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2006-10-02

[]地方オタクオタクの現場と 00:20 地方オタクとオタクの現場とを含むブックマーク 地方オタクとオタクの現場とのブックマークコメント

今日は久々の更新で久々の地方のオタクのハナシですよ。

比嘉 でも秋葉原東京で固まるのもいいんですけど、みんなが今いるところで布教活動をして、オタクを増やしてくれればと思いますね。オタクになったときに回りにお店がなかったら、せっかく生まれても死んじゃいますから。各地でオタクを増やせば、沖縄から僕みたいに東京に逃げ込む人も減るわけですよ!

三平 逃げ込んだんだ、上京じゃなかったんだ(笑)

比嘉 上京じゃないんです。「沖縄にはアニメがねえ!」と言って。「アニメがねえ、フィギュアもねえ、メイドがどこにも走ってねえ」って(笑)

国井 「オラこんな島やだ」(笑)

本田 あれは北国の歌じゃないですか(笑)。でも、オタク文化は、一つ拠点が出来ると結構集まってきますからね。ブロードウェイだって、『まんだらけ』が入る前は何もなかったですから。ほとんどゴーストタウンみたいだったから。

三平 それが、いまやちょっと栄えちゃってますからね。

本田 あれは『まんだらけ』の社長がいろんな人を呼んだらしいですよ、「お前もやれ、お前もやれ」と。そういう人が一人でてくれば、村興し、町興しはできますよ。

本田透アニメ会 「にじいき」)

今日お話したいのは、地方のオタクの人材問題です。都会と同等のコンテンツを享受したいと思う地方オタクにとって、そしてより勢力を拡張しようとするオタク業界にとって由々しき問題は、地方の人材の貧困さにあると思います。


地方での消費の機会が狭いということは今まで言ってきましたが、消費するだけのオタクなら、金とネットさえあれば、ある程度質と鮮度の落ちたものが不確実に手に入るので、我慢すれば地方でもなんとかギリギリやっていけないことはないのですよ。ホントギリギリ。

しかしそれ以上に踏み込んだオタクになろうとすると、地方ではさらに酷い障害が出るのですよ。


例えば代表的なところで言いますと、なにかのイベントに対する距離が大きな障害の一つでしょうかね。

東京…というか関東は、とにかく企業なり、アニメ監督漫画家小説家などのクリエイターなり、声優なり、芸人なり、ライターなり、イベンターくずれの大手サイト管理人なりが少なくない数います。そのため、彼らの露出する機会が他所の地域よりも遥かに多い、つまりネットや金銭があるだけでは参加できない「イベント」の数が圧倒的に多いのです。

ここで言う「イベント」は、何もロフトプラスワンとかどこぞのレンタルスペースで有名人がやってるようなものでなくとも、ちょっとした同人誌即売会であるとか、もっと小さなネットオフ会であるとか、そういうものまで含んだ「イベント」のことです。

規模の大小や形態は様々であるにせよ、頻繁にイベントが行なわれる。これによって都会のオタクは、なんというかオタクの現場」とでも言いましょうか、オタク文化の生産・消費・再生産のサイクルを体感し、創作批評などの競争が行なわれる空間、生で有名人を見れる・下手すれば会話できるような空間に近づく機会というのをを得ます。この機会があることで、貴重なアイテムや人間関係や経験やらなんやらの、オタクとしての質をより深く得ることが出来ます。

イベントに参加することで、よりオタクコンテンツに興味を深め、同じイベントに参加する人間との関係が築けたり、製作者側に近づくことで貴重で重要情報を得たり出来る。また、製作者側よりの人なら、そのイベントをきっかけにして、また新たに作品や、それに伴ったアイテム、イベントなどが立ち上がっていく。例えば本田透アニメ会の関係もそうですね。沖縄の比嘉さんがずっと沖縄にいたらオタクネタ芸人であっても接触できなかったでしょうし、本田さんがアニメ会ライブを見に行かなかったら、今のような付き合いもないでしょう。

結果として、オタクイベントが多く行なわれることで、コミュニティや消費の幅が広がり、オタク業界に還元される。そしてまたそこからイベントが多く立ち上がり、どんどんオタク文化が豊かになっていく。このように、オタクが大勢居ることで起こるイベントが、オタク業界に良いフィードバックをしていくのです。そうじゃない場合も多々ありますが、まあ置いといて。

