7月に読んだ本のまとめ
2013年7月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:5107ページ
ナイス数:80ナイス
怪獣記 (講談社文庫)
読了日:7月31日 著者:高野 秀行
昭和三十年代の匂い (ちくま文庫)
読了日:7月30日 著者:岡崎 武志
水魑の如き沈むもの (講談社文庫)
読了日:7月30日 著者:三津田 信三
紳堂助教授の帝都怪異考 二 才媛篇 (メディアワークス文庫)の感想
「乙女の香り」紳堂は医師の資格持っているということは、医学部の助教授なのかな?あまりにも本職の助教授の仕事に関係する描写がないから覚えていないわ(笑)「貫間邸同時多発的殺人未遂未遂事件」茶番の解決時、アキヲはそれらの企ては罪にならないかと思っているようだが、殺人予備罪は成立するんじゃないかな(笑)「鵺」紳堂の対怪老戦いでの『油断も過信も無かったが、せめて一言くらいかけてやろうという慈悲』は言い方変えただけかと(笑)いわれなきゃ気にしないのに、地の文でわざわざフォローに回っているからちょっと笑ってしまう。
読了日:7月29日 著者:エドワード・スミス
買い物の日本史 (角川ソフィア文庫)
読了日:7月28日 著者:本郷 恵子
オタク・イン・USA:愛と誤解のAnime輸入史 (ちくま文庫)
読了日:7月19日 著者:パトリック・マシアス
入門 朱子学と陽明学 (ちくま新書)
読了日:7月17日 著者:小倉 紀蔵
マージナル・オペレーション 01 (星海社FICTIONS)
読了日:7月12日 著者:芝村 裕吏
絶対貧困―世界リアル貧困学講義 (新潮文庫)
読了日:7月8日 著者:石井 光太
マイナス50℃の世界 (角川ソフィア文庫)
読了日:7月7日 著者:米原 万里
工学部ヒラノ教授 (新潮文庫)
読了日:7月7日 著者:今野 浩
狙うて候 (下) (実業之日本社文庫)
読了日:7月6日 著者:東郷 隆
ルポ 資源大陸アフリカ 暴力が結ぶ貧困と繁栄 (朝日文庫)
読了日:7月5日 著者:白戸 圭一
キケン (新潮文庫)の感想
文庫化したので再読。「三倍にしろ!」は何度読んでも読み飽きないほど面白い!特に前編の学祭の前準備で、元山が鶏ガラスープのレシピ作りに悪戦苦闘しているところや母の助言もあり実際に美味しいものを作り上げて、それをはじめに池谷や上野・大神にふるまった場面は大好き!そして、県主催の人型のロボット相撲大会の第一回の結末がアレだったから、参加者がルールの穴を衝くことに走る大会になってしまい5回ほどで潰れたようだが、大会側が吹っ切ってそっち方面で盛り上げて、現在まで存続していたらネットで人気になっていそうだ(笑)。
読了日:7月5日 著者:有川 浩
理想のヒモ生活 3 (ヒーロー文庫)の感想
善治郎は、王配として一応社交したり、税収でのごまかしを調べたり、あるいは魔法習得のため魔法の練習をするなど、今更だが全然「ヒモ」してないよね(笑)。そして、この世界に来て一年が経ち、照れずに上に立つ者の振舞い方ができるようになったということから、ちゃんと成長・適応しているのがわかって良かった。そして、魔法は戦闘中に使えるのはごく一部の存在だけで、普通は水を浄化したり、行軍中に建物を造るというのが主な使用方法なのは、普通に戦闘でバリバリ使えるよりも、この世界ともマッチしているように感じるから、いいね!
読了日:7月2日 著者:渡辺 恒彦
読書メーター
ラ///
小///
エ//
ノ///
歴/
思/
そ//
「怪獣記」「絶対貧困」はその他換算
ライトノベル 3
小説 3
エッセイ 2
ノンフィクション 3
歴史 1
思想・宗教 1
その他 2
7月はろくに読めなかったが、今月はその分多く読めればいいな。
7月に読んで特に面白かったもの
「マージナル・オペレーション 01」
マージナル・オペレーション 01 (星海社FICTIONS)
- 作者: 芝村裕吏,しずまよしのり
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/02/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「ルポ 資源大陸アフリカ」
- 作者: 白戸圭一
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/02/07
- メディア: 文庫
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この本を読んでから、ちょっとアフリカのことが気になってきた。
「キケン」
- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2013/06/26
- メディア: 文庫
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