2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

学習言語の変更へ

先日、東京お台場のビッグサイトで行われた「旅行博2010」に行ってきました。 海外旅行で知りたい情報がいくつかあったからです。 すごい人出で、見ただけで大成功というのが分かったのですが、会場入り口正面の大きなスペースが空いたままになっていました…

Be positive!

今後の人生において、考え方も行動も「より積極的」を基本路線にしていきたいと思っています。 躊躇や否定からは何も生まれないのです。 “Be positive!”なのです。 すべてのことに、より前向きに、より肯定的に、より積極的に向かっていきたいと考えています…

頑張ると面白い

頑張らないと、人生が面白くならないのです。 逆に「面白くするために頑張る」でいいと思うのです。 勉強でもスポーツでも仕事でも、頑張ればレベルが上がります。 レベルが上がれば、より素晴らしい、より密度の濃い世界が現れます。 * 私は中学・高校・大…

今月の読破リスト 84冊

昔『書を捨てて街に出よう』という本がありました。 その伝でいくと私の場合は「書を持って旅に出よう」。 本を読むための旅があってもいいと思うし、本の購入を目的とする旅があってもいいと思うのです。 そうすると本を読むための人生も「あり」かもしれま…

世界はつながっている

時代の先を見ると言っても、あまりに先だと経営的には上手くいかないことが多いようです。 「常に半歩先を見る」くらいがちょうどいいのかもしれません。 経験則として、儲かっている企業は「最先端を行く」ところではなく、常に「先頭集団に入っている」と…

Friends or acquaintances sometimes introduce other persons Books also introduce other books to a reader. An expert on reading has big connections in the book world. There are two elements to become an expert on reading in addition to intel…

I have two human benefactors, who changed my life. They have written more than 500 books respectively. All their books are kept in my private library. And I have about ten benefactor-like books. They taught me the principles in my life. On…

Benefector-like books

I have been reading 1,000 books a year. Those books have been giving me not only knowledge or know-how, but also courage or vigor for my life. Generally speaking, a benefactor means a person. But I think that we can also consider a book as…

同じく王府大通り

王府大通りにて

書を持って旅に出よう 北京編 その10

最後の日は午前中に本とお土産用のお茶を購入し、16:05の中国国際空港に乗るべく、早い目に空港に到着しました。 ものすごく肩がこっていたので、空港内にあるマッサージ店へ。 搭乗時間との兼ね合いで、30分やってもらうことに。 ちなみに30分188元(約2,5…

書を持って旅に出よう 北京編 その9

今回の2泊3日北京の旅も、マイペースながら相当充実していたように思います。 個人旅行を一度体験してしまうと、パッケージツアは申し込む気になりません。 ただ個人旅行の場合は、都市から都市への移動や、郊外にある観光地への訪問が、交通手段の関係で難…

書を持って旅に出よう 北京編 その8

「BEIJING FOREIGN LANGUAGES BOOKSTORE(外文書店)」は外国の本がズラリ。 けっこう面白く、ワクワクしながら書店の中を歩き回りました。 結局買ったのは、中国の地図とイギリスの歴史の本(中学生向き?)と旅行ガイド。 旅行ガイドは行きたい都市の分を5…

これが例の書店。実に面白かったのであります。

書を持って旅に出よう 北京編 その7

「書を持って旅に出よう」がテーマのはずなのに、飛行機の中を除いて、ホテルでは1冊の本も読めていません。 3日目はフライト時間の関係で、午前中だけが自由時間。 狙いは定めていて、書店とお茶を売っているお店へ。 外国語の本専門店が歩いて5分ぐらいの…

書を持って旅に出よう 北京編 その6

2泊3日の北京への一人旅。 初日は夕方に到着したので、ホテル周辺をぶらぶらする程度。 少しブラブラしすぎて、ホテルに帰ったのが午後7時半。 ホテルの中華レストランへ行ったのですが、残念ながら満席。 仕方がないので、クラブラウンジへ行って簡単なスナ…

↓これも超有名な天安門広場。

↓有名な人民大会堂。

↓故宮の前に立っている劇場です。

↓故宮はバカでかいけれど、人も多い。

↓建物が浮かんでいるように見えました。

↓故宮の中の警察隊

↓とにかく広くて大きい。

↓故宮が見えてきました。

書を持って旅に出よう 北京編 その5

街を歩いているうちに「青信号」の渡り方のコツが分かってきました。 要は、出来るだけほかの人たちと一緒にわたることです。 少しでも大きな塊(かたまり)になれば、より安全となるわけです。 ホテルから歩くこと30分、ようやく故宮が見えてきました。 人…

書を持って旅に出よう 北京編 その4

2泊3日の旅であれば、真ん中の2日目がまるまる観光に使えます。 故宮へ歩いていくことにしました。 途中「玉府井大街」の繁華街を通っていきました。 商店のレベルとしては、そんなに洗練されてはいない印象を持ちました。 上海と北京は違う国だと思った方が…

書を持って旅に出よう 北京編 その3

韓国では街中の看板はハングルだらけで、ぜんぜん意味が分からないのですが、中国では漢字が書いてあるので、大抵どういうお店かは分かります。 街で見かける文字が分かると、ホッとするのです。 以前ハンガリーへ行き、全く見たこともないような文字で標識…

泊まったのはこのホテル

晴れているのにスモッグがひどくて、先の方がよく見えない状態です。

書を持って旅に出よう 北京編 その2

飛行機の機内放送で、北京の気温は33度とのこと。 北京も暑いのですね。 冬寒くて夏暑いのでは、北京に住むのも大変です。 パスポートチェックのところでは「中国公民」と「外国人」は違う列に並ぶのですが、前者の列の長さは後者の半分ぐらい。 私はある人…