で、地方にはそういうイベントがほぼ無いのですね。土地によっては夕張国際ファンタスティック映画祭みたいなのもたまにありますが、あれも官主導ですし、潰れちゃいましたしね。

地方においては、そういうイベントだとか、オタクの現場に対する距離というものの根本に、人材の貧困さがあると思うのです。


そもそも地方は今まで何度も述べたとおり、アニメはやってないわ、雑誌は発売日が遅れるわ、「オタクの現場」は遥か彼方にあるわ、周りからはバカにされるわと、消費するだけのオタクであれ、もうちょっとアクティブオタクであれ、オタクをやってるのが結構つらい状況にあるわけです。

そんな土地で育った中にも…あるいは枯れた土地で生きてきたがゆえか、妄想力や知識欲のやたら強いオタクが稀に出来上がったりします。彼ら地方でのエリートオタクは、生来の才能によるところも大きいでしょうが、日常生活おくる他は妄想くらいしかすること無いので、自然オタクとしての素養が育まれたりします。

しかし、彼らの多くは、高校を卒業した段階ですぐさま東京に出て行ってしまう。基本的には進学や就職のためな人が多いのですが、やはり文化的な生活というものにあこがれて上京する人も多いようです。

こうして地方からどんどんと優秀な人材は流出していくのであります。そうしますと当然地方には人材的にあまり優秀で無い…というと何なのですが、ようするに積極性がいまひとつなオタクが残るわけです。

積極的というのは、自分でコスプレの衣装とか作ってそれを着て人に見せてみたり、とかそういうのはもちろん、消費に対し積極的かどうかという点も含みます。例えばDVDとか全巻ちゃんと揃えて買ったりするような人は、お金持ちかどうかというのを考えても、積極的なオタクだけなんですよ。特に金のない若いオタクは、よっぽど好きな作品でも「レンタルビデオでたまに借りれば良いか」くらいに考えてる人ばかりです。いいとこ「コピーするか」とか考える程度で。それすらも友達に頼む人間とかざらですよ。ちゃんとDVD買うような人は、勿論それなりの数は居ますが、大概は地方から出て行っちゃうんです。

消費においても、オタクの現場から遠いことで、地方にいるオタクは負けてしまうのです。

都会ではあまりレベルの高いオタクでなくとも、オタク同士のコミュニティイベントがそこかしこにあるので、それに参加しているうちに自然と知識を得たり、自分の知らなかった作品に興味がわいて、ついうっかりDVDを買ってしまったりするのです。

いや、ちょくちょくアニメ会イベントとか行ってて思うのですが、行くたびに新たな性癖が目覚めていく感じがしますよ。僕もねえ、そりゃあ大昔バーコードファイターとか読んでましたよ。でも女装ショタっ子とかに興味があるわけでは決してなかったですし、鹿島田しき先生マンガを買ってわぁいとかしたりすることは無かったのですよ。BLというものの存在も知ってはいましたが、「おおきく振りかぶって」を読んで阿部×三橋で田島×花井!これね!(`・ω・´)」とか思ったりするような思考回路は無かったんですよ。ちょっと前まで。にもかかわらず、アニメ会やおいネタとか出て「おいおいサン×ゾロとかって、腐女子ネタかー、三平さんて面白いなあアハハ」と笑ってるうちに気がつくと「買うか、プリンセス・プリンセス(`・ω・´)」という風になってるわけです。これというのも僕がアニメ会イベントに足を運んだ結果に他なりますまい。なんか物凄いオタクなってきているというよりかは、たまたま素質があったために物凄い変態になってきているだけのような気がしますが。

少々話がズレました。とにかく、それによって自分の世界が広がっていく可能性のある、様々な形の刺激が身近にあるということ。それが「オタクの現場」に近いということです。


翻って地方では、「オタクの現場」が存在しないのです。ですので、イベントも起こらないのです。企業はおろか同人誌を作る人も、そもそもオタクの集まるような場所も無い。多くの能動的なオタクは、オタクの現場を求め首都圏などに出て行き、ただ物を買うだけの消極的なオタクだけが残るのであります。

