今日は少年空手道大会です。
スポーツをする子ども達の姿を見ているうちに気持ちが変化してきました。
剣道大会では、会場に張り詰めた凛とした雰囲気に圧倒されたし、先日の野球大会の開会式では、心のどこかにあった「自分はこれだけ頑張っているのだから、人とはちょっと違うのだ」という傲慢な気持ちがなくなりました。
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きのうの空手大会では、子ども達の気合の入った大きな声に元気が出ました。
選手宣誓をした生徒はすごく好感が持て「こういう子が将来の日本を背負って立つのだろうな」と思って見ていました。
やっぱりスポーツはいい子ども達を育てますね。
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きのう『宇宙が味方する経営』(伊藤忠彦・講談社インターナショナル・1,600円)を読みました。
著者は住友銀行出身で、現在「関西アーバン銀行」の頭取。
著者はクリスチャンなのですが、かなり突っ込んだところまで、スピリツアルなことを述べています。
仕事で圧倒的な実績を残しているので、こういった話を書いても重みが感じられるわけです。
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最近こういったスピリツアルな話をする経営者が増えてきました。
というより、時代がその方向に向いてきたのかもしれません。
私も28歳の時から会社を経営していますが、単に努力とか商才とかではなく、最後のところは「天の意思」のようなところに行き着く経験を何度もしました。