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過食症と副腎疲労のための分子栄養学〜東洋医学と対人関係療法のエッセンスを加えて〜 このページをアンテナに追加

2013-06-21

胃熱ーー消化不良でありながら食べ過ぎてしまう状態







◇胃熱という過食要因



あなたが「気虚」という体質であることは間違いありません。

「気虚」とは「気=エネルギー」の不足であり、簡単に言えばパワー不足です。
この「気虚」体質があると、疲れやすくなることはもちろん、冷えにも関係してきます。


あなたは胃腸が弱く、食事から「気」が上手く作り出すことが出来ていないと考えられます。

もう一点、「気滞(きたい)」という体質もあります。

「気滞」とは「気=エネルギー」の巡りが悪い状態であり、これが体や精神面の不安定さにつながっていきます。

気持ちが不安定になったり、一部がほてり、一部が冷えるなどは、「気滞」の典型的な症状です。

この「気滞」に対するお薬をあまり服用されていないことが、症状の改善につながらない理由なのかもしれません。


よってあなたの体質改善には、「気虚」ならびに「気滞」への対処が必要となります。


普通は「脾」と呼ばれる消化器系が弱い方は、食欲が低下します。
ですが、あなたは食欲旺盛ということは、「胃熱」と呼ばれる状態である可能性が考えられるのです。

そうすると「脾」の「気」を補いながら、「胃熱」を取る「半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)」などが合っている可能性があります。




虚弱体質でありながら、消化不良でありながらそれでも食べずには”胃熱”という病態について勉強していきたいと思う。






















胃下垂は膨満感と胃酸過多の原因



胃下垂の悪い点


胃では胃液と共に蠕動運動(ぜんどううんどう)により消化活動をしています。

しかし、胃下垂になるとこの蠕動運動をせず、胃の中にものが溜まった状態が長く続き消化不良になってしまいます。

膨満感・ゲップ・胸やけ・胃の痛み・胃もたれなどが起きるのはこのためです。

そもそもミミズなどの原始的動物は胃腸のみの内臓器官に近く、蠕動運動のみで生きています。
つまり、胃下垂は生命体として原点の活動が弱ってきているといえるかもしれません。



胃下垂は蠕動運動が弱まり、胃に物が長く残ることによって膨満感が続き、食欲不振になります。
また、栄養を十分に吸収できなくなり、肌荒れや虚弱体質など、様々なところに異常が出てくる恐れがあります。
さらに、胃は何とか内容物を消化しようと胃酸を大量に分泌するようになるため、胃酸過多となり胃炎胃潰瘍を起こす危険性が高くなります。



食べた物の栄養を十分に吸収できなくなり、血行不良・栄養失調・その弊害として肌荒れなど、様々なところに異常が出てきます。

その上に、消化できないものを必死に消化しようとするため、胃酸が多く分泌され胃酸過多になる。


要するに、消化不良でありながら胃酸過多という最悪の状態になってしまいます。これは、胃炎、潰瘍を起こす危険性の高い状態です。

下がった胃は冷たくなり、冷たい胃のために、全身が冷え性になります。冷えた子宮は、妊娠しにくくなります。




食後は消化のために胃酸の分泌が多くなります。
この胃酸が腸管へ流れ込むと腹痛(へその下)・下痢が、
胃に留まると胃痛(みぞおち周辺)が起こります。

おそらく、痛みは胃酸過多によるものでしょう。

お話の感じからしますと、就寝前の飲食があるようです。


お仕事の関係などで、どうしても食事が遅くなる場合などは、食事の量を極端にセーブして下さい。

夕方以降は、副交感神経が優位な時間帯で胃腸機能が興奮しやすくなっています。












胃下垂は、胃アトニーを併発する事が多いとされます。


胃アトニーは消化力が低下する為に胃に症状は膨満感・ゲップ・胸やけ・胃の痛み・胃もたれ・便秘などが現れます。

東洋医学では内臓を上げる脾気と腎気が足りないと考えます。

胃熱:脂っこい食べ物、味の濃いもの、アルコール、辛いもの、刺激の多いものなどの過食が原因で胃に熱が貯まって胃酸を増加し、胃弱となり起きます。
上腹部痛、便秘、ニキビ、口臭、お腹がすく、肌荒れ冷たいものを欲しがるなどを伴う事があります。