別に何かアクションを起こさないオタクが悪いオタクだとは思いません。別にどういう形のオタクだって、他人にとやかく言われる筋合いはないでしょう。

ただ問題は、そのままアクティブオタクが流出していけば、そこで消極的であれオタクとして生きていくことがどんどん困難になっていくだろう、ということです。自分が好きなものを買ったりすることのできる店も無く、好きなことを理解してくれる人もできず、理解してもらう機会すらなく、テレビネットの向こう側にしか自分が気安く接することの出来るものが無くなり、オタクとして生きていくことがどんどんしんどい環境になっていくのです。

これが別にオタクでなくなれば何も問題はないのですが、オタクオタクをやめるのは、人間やめるとか日本人やめるとか童貞捨てるとかそういうレベルで不可能な話なので、生きている以上このオタク不遇→オタク居なくなる→オタク不遇」という循環から抜け出せないのです。


とは言えど、けして能動的で能力のあるオタクが地方に全く居ないわけではないのです。それこそ、高校生くらいの若いオタクであるとか、職場とか家庭とかの事情で地方に居ざるを得ないオタクだとかで、アクティブでセンスのある人はいっぱい居たりするわけです。ブログとか見てても、地方在住で凄い面白いこと書いてるとか大勢いますよね。場所にもよりますが、そういった人たちもいないわけではないのです。

しかし、そうした人々が「じゃあちょっとなんかやってみようか」というアイディアを出したときに、それが実行可能なものであるかどうかは置いといて、「よし、やってみようか」とのってきてくれるような人があんまりいないんですよ。別にオタクに限った話でもなくて、地方はどういう場面でもそうなんですが。

それというのも、その人しか能動的な人がいないというだけじゃなく、モデルとなるものやノウハウが無い・少ないというのが大きいんですよ。イベント起こしたりだとか、何か作ったりするような、「オタクの現場」から遠いせいで、どうすればいいのかわからない、出来る気がしない。というか、自分達がそういうことをするというのが想像もつかない、むしろそんなことして良いのかという気にすらなっている。地方でイベントとかあっても、大概が企業やら官庁のおしきせのイベントで自発的なものがまず無いのはそのためです。

以前も申しましたとおり、地方のオタクでも東京の皆さんと同じようにアニメありゃ見てーと思ってますし、DVDでりゃ買いてーと思ってるんですよ。だから同じようにイベントありゃ行きてーと思いますし、やれるもんならやってみたいという衝動を、心のどっかにもってると思うんですね。ただ、それをどう表現すれば良いのかとか、果たしてやっちゃっていいものか、というところで気後れして、能動的な人がいても空回ってしまう。で、そういう状況に絶望して、またオタクが一人地方を去る、という状況があるんです。

でも多分そういう状況も、「オタクの現場」の経験を持つ人が何人か地方に現れて、一度成功すれば変わると思うのです。

こうすればこういう人たちがこれだけ集まってこういう反応が得られる、というのを理解できれば、多分地方でもオタクたちの活動が活発になるんじゃないかと思うのです。

…ということでですね、一番言いたいこととしては、「そこそこ名の売れた(地方出身の)オタクは地方に行って(帰って)みてはいかがか」ということなのですよ。そういう人たちが結局東京で「いやあ、うちの地元ソフマップもなければとらのあなも無い、オタクにとっては地獄でしたよハハハ」とか「いやあ、なんか地方で下流社会直撃の夢も希望も無いような生活してるオタク2ch韓国人死ねとか言って何とか自己を保とうとしてんでしょ?大変だねえハハハ」とか言って他人事にしないで欲しいなあと思うのです。

その、理屈をこねたりしてくれるよりも、名の知れたオタクさまが地方の大学祭やら高校の祭りだとかのイベントで一席ぶって、そこで同人誌を販売してくれたりしたほうが、よっぽど地方で鬱屈してるオタクのためになるんですよ。

そこそこ名が売れた人が地方に来れば、隣県くらいまでなら物珍しさからぞろぞろオタクがやってくるもんですよ。

逆に若い人である程度秋葉原でのポジションが定まっちゃった人なんかは、東京に居続けるよりも、地方に進出して客を開拓したほうが今後は伸びるような…まあ違う話になるんでおいときます。

ということで、地方からオタクが出て行くのを食い止めて、地方のオタクを育むには、地方からでたオタクが帰ってくると良いのではないか、という話でした。




でもまあみんな…嫌なんだよね、地方とか('A`)

