2005-06-26
■ふんどし、2カ月で10年分販売 TV番組が火付け役

父の日の前には、ふんどしの売り場が通路側の「好立地」に進出した
「銀座三越では、ふんどしに高級感を持たせるため『クラシックパンツ』として売っている」 。…クラシックパンツは「ふんどし」と口にするのが恥ずかしい女性に配慮し、メーカーがつけた。 …
銀座店では翌日から3日間で例年の1年分に当たる約150枚が売れ、6月中旬までに約1500枚に達した。価格は1枚500〜2500円程度。白や赤の無地のほか、水玉、チェックなど柄物もある。素材も綿のほか、シルクなどもある。
■「病気の原因、喫煙以外も」 二審も原告敗訴 JT訴訟
長年の喫煙が原因で肺がんなどになったとして、患者らが日本たばこ産業(JT)と同社歴代社長、国を相手に1人あたり1000万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決…。[東京高裁]秋山寿延(としのぶ)裁判長は「患者らの病気は、喫煙以外の原因も考えられる」と判断。…
高裁判決は、一審判決が示した(1)喫煙は肺がんなどの重大なリスクとなっており、有害であることは社会常識だが、嗜好(しこう)品として社会になお定着している(2)依存性はアルコールより格段に低く努力で禁煙できる――との判断を踏襲し、たばこの製造・販売の違法性を否定。国の責任についても「販売禁止や回収を命じなかったことが裁量の範囲を逸脱しているとはいえない」と否定した。
原告側弁護団長の伊佐山芳郎弁護士は「今年発効した『たばこ規制枠組み条約』に一言も触れず、たばこの害について誤った認識を示した一審判決を無批判に踏襲した」と判決を批判した。
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