別冊 図書館戦争(1)

「もっと先までしてみたいとか思ったりしないのー?」
「思わない……ことはない、んだけど……」
郁はヤケクソでまくし立てた。今さら柴崎相手にかく恥はない。
「経験値ないから怖い!以上!」
「そーか、純情乙女の純粋培養でその年までいくとそーゆう弊害があるか」
「悪かったわね!」
「強引にされそうになったことってないの?恋人同士で合意だったらある程度アリなプレイだと思うんだけど」
「素人未婚女性にプレイとか言うなーーーー!」

転げまわりました。悶えまくりでした。感想書くためにぺらりとめくったら、楽しくて思わず読んでしまう吸引力があります。→ 感想