毒蝮麭麺 毒蝮麭麺 2006/10/04 00:17 結局都会の水に合わずに戻ってきた地方ヲタがここにいますよ。
CS/BSがあるんで随分マシな世の中になりましたよ。
まぁ、ちょっと口に出せないネットのアレとかもありますし。
それでも京阪神に比較的近いからやってられるんで、
東北とか九州行くと大変なんでしょうね。

エトエト 2006/10/04 01:47 実際はネットとかもあるので、昔ほどはひどくはないですけど、
それでも

「会社の同僚(一般人)を家に呼べない」
「物を買ったらすぐ噂が広まる」
「イベントで出かける時も一苦労」
と、まだまだ山がいっぱいです・・・

で、更にこれ以前の問題として、
「親がオタクに理解を示さない」
ってのが・・・一番つらいですね。
私も京阪神間なので、東京のイベント行って見たいデス・・・

KK 2006/10/04 02:21 イベント等より、まずは現物ですね…
ネットのアレは大助かりですけど
やっぱりリアルタイムで見れないと、その場の雰囲気に乗り遅れてしまうので…

四局しかない地方民は今日も枕を濡らしますorz

denden 2006/10/04 04:33 地元の高校や大学のアニメなり漫画サークルの交流を活発にさせるとかダメですかねぇ・・・

urakihurakih 2006/10/04 12:20 私は今東京在住で、来年から地方就職予定です・・・。
現在アニメ観まくり・イベント参加しまくりの身としては、精神的にかなり辛くなると思います。
まあ、そもそも社会人になったら遊ぶ時間自体がないですけどねw

Uncle_JamUncle_Jam 2006/10/04 19:51 学校間で交流を活発化とか田舎だと車が前提になるので学生にはほぼ不可能。

derorinmanderorinman 2006/10/05 02:03 >毒蝮麭麺さん
どもです。
>結局都会の水に合わずに戻ってきた地方ヲタがここにいますよ。
>それでも京阪神に比較的近いからやってられるんで、
>東北とか九州行くと大変なんでしょうね。
関東圏や近畿地方は、なんだかんだで交通の便が良いですからね。近畿ならどこの県でも電車で一時間前後で大阪に着くので、大阪や京都でのイベントとかなら、地方の中高生といえども何とか行けるんですよね。アニメもそこそこやってますし。
東北とか九州は、電車が一時間に一本あると凄いみたいなところが多いですし、車社会ですから移動手段が自前で調達できない若年層はどうしようもなくなるんですよね。
で、そういう状況のなかで、当然のようにアニメの新作放映数が1本とか2本とかで。(’A`)

>エトさん
どもです。
>「会社の同僚(一般人)を家に呼べない」
>「物を買ったらすぐ噂が広まる」
>「イベントで出かける時も一苦労」
>と、まだまだ山がいっぱいです・・・
>「親がオタクに理解を示さない」
>ってのが・・・一番つらいですね。
そこですよね。
本当に、そこが地方のオタクの最も重要な問題点だと思います。ここはもっと考えなきゃいけないところだと思います。

>Kさん
どもです。
>ネットのアレは大助かりですけど
>やっぱりリアルタイムで見れないと、その場の雰囲気に乗り遅れてしまうので…
まあアレも有ると無いとじゃ大違いなんですけど、必ずしも目当てのものがあるとも限りませんし、時間差がありますしね…
その、雰囲気を共有したいというのは大きいですよね。別に馴れ合いたいわけじゃないですけど、共通の情報や共通の経験があるという意識が欲しいというか。
>四局しかない地方民は今日も枕を濡らしますorz
金さえあれば、衛星放送とかケーブルとかである程度まかなえるんですけどね。貧乏だとね(’A`)

>denさん
どもです。
>地元の高校や大学のアニメなり漫画サークルの交流を活発にさせるとかダメですかねぇ・・・
下でUncle_Jamさんも書かれてますが、学校と学校の間が車で30分以上離れてるのが地方です。市街地ならまだそうでも無いですけど、そもそもアニ研とか漫研自体が無いという場合もそう珍しくありませんし。