鬱熱:ストレス(怒り、ネガティブなど)が溜まり、それが熱化し、胃腸を障害し、胃酸を増加し、胃弱となり起きます。
酸があがる、げっぷ、胸や脇の張り、イライラ、体が熱い、動悸、ため息、口が苦い、赤ら顔、月経不順、月経痛などを伴う事があります。





があるような場合には、早めに漢方で予防していくことをおすすめします。










■脾や胃の中に熱がこもっている(「胃熱」や「湿熱」)

自然界において暖かい空気は上にあがるように、人間の体でも熱がこもるとその熱い空気は上に上がりやすくなります。 熱がこもりやすくなる原因としては、
お酒や辛いもの、にんにくや生姜などの刺激物の過食、甘いものや油っこいもの、乳製品など消化の悪いものの過食、ストレス、食べすぎなどが挙げられます。

刺激物や温熱性の食べ物を食べたときにげっぷがひどくなりやすいのが特徴です。
甘いものやお酒、油っこいもの、乳製品は消化が悪く体内に滞りやすい性質のためこれらの食材を摂り過ぎると「湿熱」を作る原因となります。

<伴いやすい症状>
胸焼け、口内炎口角炎、歯茎や喉がはれる、食べても食べてもお腹がすく、
悪臭のある下痢または便秘、切れが悪くべっとりする便、悪臭のあるおなら、にきびができやすい、口臭、イライラ、など。

http://www.acsysun.co.jp/counseling/byouki/b_jyouhanshin24.html





胃熱(いねつ)


熱邪が胃に熱象を作る病態で、胃の灼熱感や食欲の異常亢進のほかに、口臭、口渇、口内炎などを伴います。
エキス剤として半夏瀉心湯、黄連解毒湯、白虎加人参湯などを用います。





半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)の効能


体力中等度で、みぞおちにつかえ感があり、腹がゴロゴロと鳴り、下痢または軟便で腹痛がなく、
下痢便秘が交互することがある、食欲不振、吐き気、嘔吐、口臭がある人に用います。

急性胃炎慢性胃炎胃潰瘍、十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群口内炎下痢、胸やけなどに応用します。


半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)は優れた胃腸薬

安中散より半夏瀉心湯が優れているのは、西洋医学的にいうと胃腸には暖かい部分と冷たい部分があり、
冷えに対しては温め、熱の持ち過ぎに対しては冷ます必要があるからです。



化を助けるための酵素はありますが、温めたり冷ましたりする作用の薬はありません。

そいて半夏瀉心湯が温めることしかできない安中散より優れているのは、
一つの処方に寒剤と温剤が理想的に調和されているからですが、これが胃腸のあらゆるトラブルに対して、万能に使える根拠なのです。
そして市販の漢方胃腸薬・安中散は、神経性胃炎とかお腹がすくと痛む胃の症状には適していますが、潰瘍には使えませんし、嘔吐や下痢にも効果はありません。

嘔吐は摂取した栄養を下へ運ぶべきところが上に昇ってしまうこと、反対に下痢は上へ持っていこうとしているのに下へ行ってしまうことで、
いずれも脾胃がトラブルによって逆の働きをしているわけですから、このような場合の脾胃の調整薬としては、半夏瀉心湯が優れているのです。

http://kanpouyaku.ai-health.net/kanpouyaku112.html








■胃熱(胃火・胃火上炎)


病症

●胃腕部灼痛(激烈、食べると痛みが増す)。
●胸やけ。
●食べてもすぐ空腹になる。
●口渇(冷飲を好む)。
●食べると酸水、苦水を吐く。
●歯齪が腫れて痛む。
●歯齪出血。
口臭




対応現代病名(今日的病名)
胃炎・神経性胃炎・胃十二指腸潰瘍・糖尿病口内炎歯槽膿漏









分析
●胃腕部灼痛…熱が胃に欝滞し、気機を阻滞する。
●胸やけ…肝気が欝滞し火と化して胃を犯すため、胃の降濁の機能が失調する*。
●食べてもすぐ空腹になる…胃火が盛んなため、胃の腐熟の機能が亢進する。
●口渇(冷飲を好む)…胃火が盛んなため津液を損傷する。
●酸水・苦水を吐く…胃気上逆による。
●歯齪腫痛、口臭…胃火が経脈に循って上炎する。
●歯齪出血…胃火が上炎し血絡を灼傷する。
●舌紅、苔黄、脈滑数…熱象を表わす。


