コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

バトメモがああああ…(日記)(更新)

こんちゃ、コネクトだよw
最近まったくバトメモが進まねえwww
アンケートの結果「ヴァレリオン」がベースになったんだ。
けどね、アイデアは出る=メモに表せない  って状況な訳(どういう状況だww)。
SSのほうも全然進まんし、新キャラばっか出てくるしwww
また落書きに描かねばww
よし、日記終わりww
ここからは、小説の更新だよん^^


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第4章 幻滅 第4話
   真偽の真相


その時、メビウスの輪は途切れた。ある一人の、傭兵の閃きによって。


水球をはじいたディスが、あらぬ方を向く。その視界に入ったのは、突撃してくるスザク。
「やっぱり…なあ!!」
勝ち誇った顔で、ディスは剣を振り下ろす。
反応が遅れたスザクの手首に、斬撃が一筋。
手から力の抜けたスザクは、手に持った鎌を地に落とした。
「くっ…!」
素早く左手で鎌を取り、バックステップでフラウの横に後退する。
「貴様…何故予測できた?!」
右手の痛みにこらえつつ、スザクが質問する。
その質問を待っていたかのように、ディスが答えた。
「簡単さ。あんたは奇襲する時、大概が後ろからの攻撃なんだよ。
よく観察してみれば、後ろ、後ろ、後ろ、前、前、後ろって順番でループしていた。
前2回が来た後に後方に備えれば、簡単に破れるって寸法さ」
説明が終わり、ディスが身構える。
「…予想外だねえ。まさかあの状況で自分達の戦法の根本に気付くなんてね。
やっぱりいい実力もってるじゃん」
「気を抜くなフラウ。私たちは押されてるんだぞ?」
「分かってますよ。それにまだ、自分には手立てが…」
そこまで言って、自分の無線が鳴ってることに気づく。
「…はい?誰ですか?」
無線を聞くうち、その顔は驚愕に変わっていった。
「…レイル達が……やられた?」


――*――*――*――*――*――*――*――


「くそっ…何故…」
レイル一行は、デルタ達によって形成を逆転されていた。
「ううっ…くそ……」
「どうして…僕たちの動きが分かったんだ…?!」
倒れているレイル達の側には、息が上がっているデルタ達が立っている。
その中のデルタが、ハルスに質問を返す。
「君は攻撃するとき、一瞬だけど完全にその場に停止していたんだよ。
そこを狙い撃てば、簡単さ」
続けて、サジェロがウルに説明する。
「あんたが攻撃して来る間は、装甲そのものが無展開状態になる。
その瞬間に縛って能力を使えなくすりゃ、どんな攻撃も通るんだよ。…ったく、めんどい能力使いやがって」
最後に、ビットがレイルに説明する。
「お前は接近戦に持ち込む時、必ず銃をしまってたんだよ。
零距離射撃で後退しつつ、そのナイフで弾けねえくらいの量の弾丸うちこみゃ簡単だよ」
こうペラペラしゃべると死亡フラグだ立ちそうだが、まああえて放っておく。
悪態をつきながら、レイルが声を出す。
「くそっ…これじゃ、依頼が…」
その言葉を遮り、サジェロが声を出す。
「だーかーらっ!ここにゃそんなもんねえんだよ!ったく何度言っても分からねえ低能どもが!」
珍しく口調が荒い。相当めんどくなってきたのか。
「いや、依頼には確かにそう書いて…」
今度はビットが遮って言う。
「その依頼はデマってこともあんだろが!」
なんだかもう口喧嘩になっている。そこに割って入ったのはルミネスだった。
「ねえ、そんなんだったら中に入って確かめればいいじゃん!こんなくだらないことしないでさあ!」
その言葉で、両者は沈黙した。やがてレイルが
「…そう、だよな?ああそうだったな!」
続けてビットが
「う〜わ、なんでそんなことさっさときづなかったんだろーかorz」
ほかのメンバーも続く。
サジ「そうだよな、中入ってその危険物とやらがあったら、全員でぶっこわしゃいいだけだよなw」
ハル「ほんと、面倒だったし考えてなかったや」
ウル「…随分と無駄な時間を過ごしたな」
とまあ、全員の意見がまとまり、彼らは基地の地下へ侵入することとなった…


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ねえ、作者さん」
何?
「なんで今回、ボクだけ空気なの?」
仕様ww
「orz …そんなのってないよ〜(涙」
まあ気にすんな。3章で活躍しすぎた反動だよ。…多分、今章では完全に空気だと思うなwww
「ええ〜?!…それ本気?」
うん本気。下手したらバトルにも参加しない^w^b
「変ににっこりした顔文字いれないでくれる?!」
だーいじょうぶだよ。今章末か5章でまたファングと共演させっから^^
「もうあの人とはいやだ!」
なんで?お前もけっこう楽しんでたじゃん。
「あのね、ここには書かれなかったけど、あの後危うく襲われるとこだったんだよ?!」
あー、そうだったっけ?
「そうだよ!…もお〜、ちゃんと思い出せ!」
へっ?…あっいやゴメンホントは覚えてウワっ何しやがるやめskxbくfgxcvjすちぇvkt(略)


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最後のは・・・まあ何かわかるっしょww
ちきしょ〜、いきなり液晶から出てきてぼこるなよな…
「なんか言った?!」
どわっ?!また出やがったなこの!もういいからさっさと液晶ん中戻れ!
「あたたたたたた!…わかったよ!じゃね!」
…ふう、まさかここにまで出てくるとはwww
こんなじゃここ書きたくねえわ^^;
じゃな ノシ