>urakihさん
どもです。
>私は今東京在住で、来年から地方就職予定です・・・。
おお、これから地方に来られる方ですか。
なんかこう、折角ですから、暗い話をして脅かすよりは、地方でも楽しいことはあるし良いことあるよ、大丈夫だよ、みたいな話をしてあげたいのですが…あげたいのですが…(’A`)
どういう地方に就職されるのかは知りませんが、どこであれ東京と比べると文化的なレベルが落ちるのは間違いないですよ。アニメやイベント関係のことだけでなく、普通の書籍や、ちょっと専門的な資料が物凄く手に入りにくい、というのが地方ですから。
一応、地方も良いところはあるんで、そういう「地方の良さ」みたいなのが肌に合えば、それなりに楽しく過ごせるとは思うのですが。

>Uncle_Jamさん
どもです。
>田舎だと車が前提になる
地方の車社会っぷりは異常。これが様々な問題を引き起こす原因のひとつだったり。

Uncle_JamUncle_Jam 2006/10/05 17:44 MIXIがブレイクスルーに一役買いそうな気がするのですが…。

kitokito 2006/10/05 18:33 北海道の片田舎暮らしの時(学生時代)は自分以外のオタクを探すことも困難でした。
女性オタクは結構いるんですけど・・・男性はレアっぽい。
ネットを繋ぐのも大変でしたしね・・・。
そんな私は消極的なオタク。周りのオタクも皆同じです。

matsumatsu 2006/10/05 21:32 >四局しかない地方民は今日も枕を濡らします
うちの県なんて民放二局ですぜw もう笑うしかない。


>地方からオタクが出て行くのを食い止めて、地方のオタクを育むには、
>地方からでたオタクが帰ってくると良いのではないか
クソ田舎だと、やっぱりそもそもの燃料が無いのがヤバいです。 都会以上にアニメ・漫画オタクってマイノリティですよ。 他人の好奇の目に晒されながらも、「そもそも供給が少ない」燃料を「わざわざ努力して」得ていかなけりゃならない。 ちょっとした求道者w

また話飛びますけど、そういう田舎だと、地元のイベントに参加する同人作家はまず女性ばっかりになります。 しかも比較的燃料入手が容易なジャンプ系801ばっかりの。 これがますます男性オタクが活動しづらい理由の一つではあるんじゃないかなー、なんて。 自分男ですけど、一番最初に読んだ同人誌って801本でしたよw

SalgonSalgon 2006/10/06 01:45 これって、別段オタクに限った話ではなくて、近代の社会システムそのものが資本とか労働力の集中を基本としているからでは?
人が多い場所ほど栄え、カネと求心力が増大し、それを求めて更に人が集まり、逆に地方は人が居なくなる構図です。
日本は首都圏一極集中主義の傾向が非常に強いので、ますますそうなるのではないかと。

そういえば私個人は東京大嫌いなので、なるべくなら近づきたくないのですが、これはやはり下層ヒエラルキーなオタの思考パターンなのだろうか?

kenjiroukenjirou 2006/10/06 02:13 九州の片田舎に住んでいますが、地方に生まれて育っていると、地方の中でも県庁所在地とそうでないところで、これまたいろんな格差が生じてるように感じます。

何か県庁所在地でイベントやってて、それに参加したくても、どこでやってるのやら、はたまた日時はどうなのかとか、全くと言っていい程手に入りません。

こういう事を体験すると、田舎は辛いなと思いますが、根がひねくれ者ですので、ならばオタじゃない人を少しずつ染めていってやろうとか思ってしまう訳であります。
まあ、それはそれでみんなの反応が面白いんですが。

で、確かになにがしかの体験を共有したいのは事実ですけど、ここまで長い事田舎で生きてくると、周りとの話の噛みあわなさに慣れてしまって共有できなくてもいいやとか思ってしまうところがあります。
でも、本気でこいつにかなわないって人間は地方にはなかなかいないんだよねぇ。
そりゃいろいろと勉強不足にもなるよなと思いますよ。