食欲が旺盛で、食べてもすぐに空腹を感じる。
口が渇く、冷飲を欲する、口臭・口唇のびらん、

歯齦の腫痛・便秘などが現れる汗




胃熱があると、歯茎が弱かったり口臭がしたりするっていう。
まさに身体は一元的に考えなければいけないのだと思う。

胃腸の不調が身体の隅々にまで不調をもたらしているのだ。





人体の消化管は、口から肛門まで一本の管でできています。口から入った食物は、この管を下降しながら消化・吸収され、残りは肛門から排泄されます。「胃熱」とは東洋医学の用語で、胃に熱が鬱積(うっせき)して食物の下降を妨げ、管内部に滞りが生じた病態を表します。

「胃熱」を引き起こす原因には、飽食・油っこい物・辛い物・味の濃い物などの嗜好・飲酒・喫煙・精神的緊張などがあげられます。
また症状としては、胃部の灼熱感・むねやけ・口が乾いて冷たいものを飲みたがる・空腹感が強く食欲が亢進する・便秘・悪心・嘔吐・肩凝りなどが見られます。
さらに「胃熱」は管を上昇して口腔内にも影響を及ぼし、歯肉の腫れ・出血・口内炎口臭歯ぎしりなどの様々な症状を引き起こす原因となります。

私の診療所に来院される方々のなかにも、口腔内の疾患とともに胃の症状、便秘、紅い舌質、黄色い舌苔などの「胃熱」の症状を訴える方が少なくありません。

http://www.kamasi.jp/ohanasi/hanasi_inetsu.htm





「胃の腑」が過剰に熱を持つと、それを「胃熱(いねつ)」と呼び、分かりやすいところでは、
強いのどの渇き、あるいは食べても食べてもすぐに腹が減る、暑さを極端に嫌がる、などの症状の原因になります。


”非”生理的な「邪熱」、および生理的な「熱」というのは、通常、どんどん体外に発散しなくては、正常な体の状態を保てません。

大便なり、小便なり、汗なりで、です。

「熱」がうまく発散、排泄出来ずに、どんどん「胃」に籠ると、徐々にマズイことが起こってきます。

前述のような症状はもちろん、マグマのようにブスブスと籠った熱は、やがてまるで”火が付いた”かのように、突然、一気に激しく「上焦」に向かって突きあげます。

これを東洋医学では「胃火(いか)」と言います。(そのまんまだネ。)

そして突き上げた先の”上焦”には、「心」と「肺」という臓が存在します。このうち、特に「心」が「胃火」の影響を受けると、狂乱、錯乱状態になることがあります。

言わば、燃え盛る「胃火」が、「心の臓」に燃え移ってしまった、という状況です。

http://blog.livedoor.jp/seimeiin/tag/%E8%83%83%E7%81%AB












○胃熱という状態を「温邪熱」という考え方と関連させて考える









’邪とは


熱邪に侵されると次のような症状が起こります。

身体では
「熱感を感じる・体がほてる・冷たいものを好む・熱が出やすい・顔が赤くなりやすい・発赤が起こりやすい・頻脈が起こる
 ・寝つきが悪い・動悸を感じる・口が苦い・目が充血する・のぼせる・胸がやける・口内炎が出来易い・歯茎がはれ易い・舌先が痛むことがある
 ・口臭がする・おならが臭い・顔のあぶらが多い
 ・空腹時には胃に不快感が出る・常に胃が不快 ・脂ものが鼻につく」

などの機能亢進症状が、


精神的には「焦燥(そわそわ)感が強い・イライラする・怒りが強い・ヒステリックになる」と言った間脳系の脳の機能亢進症状が引き出されます。

ちなみに、生殖器にも熱邪が侵襲しますと、女性の場合では「生理血の量が多くて鮮紅色である・生理前に乳房が張って痛む・生理前緊張症がある」などの機能亢進症状が出てきます。




◆ー昭戮箸

水分の調整機能を持った臓器は腎臓、胃腸および肺の3つです。
腎臓は1日に150リットル程度、胃腸は9リットル程度、肺は0,4リットル程度、排泄に関わっています。
肺の水分調節量はごくわずかですから、水分の調節を担っている臓器は腎臓と胃腸ということになります。

