今日は結婚式で名古屋へ

ずっと教え、祈っていてくださった兄弟がご結婚です。
ハレルヤ!どれほどこの結婚を祈ったことでしょう。
兄弟の健康や仕事、信仰などが守られるよう、ふさわしい助け手をお願いしていました。
それが本日実ったのです。

しかも、私にその実りの式(結婚式)を招いてくださったのです。
思わず式の途中で涙した次第です。

東京--名古屋は新幹線ではすぐなのですが、市内の移動は初めてです。
いつもなら友人が名古屋駅まで車で迎えにきてくれていたものですから、今日は今日で特別にお祈り。
「どうか、結婚式が祝福され兄弟家族が守られますように。また式に参列するまでの道すがらもお守りください。救い主イエスキリスト様の名前によってお祈りします。」

私は極度の方向音痴で(悲)、市内の移動にひどく不安を覚えていました。
この件に関しても念入りにお祈り。
すると悪い予感は的中してしまうようで、教会まであと徒歩圏内にきたところで迷子(!!!)。
信号があるはずなのにない。
どうにかガソリンスタンドは発見したものの目印にしているアガペクリニックが見当たらない。
ああ、式に間に合わない。主よ!!
そこにあらわれたのは背の高い上品な紳士、「結婚式に行かれるかたですか?」
そのかたこそ、小さないのちを守る会の代表である水谷潔先生だったのです!

教会への道すがらを守ってくださるようお祈りいたしましたが、まさか牧師先生と会えるとは思いませんでした。
教会までの道も御存じ、しかも牧師先生、かつ私が賛同している会の先生。
これほど強力にお守りいただけるとは!

滞在時間は短くなってしまいましたが、主の臨在と栄光を感じた恵まれた日となりました。