あ、でも東京は人が多くて耐えられなかった(行列にならぶと人酔いしてへろへろになる)ので田舎暮らしが死ぬまで続きそうですねぇ、はぁ。

toonokiitoonokii 2006/10/06 20:08 地方だと、学校内とかで内輪同士でオタクが固まってしまって、それだけで終わってしまうケースがとても多いことは確かです。
僕も高校時代は、身内だけで固まって楽しんで終わり。という状態でした。これが、定期的にイベントとかがあるとそれに参加して輪を広げていくこともできたのでしょうけど、あいにくそういう事すらありません。同人のイベントが開催されたとしても、隣の県だったり・・・とても行けるような状態ではなかったりするのが現状です。何か、イベントを自発的にするにしてもその手法など、決定的な経験値不足で頓挫したり・・・
そういう困難をどうにかして乗り越えて行かなければならないと感じています。

derorinmanderorinman 2006/10/07 00:47 >Uncle_Jamさん
>mixi
確かに地域別・目的別に特化できる出会い系サイトみたいなものですから、地元のオタク同士が繋がりあうきっかけになるかもしれませんね。
ただ、そこから何かが生まれるか、となると、まだわかりません…今だって、mixiで知らなかった人と知り合う、という使い方より、知ってる人同士で交流とるっていう方が多いみたいですし。

>kitoさん
どもです。
>自分以外のオタクを探すことも困難でした。
>女性オタクは結構いるんですけど・・・男性はレアっぽい。
地方は東京とかと逆に、女性のオタクの方が目につきやすいですよね。一般に腐女子は「数は多いが擬態してるから目立ち難い」と言われているのに、なぜ地方だと女性の方が目立つのか。
逆に男だと、隠れオタクが多くなるような…
ん、なんか思いついたような…

>matsuさん
どもです。
>都会以上にアニメ・漫画オタクってマイノリティですよ。 他人の好奇の目に晒されながらも、「そもそも供給が少ない」燃料を「わざわざ努力して」得ていかなけりゃならない。 ちょっとした求道者w
そうですね、未だ地方ではオタク趣味自体が差別されてますからね。土地によっては成人してからアニメ見てるだけでキチガイ扱いされると聞きますし。
>そういう田舎だと、地元のイベントに参加する同人作家はまず女性ばっかりになります。 しかも比較的燃料入手が容易なジャンプ系801ばっかりの。 これがますます男性オタクが活動しづらい理由の一つではあるんじゃないかなー、なんて。
そう、割合差別されているのに女性のオタクの方が目立つ…で、男でオタクはますますやりづらくなる…
なんか、色々考えが出てくるのですが、上手く纏まりません、すいません。

derorinmanderorinman 2006/10/07 00:46
>Salgonさん
どもです。
>別段オタクに限った話ではなくて、近代の社会システムそのものが資本とか労働力の集中を基本としているからでは?
>日本は首都圏一極集中主義の傾向が非常に強いので、ますますそうなるのではないかと。
現在の大規模農業化とかの政策がもう、人口を都市部に集中させるようになってますからね。このまま何十年かいけば、地方の郊外都市なんかは消えて、大都市に人口が集中した社会になるだろうなとは思います。そこから更に首都圏に有能な人材が集中していくんだろうなというのもなんとなく思います。
一方で
>私個人は東京大嫌いなので、なるべくなら近づきたくないのですが、これはやはり下層ヒエラルキーなオタの思考パターンなのだろうか?
というのも、金は稼げないかもなあという気はしますが、そういう都会嫌いの人も結構いるだろうと思うので、なんかそういう人たちを、良い方向に向けられないかなと思うのですが…
でも全般的にオタクって割と、「活気のあるとこは好きだけどゴミゴミしてるところはダメ」っていう人が他の人種と比べて多いような気がします。なんとなく。

>kenjirouさん
どもです。
>地方の中でも県庁所在地とそうでないところで、これまたいろんな格差が生じてるように感じます。
地域内格差は意外に大きいですよね。県庁所在地でも市街地近くか隅っこのほうかで全然違いますし。
しかし、それでいてこの話題はあまり語られないという。僕もそうですが、地方の話だと、すぐ東京と比較してしまうので、その地方の内側での格差までなかなか話が及ばないんですよね。
>ならばオタじゃない人を少しずつ染めていってやろうとか思ってしまう訳であります。
>周りとの話の噛みあわなさに慣れてしまって共有できなくてもいいやとか思ってしまうところがあります。
ある部分で開き直っちゃうところはありますよね。
ジョジョ、逆に考えるんだ、「アニメ見れなくてもいいさ」と考えるんだ…
しかしそうすると本当にアニメが見れなくなるという(’A`)
でも「田舎の学校だったけど布教活動したら広まったよ」という話はたまに聞きますね。
環境によっては、意外に一般人でもオタク文化を受け入れることもあるということなのかな。ものにもよるだろうけど。どうだろう。
あと、やっぱり人酔いするオタクはいるもんですね。僕もそうですけど。

