社長通信

2018-08-28 新築マンションのモデルルーム

東京オリンピックまでは「次の一手」のための積

極的な動きはしないようにしようと(一応)決め

ています。

が、「次の一手」のためのアンテナは高く掲げて

おきたいとも思っています。

新規分譲タワーマンションモデルルーム見学も

アンテナの一つで、実際、見学に行くと勉強にな

ることが多いのです。

ただし一つ問題があり、行くと“つい”買ってしまい

たくなるのです。

完成は1年半後とか2年後なので、今は頭金の10%

だけを支払い、残金はずっと後でいいというのも

魅力的です。

それまでの間、その気になって本気で貯金できる

からです。

しかしながら、仮に購入して、それをどうするの

かという大きな課題があります。

新築マンションは、特に今は値段が高くなってい

ることもあり、賃貸に回しても利回りが低いので

す。

自分が大阪東京の拠点として活用するのもアリ

ですが、その場合はホテルを使う方が掃除や食事

の時間が節約でき、よほど楽です。

また、買って何もしないまま空き室にしているほ

どの余裕は私にはありません。

キャピタルゲインを狙い、将来売却するという手

も考えられますが、キャピタルロスのリスクだっ

てあるわけです。

そこまで考えると「やっぱり買うのはやめたほう

がいい」という結論になってしまいます。

先日、見に行った大阪梅田タワーマンション

は売れ行き好調で、価格が高い物件から売れてい

るとのことでした。

業績が好調な会社が「とりあえず」買っておいた

り、また相続対策で買われたり、あるいは香港

シンガポール台湾の富裕層が購入したりしてい

るようです。

中国本土の中国人は、いっとき資金を中国から出

せなくなったので、購入客が減っていたようです

が、最近また復活したとのことです。

仮想通貨を活用して、資金移動をしているので

しょうか?)

モデルルームをいくつも見て回ると、どのマンシ

ョンの立地がいいのかが、よく分かってきます。

また仕様に対しても、目が肥えてくるのです。

豪華なモデルルームを見ると「こんなにケバケバ

しい部屋には住みたくないなあ」とか「掃除がし

にくい部屋だなあ」とか思うことがあります。

そんなことを思っている人間が買えるわけがない

と、冷静な目で見ている自分もいるのです。