derax8ooの日記

読書記録がメインです。

2014年12月に読んだ本

それなりに。

2014年12月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2946ページ
ナイス数:88ナイス

さよなら妖精 (創元推理文庫)さよなら妖精 (創元推理文庫)感想
わたし、気になります」ではなくて「哲学的意味がありますか?」意味を考えること、それも普段何気なく接している日常をもう一度見ることは面白い。ユーゴスラビアに関して、何も知らなかったので、そちらの方に関しても調べてみたいと感じた。
読了日:12月27日 著者:米澤穂信
ヘヴィーオブジェクト 第三世代への道 (電撃文庫 か 12-35)ヘヴィーオブジェクト 第三世代への道 (電撃文庫 か 12-35)感想
下っ端は大変です。誰にとって役に立つ人物なのか、世界にとって役立つ人が、あなたの役に立つとは限らず。
読了日:12月26日 著者:鎌池和馬
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる (GA文庫)俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる (GA文庫)感想
脅される弱味はない方がよいですね。
読了日:12月26日 著者:裕時悠示
神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)感想
死んだら回復するなら死ぬよね。続きが気になります。
読了日:12月15日 著者:入江君人
つめたいよるに (新潮文庫)つめたいよるに (新潮文庫)感想
とあるときにつぶやいた単語が、この本にもあったと言われたので読んでみた。 『南ヶ原団地A号棟』 隣の芝は青い。まさにそうだ。でも実際に見に行ってみると慣れ親しんでいる方が良いと思うことが多いのではないだろうか。『ねぎを刻む』 p.179 「誰かに叱られたら改心できるのだろうか。私は改心したいのだろうか。なにを、どんなふうに。」 わからない。たぶん一生わからない。わかるときがくるかわからない。『とくべつな早朝』 アイスクリームは甘いです。とっても。ええ。とても。
読了日:12月12日 著者:江國香織
0能者ミナト (メディアワークス文庫)0能者ミナト (メディアワークス文庫)感想
怪異のルールに現代の技術をプラスして立ち向かうのはなかなかおもしろい。

読了日:12月12日 著者:葉山透
【映画化】完全なる首長竜の日 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)【映画化】完全なる首長竜の日 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
何が現実なのかわからなくなる。
針を刺しているので、 侵襲式だと思いました。
読了日:12月12日 著者:乾緑郎
超能力者のいた夏 (メディアワークス文庫)超能力者のいた夏 (メディアワークス文庫)感想
見ていることは大抵ばれているようなので気を付けましょう。その幻想をぶち殺す人が出てきましたが、よくいる人ですし。予言少女に幸あれ
読了日:12月7日 著者:寺本耕也
終わる世界のアルバム (メディアワークス文庫)終わる世界のアルバム (メディアワークス文庫)感想
生きていた証が消滅してしまうことはとても怖い。近い人が亡くなるだけでも悲しいのに、元から存在しなかったかの様に世界が回ってしまう。人はいつか死んでしまうけど、少なくとも身近な人に覚えていて欲しいと思うのはなぜなんだろう。どうせいつかは死ぬのに、と考えると別にどうでも良いのではないか。すぐには結論が出せなさそうなのでメモしておく。
読了日:12月7日 著者:杉井光
女子大生会計士の事件簿〈DX.1〉ベンチャーの王子様 (角川文庫)女子大生会計士の事件簿〈DX.1〉ベンチャーの王子様 (角川文庫)感想
ビジネス書扱いか。確かにそっちの方が良さそうに感じます。お金と信用は大切ですね。
読了日:12月1日 著者:山田真哉

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