ただ、腎臓医療機関で血液検査をすると障害を起こしているかどうかはすぐにわかりますので、検査の結果、腎機能に異常がなければ胃腸機能に問題があることになります。


胃腸が乱れると、水分の代謝機能が乱れてしまいます。


水分の代謝機能の乱れとは「飲んでいる水分が消化管内から血液の中に取り込まれないか、もしくは血液の中に取り込まれたとしても、
すぐに、細胞細胞の間(細胞間隙)に遷移してしまう状態」を言います。
つまり、飲んでいる水分が血液中に入り込まずに、消化管の中に残ったり、細胞間隙にむくみとして留ってしまうのです。この病態を「湿邪に侵された状態」と言います。


この状態は水分が血液の中に取り込まれないと言うことですから、血液の中の水分量が不足状態にあると言うことになります。


つまり、湿邪に侵されると、血液の水分量が減って全身の血液循環量が減少してしまうのです。
この状態では血液循環量の減少から血流の低下が起こります。
さらに、細胞間隙に浮腫みが起こると、浮腫によって血管が圧迫されますので血流が低下してしまいます。
つまり、湿邪に侵されると「血液の減少」と「むくみによる血管の圧迫」の両方によって血流低下症状が強く現れることになります。




湿邪で引き起こされる症状




湿邪に侵されると、次のような症状群が必発することになります。

(イ) 湿邪の存在を示す症状

湿邪の存在を示す症状は「口や喉の渇き・水分の多飲・口の粘り・舌苔が厚い(以上は血液中の水分の不足を示す症状)
・胃のところで水の音がする・胃酸の過剰分泌・酸っぱい水が上がる・吐き気・お腹のグル音・下痢〜軟便・水様の下痢・車酔い・船酔い(以上は消化管内の水分の貯留を示す症状)
・歯痕(舌の縁がギザギザしている)・浮腫み・回転性のめまい(以上は細胞間隙の水分の貯留を示す症状)
・痰が多い・痰絡みの咳が出る(以上は気道の水分の貯留を示す症状)・身体が重い・手足が重い(以上は筋肉の血流低下を示す症状)」などです。

なお、「水様の下痢・歯痕・浮腫・回転性のめまい」という症状は湿邪を特定する症状ですから、症状が1つでもあれば湿邪に侵されていると判断することができます。



(ロ) 血液の減少及び浮腫による血流低下症状

湿邪に侵されると血液の減少と浮腫によって血流が低下します。
湿邪の存在を示す身体症状は
「動悸・寒がり・手足が冷える・全身が冷える・疲れやすい・体がだるい・日中眠い・目がかすむ・目が疲れる
・手足が重い・頭が重い・体が重い・舌が震える・物忘れが異常に強い・腰がこわばり痛む・頭が痛む・頭がボーっとする
・肩こりが強い・首のこりが強い・めまいがする・立ちくらみを感じる」などです。

脳では「不安感・恐怖感・パニック障害・物事に驚きやすい・音(声)が気になる・眠りが浅い・多夢・熟睡できない・すぐに目が醒める・早朝覚醒」などが発生します。








☆「寒い、冷たい、頭は温まるが首から下は温まらない、体感温度が気温に依存する、だるい、眠気、気力がない、集中力がない、乾燥肌」という症状は、血流低下症状です。
湿邪によって引き出されている症状と考えることができます。湿邪に侵されると強い血流低下症状が惹起されるからです。

体の表面(寒い、乾燥肌など)と脳(眠気、集中力がないなど)での血流の低下が顕著なようです。


☆「食べたくない、食後に胃痛、吐き気」という症状は、胃腸症状です。
熱邪の影響で胃腸機能が亢奮し、湿邪の影響で胃酸の分泌が高くなっていることが原因と考えます。

☆「口や喉が渇く、頻尿」のは、湿邪の代表的な症状です。
水分をよく飲んでおり、「頻尿」を起こすほどに体内には十分な水分量がありますが、「口や喉が渇い」ています。
水分代謝機能が乱れ、体内で浮腫む部位と渇く部位があり、水分の分布が乱れているようです。











あなたが体を温める処方を服用されてきたのは、冷え性と勘違いされたからでしょう。

あなたの冷えは湿邪によって体幹からつきだした部分や体表の血流が異常に低下しているのです。
あなたの体幹部では異常な熱の発生が起こっています。
それは「のぼせ、冷水を好む、喉が渇く、大量の水分を飲む」などの多くの熱証の症状で理解することができます。


