既に昨日の夜のことだが20171126
こんばんは。
先程
ホテルに帰りついて
夜ご飯(コンビニで買ったもの)を
食べて
ほっと一息。
なんか
ホテルの部屋の
ほこりがすごくて
(明らかに掃除されていないので)
テンションが下がってます。
きもい。
今日はいろんなことがあった
１日だった。
別に機嫌が悪かったわけでは
ないのですが
いろんなことがあって
話せば長くなるので
また今度
ゆっくり書こうと思う。
ライブは
途中で
帰ろうかと思った。
ほんとに。
だけど
宮本さんが
傷つくかな
と思って帰らなかった。
それから
しばらくは
忍耐の時間だった。
だけど
帰らなかったのは
道真さんのおかげなんです。
或いは
おじいちゃんの
おかげなんです。
今回はね
菅公さんと
おちびさんたち二人と
おじいちゃんと一緒に
京都に来てるつもりで
いるのです。
今日はね
北野天満宮に行ったの。
私はね
すごい軽い気持ちで
行ってしまったのね。
骨董市もあるとか聞いてて
なんかいいもの見つけたら買おうとか
思ってね。
でも
思ってたのと
違ってて。
あと
骨董市で
予想外に
例の残留思念が。
特に
古い
着物とか
反物とか
見た瞬間
傍を通るだけで
怖くなってきて
それは
さっきその理由が
ライブの帰り道に
わかったのだけど
菅家文草の
一節が思い浮かんだのです。
そのときのことは
また
書くね。
実は
私は
京都に親戚がいるらしく
なんか
お相撲さんの
まわしの刺繍のお仕事を
家業でやっていると
聞いたことがありますが
私は全く面識がないの。
でも
おじいちゃんは
たまに京都に行ってて
京都に行くのを
いつも楽しみにしてたの。
11/23は
おじいちゃんの命日で
その日の夜
おじいちゃんのことと
菅公さんたちのことを
急に思い出して
そうだ
一緒に行こうと
思ってね。
まぁ
今日いろんなことがあってね
私はね
最初
一曲目の「歴史」のときに
泣いてしまったの。
その理由が
途中でわかったんだけど。
それでね
漱石の脳みそのことを
ずっと考えていて
やっぱり
許せないと思ったのね。
漱石の脳みそが
ほんとに
日本のために
残されていると思う？
漱石が
それを望んだと思う？
自分の脳みそが
取り出されて
人目に晒されて。
私は
それを望んでなかったと
思うの。
それを考えたら
怒りがわいてきてね。
だから
私はね
それは
許せないと思うの。
だから
そういうやつは
許せないのよね。
それは
私の見解なの。
他の人は
別にどうでもいいわ。
例えば
宮本さんが
エレカシが
紅白に出場することを
嬉しいと思っていて
一緒に
喜んであげられなくて
申し訳ないのだけれど
私は
それを喜べないの。
ごめんね。
ネットで
宮本さんが
「紅白が日本の最高峰の音楽番組」って
言ってたってネットで
最後に見て
それ以来
ネットは見ていないんだけど
携帯のメモ帳に
ボロクソ書いたわ。
ネットに上げられないような
暴言を。
だから
ネットには載せてないんだけど
もしアップされてたら
私じゃないから。
暴言って言っても
そんなこと宮本さんが
言うなんて
信じられなかったし
普通に日本の音楽番組の最高峰は紅白とか
そんな事実現在ないとか
そういうやつね。
別に
ネットに上げられないわけじゃないけど。
なんかね
そういうことを
目指している人じゃないと
思ってたから。
宮本さんのことを。
あと
今日「デーデ」を
聞いていて
思ったんだけど
昔は
お金か友達か
選択することで
人生の選択をしてたんだな
って。
お金をとるか
友達をとるか
ってね。
でもさ
よく考えてみてよ。
お金持っている人のほうが
友達が多いんじゃない？
まぁ
ほんとの
友達かどうかは
知らないけど。
だから
一人きりになっても
金があるじゃないか
金があればいい
って
事実と違うな
って思ってさ。
だから
宮本さんは
古き良き時代の人なんだな
って思った。
私は
お金もないし
友達もいないの。
漱石もそうだったわ。
お金もないけど
でも
楽しく暮らしたの。
でも
漱石が
本当はどんな風に
生きていたかなんて
誰にもわからないの。
でもね
楽しく生きていたし
おもしろい人だったの。
漱石は
たくさんの人との
付き合いがあったから
私とは
違うけどね。
でも
そういうこと
許せない人達もいたのよ。
自分たちとは
違うやり方で
違う考え方で
人が楽しく生きていること自体が
気に入らない人達がね。
今は
漱石が書いたような
口語文の小説は
普通だけどね。
あの時代の書いた人の文章が
今も変わらずに
みんなが楽しく読めるとか
本当は
とてもすごいことなのよ。
