歯周病学その4 根分岐部病変など

 めっちゃ勝手な予想。この先生が30点持ってて、3問。咬合治療から1問。この範囲から1問。3回目の授業の「歯周病の多重リスクファクター」が3問目で、キーワードが10の問題。全部で2問かもしれんけど。

この範囲は、参考ページURL載せとく。
根分岐部病変/大阪 梅田【日本歯周病学会認定 歯周病専門医 かわさと歯科】歯周病治療
FUMI's Dental Office−根分岐部病変



まず、診査・検査をした後に、自身の判断で(1)____を下す。それによってそれから先の(2)____が決定するが、(2)には2種類ある。すなわち、(3)____と、原因がわからない時の(4)____である。歯周病は原因が(5)____だと分かっているので、歯周病治療においては、(3)を選択すればよい。また、プラークの増加因子として、局所の(5)____にも注意を払う必要がある。

(6) LindheとNymanの分類を書きなさい。

(7) 歯周病の治療法で次に挙げるものを、LindheとNymanの分類で何度のものに適用するか答えなさい。
トンネル形成術・下顎大臼歯へのGTR法・抜歯・SRP・歯根分割(抜去)・ファーケーションプラスティ
(8) ファーケーションプラスティを説明しなさい。

(9) トンネル形成術を説明しなさい。

(10) 歯根分割(ルートセパレーション)を説明しなさい。

(11) 歯根分割抜去(ヘミセクション)を説明しなさい。

(12) 歯根分割抜去(トリセクション)を行う場合に、授業で習った範囲は1根しか抜去しなかった。ということは3種類の方法がある筈である。3つの根の大きさと位置関係を図示した後に、抜去3種それぞれの場合にどういう特徴を持つか書きなさい。

(13) 歯周病では、予後を考えて診査しなければならない。歯の解剖学的要因で、どういったものが治療方法を左右するか。要因を挙げた後、それぞれを説明せよ。

(14) 歯内・歯周病変について知るところを書きなさい。






解答