あなたは「偽の冷え性」なのです。




















胃炎…胃の粘膜を保護する栄養を摂る

胃の痛みについては、胃酸との関係がよくいわれる。
胃酸が出過ぎるために胃が荒れすぎてしまう。


ところが、実際には胃酸の分泌が多くて胃にダメージを与えている人はあまりいない。

ほとんどが胃酸の分泌は少ないにもかかわらず、胃を荒らしてしまうケースがほとんど。


どういうことかというと、胃酸から胃の粘膜を保護する働きが弱くなっているために、
少ない胃酸でも胃が大きなダメージを受けてしまうのである。

少し専門的にいうと、酸と防御因子(胃を守るシステム)のバランスの乱れによって、胃の症状が出ているということになる。

つまり、酸の分泌に比べて相対的に防御因子の働きが低下していると言うわけだ。
だから、防御因子を増やしてその働きを強化すれば、酸を減らさなくても胃の症状は取り除かれるのである。


最近になり、薬局でも買うことができるようになったH2ブロッカーと呼ばれる胃薬は胃酸の分泌を抑えることによって、
症状を和らげ、取り除こうとするものだが、胃酸を減らすということは、胃酸の働きを弱めることでもある。

ここに大きなデメリットがある。


その意味からも胃の症状に対しては、胃酸を減らすのではなく、胃の粘膜を保護する力を高めると言う方向で考えるべきである。
そのためには栄養を十分に供給する以外にない。

胃の粘膜を守る主役は胃の壁から出てくる粘液のネバネバ成分だ。
その粘液が粘膜を覆って胃酸で溶けないようにしてくれている。

ネバネバ成分はコンドロムコタンパクというタンパク質から作られている。
コンドロムコタンパクの材料になるのは動物性タンパク質に含まれているアミノ酸

特にサメの軟骨に多く含まれている。







■胃が痛いときに痛み止めを飲んでいないか

通常は胃の痛みには胃薬を飲むものだが
中には痛みをとるためだからと、痛み止め、鎮痛剤を飲む人が居る。

これは絶対に避けるべきだ。

「痛み止めを飲めば胃の痛みもなくなるのでは?」

確かに、そう。
胃の痛みも炎症から起きているわけだから、炎症を抑える痛み止めで痛み自体はとれる。
しかし、痛み留めは胃に対してもっと重大な弊害をもたらすのだ。

ステロイド系の痛み止め、抗炎症薬は全般的にNSAIDと呼ばれるが、
これは前述したように、痛みのもととなるプロスタグランジンが作られるのをブロックすることで
痛みをとるというメカニズムが働いている。


問題は、このプロスタグランジンの抑制。

プロスタグランジンには胃の粘膜を保護する作用があるのだ。
つまり、NSAIDを使えば、痛みは取れるのだが、同時に胃を保護する役目を果たしている
プロスタグランジンを抑制し胃粘膜を無防備の状態にしてしまうことにもなるのである。


頭痛薬などの鎮痛剤を飲むと胃があれる、とよく言われるが、
薬自体が胃を荒らすという直接的な作用ばかりでなく、プロスタグランジンの抑制によって
胃粘膜は、より大きなダメージを受ける。


胃をそんな状態にさらしていると、
胃粘膜障害(胃炎胃潰瘍)を起こすことに成り、
しかも重症化しやすい。














■胃もたれ…食事と一緒にとりたい消化酵素

「なんだか胃が重くて…」食事をした後にそんな感覚になるのは、いわゆる”胃がもたれる”という症状だが
これには2つのタイプがある。

ひとつは、肉や脂っこいものを食べた後に起こるもたれ感だ。

このタイプの胃もたれの原因になっているのは、胃の働きが低下していて、
初期消化がうまくいかず、肉のタンパク質や脂が十分に消化されないまま、胃の下の十二指腸や小腸に送られてしまうこと。


未消化の物を処理することになる十二指腸や小腸は負担が増え、それがもたれ感をもたらすのである。

それを解消するためには胃で消化がしっかりおこなわれればいいわけだから、消化酵素を取るのがいい。
市販されている消化酵素系の胃薬やサプリメントを利用しよう。

通常の胃薬はこの場合、あまり効果はない。

肉と脂そのもののような料理である酢豚にはパイナップルが食材として使われていることが多いが、
これは消化酵素をたくさん含んでいるパイナップルを一緒に食べることで消化を促すという意味あいからだ。


