2017年1月の読書メーター
読んだ本の数：9冊
読んだページ数：2840ページ
ナイス数：93ナイス
青い星まで飛んでいけ (ハヤカワ文庫JA)の感想
「都市彗星のサエ」価値観が変わる、変えること。「グラスハートが割れないように」ブームと感情と理論。「静寂に満ちていく潮」文化が違うと慣用句も全然違うので面白いと思います。「占職術師の希望」一番気に入った作品。「守るべき肌」エンダーのゲームだ、と思いました。自分に影響がなければそうなるよね。「青い星まで飛んでいけ」ファーストコンタクトと言えばSFだと思っていましたが違うのか。
読了日：1月29日 著者：小川一水
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本の感想
何事も前人の知恵は大切。ルールを知るものは強い。
読了日：1月28日 著者：永峰英太郎
トットチャンネル (新潮文庫 く 7-2)の感想
大分積んであったのですが、読む機会ができました。テレビの始まったころ、終わりを出せばなんとなる時代。選ばれたのは光るものを持ってたんでしょうね。
読了日：1月27日 著者：黒柳徹子
コロロギ岳から木星トロヤへ (ハヤカワ文庫JA)の感想
どこの世界にも同士はいる。受け入れろ。カイアク何ていうからバッドエンドかと思いきやしっかり変えてくれましたね。
読了日：1月18日 著者：小川一水
あやかし飴屋の神隠し (メディアワークス文庫)の感想
全部妖怪のせいだと押し付ける気はありませんが、何らかの原因であれば仕方がないかなと。優しい人は苦労が絶えないけど優しいから仕方がないね
読了日：1月12日 著者：紅玉いづき
俺たちは異世界に行ったらまず真っ先に物理法則を確認する (ファミ通文庫)の感想
「自殺しようとしている人を止める理由なんてない。君が死んだら俺が寂しいからやめてくれと言うしかない」改変あり(p.252)
倫理哲学の先生はキャラ濃いよね。濃くない先生の方が少ないですが。
読了日：1月9日 著者：藍月要
からくさ図書館来客簿 第五集 ~冥官・小野篁と剣鳴る秋~ (メディアワークス文庫)の感想
納得できるようにさせるのも大変だなと。
読了日：1月4日 著者：仲町六絵
月とライカと吸血姫 (ガガガ文庫)の感想
静かに熱くなれる話でした。国の目的がどうであれ、宇宙へ行きたいという気持ちは純粋で。
読了日：1月3日 著者：牧野圭祐
シャーロック・ホームズの十字架 (講談社タイガ)の感想
良い奴から死んでいくんだ。できる人がやるしかなくて。クイズは、食べられるから、と思っていました。自分に落ちてきたらどうにもなりませんね。
読了日：1月3日 著者：似鳥鶏
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