2010年7月22日の日記

最近忙しいのは人手が足りないからですが、来月から中核が一人消えて、つじつまあわせで一人やってくるという戦力ダウン人事のおかげで、大変なことになる予感。さらにはその次の月は……親会社のわがままにはうんざりだ。もういいよ勝手にしろよ。

やる気が無くなったので帰りに電気屋によってWifiルータ買ってみた。そうだ、最近こういう無駄遣いをしていないのがよくないんだ(それが一番良くない)。いろいろ余計なモノを付けると、何故か安くなると言うまか不思議な出来事がありましたが、このぐらいなら仮に無駄であっても痛くないレベル。ああ、この間のボドゲ会場で使えるか試したかったなあ……もはや後のカーニバル。ま、来月あることを期待しよう。

本日の驚き。

公式が積みを勧めてくるなんて……

ウィザーズ・ブレイン

僕にできることは?」
「明日も、私と遊んでください」
「それだけ?本当に、それだけでいいの?」
「……本当は、もう一つ」
フィアはいつもと変わりのない、こぼれるような笑みを浮かべた。
「今ここで聞いたこと、私が話したこと……全部、忘れてください」

すっごい面白かった!崩壊した世界でのボーイ・ミーツ・ガールであり家族ものでありバトルものであり。シティの秘密については切なくてたまらないんだけど、涙する少女のために戦う少年の思いが素晴らしかった。何度じんわりきたか。過去に囚われながら戦うベルセルクな祐一もいいな。これが銀賞って……→ 感想

僕は友達が少ない(4)

「お前は『すべからく』をどういう意味だと思ってるんだ?」
戦慄する俺に、理科は小首を傾げ、
「エッチな意味?」
「謝れ!すべからく『すべからく』に謝るべし!」
「やだ先輩ったら……それってセクハラですよ」
「だから卑猥な言葉じゃねえんだよ!」

相変わらず人として残念だけど、ちょっぴりドキドキが加速してきたかな。いや、「ソラ」のことがあるにしては期待してたほどじゃなかったのが残念ではあるんだけど。新たに登場したケイトも楽しいけど、やはり肉はいいな。頭いいのにあの残念さが可愛くてしかたない。最後の急展開を知ったら、夜空がどう動くのか楽しみ。→ 感想