もうひとつは、食べるものにかかわりなく、たくさん食べると胃がもられるというタイプだ。

食べた物は食道を通って、胃に入り、そこで蠕動運動によって攪拌される。

この蠕動運動がうまく行われないと、食べ物を混ぜ合わせることができず、いつまでも胃に留まって、それより下の十二指腸に送られないのだ。

もたれ感の原因がこれだ。



蠕動運動を副交感神経に属する迷走神経だから、これを刺激してやることが必要になる。

副交感神経はリラックスしている状態でないと活発に働いてくれない。

緊張感を伴うビジネスランチやディナーでも、食後に胃がすっきりしないことがあったりするが、
これも副交感神経が働かず、蠕動運動が促されないからだ。



















逆流性食道炎の症状
ちょっと胸焼けがする程度の体調不良だと、ほとんどの人は何もせずに放っておくのではないでしょうか? 
ですが、その“ちょっと調子が悪い”というのは、重要な病気のサインなのです! ここでは、逆流性食道炎の主な症状8つをご紹介します。
(1)胸焼けがする
(2)苦い胃酸が上がってくる
(3)お腹が張る
(4)ゲップがよく出る
(5)咳がよく出る
(6)声がガラガラになる
(7)食事の後に気持ちが悪くなる
(8)のどに違和感があり、ものがつかえる




▼元々は欧米に多い症例でしたが、食文化の欧米化や高齢化により日本人にも増え続けています。
ストレスや飲みすぎ食べ過ぎによって胃酸が増えたり、年齢とともに食道と胃の境目の筋力がゆるんだりすると胃酸が逆流しやすくなります。

▼特に多い症状には、「胸やけ」「口の中に胃酸(苦い水)が上がる」「ゲップ」「のどの違和感」「おなかの張り」などがあります。





逆流性食道炎の主な症状には、胸やけ(胸がやけるような感じ)、ノドの違和感(イガイガ)、
ゲップ、胃が重苦しい、おなかが張るなどがあります。これらの症状が頻繁に続く場合、逆流性食道炎という病気の可能性があります。
また、これらの症状はひとつだけではなく、重複してでる場合もあります。
お気に入り詳細を見る ・胸焼け(英: heartburn)、みぞおちや上胸部痛などが起こる
・食事中・後、横になったとき、前屈したときに喉や口に胃酸が逆流する
・胸部違和感、不快感
・喉の違和感、声のかすれ
・腹部膨満感
・嘔吐・多くは過度のおくび(げっぷ)を伴う。






逆流性食道炎

胃では粘膜から分泌される強い酸を胃粘液で中和して、酸によるダメージから守っている。
また、胃から食べ物が送られる十二指腸にも、アルカリ性の膵液が分泌され、
中和状態が保たれている。

ところが、食道の粘膜には胃酸を中和するシステムが無いのだ。

胃のように粘液が出ないため、胃酸が逆流してくるとひとたまりもない。
あっという間に食道の粘膜が炎症を起こしてしまうのである。

これが逆流性食道炎だ。

通常は食道の下にある括約筋が絞める働きをして、胃酸や胃の内容物が逆流するのを防いでいる。
いわば、これが逆流防止弁の役割を果たしているのだが、
括約筋の働きが悪くなると、弁がブロックできなくなり、
逆流が起こるというわけである。

筋肉全般の働きが衰える高齢者逆流性食道炎が多いのはそのためである。


これには特効薬がある。
医師が処方するPPIプロトンポンプインヒビーター)と呼ばれる薬だが、
その作用は胃酸の分泌を強力に抑えるというものだ。

だから、「ひどい胸やけがこんなにすっきり」ということになるわけだが、
胃酸が出なくなるデメリットは先にお話したとおり。

そのため、PPIは使用期間を短くするように指導されてきたのだが、逆流性食道炎に関しては
なぜか、長期投与が認められる。

その背景には高額なPPIをたくさん得りたいという製薬メーカーの思惑や圧力があるのかもしれないが、
確かなところはわからない。


ただ、食道粘膜の”胃粘膜化”によって、
食道が胃酸にさらされて、
逆流と同じような状態になり、胸焼けの症状が起きているというわけである。

この症状に本来すべきなのはPPIではなく
食道は食道の粘膜、胃は胃の粘膜というふうに
細胞が正しい場所で正しく働くようにすると言うことなのだ。

言い方を変えれば、細胞の分化を正しいものにするということである。

細胞の文化を正常化させるために有効な栄余が亜鉛ビタミンA、ビタミンDなど。

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