1.07と最新グラフィックスドライバ導入しました
前回と同じようにSDカードを起動ディスクとして作成し、念のため1.06のバージョンも入れてトライ。導入が終わった後の初回起動がちょっとだけ長かったのでドキドキしたりしたけれど、その後は特に問題なく動作。impress編集部とは違いキーボード、USBメモリ、USBマウス、SDカード、全部正常に動いているようです。やりましたね。
再掲: Wind U100のBIOSを更新する方法 - 俺がぐったり部だ!
ついでにIntelのサイトからG945用の最新ドライバをダウンロードして導入しました。購入直後、リカバリディスクに付属のドライバは1つ前のバージョンの物なので、これを入れることで(出番は無さそうだけれど)OpenGLの新機能と、いくつかのDirectX関連のバグ修正が適用できます。ドライバのバージョンが14.32.4.4906から14.32.4.4926になっていれば更新成功ですよ。こっちもばんざい。
さてBIOS更新の一番の注目点だったVRAMサイズもBIOS1.06の64MBから
128MBへとドーンとアップしております。これで今までVRAMサイズが理由で動かなかったゲームを試してみることができますね。
しかしIntelのグラフィックチップはOSメモリ領域をVRAMとして確保することができないようですね(画像ではvideo(non-local)の項目)。AGPやPCI-ExpressビデオカードはVRAM不足分をOSの通常メモリからテクスチャ画像用に割り当てることができるので、事実上VRAMメモリサイズはあって無い様な物だったのだけれど。
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