2011-07-11
■140字でまとめられなかった話。
こないだ行ったマッサージ屋さんで剛毛を指摘されたんだけれど(http://twitter.com/#!/delimeg/status/79820777536487424)それには続きがあって
そのあと、療治してている方が首の辺りを揉みながら「ほれ薬ってご存知です?」というので「なんか昔話とかできいたことありますよー」言いつつ、あらあら一体何のフラグかしらと続きを待っていたら「いもりかやもりだかを焼いたものなんですけどね」「これを粉々にして意中の人の髪にこっそりかけるんですよ。そうしたら髪が縮れてぶわっと膨らむんですね。」まさかの剛毛話の続き!
そして「髪は女性の命というくらいですから、当然女性は悩むのでそこを相談に乗ってあげるんですよ。そして上手く、こうね!」と。すげーマッチポンプ!ほれ薬は思いのほか理にかなったメカニズムで震えた。本当はいもりだかやもりだかと対になる、縮れた毛を治す手段があるらしいんだけど忘れたそうな。その後も九州の山奥にあるハーブ農家に嫁ぐことを勧められたり、なかなか得がたい体験をさせていただきました。もう、もし今が江戸時代で自分が殿様だったらぜひとも検校になってもらうのに。
最近はtwitterばかりやっていて、自分の生活の出来事は大体140字以内でおさまるようなことが多いんだなと実感するんだけれど、たまに140字でまとめるには自分のまとめ力では難しい出来事に遭遇することがあるんですよ。ということがあって、久々に日記っぽいことかいてみた。
ちなみに次の日美容院に行ってこのこと話したらそんなん縮毛矯正で一発よと言われました。夢がない。
2011-03-03
2011-01-27
■2010年行った落語会リスト
しばらく更新してなかったからはてなの記法とかすっかり忘れてる…!
twitterでは折に触れ言っていたんだけど、落語にはまりまして。
そもそものきっかけは去年の春先に、東京へ一人旅に行く時、新幹線の中で時間つぶすのに、音楽だけじゃ手持ち無沙汰になるだろうなーと思い、ポッドキャストを探してたら、フジテレビがやってる「フジポッドお台場寄席」に行き着いて、ちょうど配信中だった柳家喬太郎師匠の「白日の約束」が面白くて他のを聴くようになってこんな感じ。広島福岡間ならバスの早割り使ったら安く行けるから2回くらい旅行がてら行ってる。
・8/26 天神落語会「夢三夜」第三夜 春風亭昇太・柳家喬太郎
喬太郎「小政の生い立ち」
<中入り>
初めて生で落語を見たのがこの会。喬太郎師匠お約束の「古典落語にしておけばよかった…!」とCDではわからなかった江戸前ポーズが見れて満足。
昇太師匠はCDで聴いたときはぴんとこなかったけど、生で観たらめちゃくちゃ楽しかった。
会場:アステールプラザ大ホール
鯛蔵「動物園」
口上
塩鯛「天狗裁き」
まくらから伝わってくるざこば師匠の塩鯛師匠の大好き加減が最高だった。ざこば師匠はどんな落語をするのかと気になっていたけど、難しいと思われる単語をちゃんと説明してくれる親切な高座だった。口上でも塩鯛師匠をさしおいて、ざこば師匠ばかりいじられてて、愛されてるなーと思った。
会場:広島工業大学広島校舎
市也「牛ほめ」
中入り
正一「紙切り」
市馬「掛取り」
・10/30 博多・天神落語まつり2010 今評判 SWAの会
中入り
彦いち「熱血怪談部」
・10/31 博多・天神落語まつり2010 めざせ未来の大看板
会場:イムズホール
彦いち「みんな知ってる」
三三「鮑のし」
生志「茶の湯」
中入り
喬太郎「転失気」
会場:広島工業大学広島校舎
生志「千早ふる」
生志「反対俥」
中入り
生志「芝浜」
ぽっぽ「子ほめ」
小朝「お見立て」
中入り
ぽっぽ 余興(南京玉簾)
小朝「らくだ」
2010-09-01
■
- アーティスト: 聡留,太田シノブ,柳家喬太郎
- 出版社/メーカー: Columbia Music Entertainment,inc.( C)(M)
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喬太郎師匠の「赤いへや」という噺をきいた。江戸川乱歩の短編小説を元にした噺。社会的に地位もあって金銭的にも満たされた生活をしているけれど、それゆえ退屈をもてあましている人々が集う部屋で、ある人物が退屈しのぎとして行ってきた事を語る…というのが主な流れ。
その語り手が語る内容も相当アレなのに加え、喬太郎師匠がまるで聴き手をいたぶるかのごとくねっとりと語り手を演じるからすんごく恐ろしくなっている。(ちなみに語り手は設定が原作とは変えてある)その場の雰囲気の力関係が変わっていく様が手に取るようにわかって本当にぞくぞくする。
で、原作と違う終わり方になるんだけど、個人的にはこっちの終わり方の方が好き。もちろん、これが現実にあった話なら原作の終わり方のほうがいいだろうけど、フィクションだし。原作も未読だったから、夜中に一人で聴いて、目が冴えてしまって連続3回くらいリピートしてしまったよ。