普通に読めてしまうから
その当たり前に
気づかないけれども。
でも
そういうことをすると
気に入らない人達が
いるのよ。
考え方の違う人達が
この世界には
いるんです。
どっちが正しいとか
正しくないとか
本当はないんだけど
ただ
強い権力を持ってたり
同じ考え方の人間の数が多いほうが
勝っているように
みえるだけなの。
というか
そういうことを
勝ち負けにする人間が
いるのね。
漱石は自由に生きたわ
でも
それが気に入らなかった人間は
漱石が死んだあとに
わざわざ脳みそを
取り出して
晒しただけなんです。
漱石が死んだあとに
辱しめることでしか
自分の想いを通せなかった
可哀想な人達なのよ。
世の中には
そういう人もいるんだよ。
この間
スティーブとウォズの話を
考え方の違いと
書いたけど
それは
スティーブと
スティーブを追い出したとされた
元ペプシだったそのときのCEO(ジョージだったっけ)
の関係とも
よく似ているのよね。
追い出した追い出されたという関係
だけではないし
自分のチームに謝辞をしてくれと怒りを露に言う人間と
それを却下する
非道な上司というだけの
関係性じゃないの
でも
それだけを
取り上げて
話を膨らませる馬鹿がたくさんいるのよね。
紅白の話も
それと同じなの。
考え方の違いね。
私はウォズみたいに
宮本さんに
紅白は出るなとか
言わない。
だって
別に一緒に仕事を
しているわけじゃないから。
私は
自分がこう思っているということも
ネットに上げなかったのよ。
だから
何故宮本さんが
そんなに紅白のことで
拘っているのか知らないけど
私にとっては
その話も
考え方の違いなので。
考え方の違いを
そのままにすると
溝が深まるけど
別に
それだけのことで
人と人との
関係性が
なくなることもないと
私は
思うけど
(お互い理解できれば。)
でも
なくなってしまうことも
あるかもしれないし
そうなってほしいと思っている
人間はいるの。
たくさん。
なので
これ以降
その話が出たら
意図的にやってるんだと
判断するわ。
あと
私の場合
ネットにアップしない場合は
携帯のメモ帳と
会社のネットの検索欄にしか
書いてないから
それも
もし検索を辿ったとしても
私が書いたかどうかも
不明確でしょう？
不正アクセスできて
しかもそれをできる人間が
信頼できる人間なら
いいけどね？(笑)
覚えておいたほうがいいわ。
でも
さっきも言った通り
私は
今日のライブは
帰らなかったの。
でね
「四月の風」のときに
ふと
思い出したの。
一緒に
行くつもりで
古いお守りを
持ってきてたんだけど
それを取り出して
なんか
涙がぽろぽろ出てきてね。
わからないけど。
もしかしたら
春を待つ気持ちと
「四月の風」で
歌われている想いが
リンクしたのかな
って
さっきの
帰り道で
考えたんだけど。
厳しい冬を知っていて
だからこそ
春のしあわせを
わかっている人間ね。
だから
それからは
そのお守りを
ポケットに入れて
一緒に
聴いたよ。
そしたら
私も
少し
素直に歌が
聞けたというか。
危うく
今まで
好きだった歌まで
全部嫌いになるところだったの。
だから
よかった。
それから
「コールアンドレスポンス」で
やっと
少し気持ちが動いて
「生命讃歌」で
戻れた。
呼び戻してくれた。
宮本さんが。
たぶんね。
まぁ
そのあとも
曲を
聴けたり
聴けなかったり
したけど。
でも
とりあえず帰らなくて
よかった
と思った。
何も知らない人達は
また
勝手にいろんなことを
言うだろうけど。
別にそういうのは
気にしていない。
自分より立場が弱い人間を
醜悪に仕立て上げて
それで満足しているだけだから。
かわいそうな
人達だと思う。
福岡と京都の
ライブの感想は
またいつか
ちゃんと書けたら
書きます。
とりあえず
京都の旅のことも
また後日に。
わからないけど(笑)
また
明日
普通に生きてて
書きたいと思ったら
書くかも。
みなさんが
ご想像しているより
私は毎日結構
楽しく過ごしてるんですよね。
一昨日書いたのも
別に書かなくても
いつもやってることなんで。
今回のエレカシライブは
あまり何も考えないようにするために
いつもやってることを
ブログにアップしただけなのよ。
でも
なんか
私が楽しそうにしてること自体が
気に入らないんでしょ？
旅行に来る直前まで
いろいろあったしね。
いつものことだけど。
そんな感じで
日付も過ぎたので
今夜は
このあたりで。
今触れられても
やさしくは返せないし
わざとやってるんだったら
それはそれで
許さないので。
ではでは
またね('ー')/~~