>toonokiiさん
どもです。うん。
>地方だと、学校内とかで内輪同士でオタクが固まってしまって、それだけで終わってしまうケースがとても多いことは確かです。
それ以前に固まりすらしない場合もありますしね。
>そういう困難をどうにかして乗り越えて行かなければならないと感じています。
今回の反応みてると、意外に理想論としては賛同してくれる人も多いので、そういう意識が高まれば何か変わるかも知れませんね。

itachiitachi 2006/10/07 14:03  日本SF大会って毎年違うところでやってるじゃないですか。あれは地元の有志が立候補して、それを東京の上部組織(日本SFファングループ連絡会でしたっけ? ガイナックスの人が以前トップだった)が選考してOKを出す、みたいなシステムですよね。
 それと同じことをコミケの運営団体がやったら違うかもしれないですね。年1回で各地持ち回りで開催するってことで。コミケ認定イベントとなれば、全国規模で人も集まるような気がしますし、ブースを出す企業も出てくるでしょう(これがまた集客につながるはず)。また地元にもイベント絡みの人脈やノウハウが残るはずで。そこから何か起こるような気がします。
 まあ今のSF大会に来る人たちは社会人がほとんどで、リピーターが大半だからある程度動員が見込めるし、そもそも大会自体、参加費も3万とか5万とかする宿泊型イベントなんですよね。
 一方のコミケ的イベントは、10代主体で集まる人数も文字通り桁違い(というかどれくらい来るか読めない)だし、会場もそれを見越して考える必要がある。イベント慣れしてない人もたくさん来るでしょうしね。
 まあ自分SF大会も同人誌イベントも一回も行ったことない人間なので、的外れなこと言ってるかもしれませんが。
 とりあえず仲間が欲しいとかいう地方の人は、過去に自分の地方で行われたSF大会の記録をネットで探して、そこの主催者グループにコンタクトを取るってのはどうですかね。自分はこれこれこういう人間だけど周囲に仲間がいない、アニメとかライトノベルの話がしたいんですけど、ってメールで書けば、いろいろ相談に乗ってもらえるのでは? SFファンは年長者が多いし、イベントを主催するくらいの人たちだったら世話好きでしょうから。あと今10代の人たちに言っておきたいのは、(趣味でつながれる)年長の知り合いがいるってのはすごくいいですよ、ってことですね。年寄りは年寄りで、若い人に相談されるのは嬉しいもんですし。
 個人的にも、地方オタク問題ってのは興味深いテーマなので、今後とも考察していただければ幸いです。

FF 2006/10/08 01:24 窟から来ますた。
当方、生まれが長野で進学で上京、就職してからは山手線沿いに住んでおります。
都心だと毎週のなんらかのオンリー系同人誌即売会が開かれてる上、イベント会場と往復しても足賃が飯代程度にすらならないので、昨今では赴くことに全く躊躇を覚えなくなりました。
たぶん、地元に帰ったりしたら発狂死しかねない気がします。
なにより人のがいないせいで数が流れず、物価(食料品やら運賃やら)が高いのがなぁ(’A`)

名無し名無し 2006/10/08 03:05 「積極性がいまひとつなオタク」からの意見

オタク趣味は都会だからこそ発展しやすいのではないかと。
近所の目を気にする必要も無いし、皆一人暮らしで自由だから趣味に没頭できますし。
同じ東京でも多摩あたりで家族と同居してる人は
都心のイベントに出やすい以外は割と地方民に近い心境なのでは。

だいたい、そんなにイベントが必要ですか?
年二回のコミケだけでもお腹一杯な人には地方までイベント起こされちゃ大変です。
それに都会で催すからこそ価値があるのであって
無闇に片田舎でイベントを開催されても人の集まりが悪かったりして白けそうですが…

とりあえずTVK並にアニメが充実してくれればそれで十分な地方民より。

通りすがりのヲタ通りすがりのヲタ 2006/10/08 21:54 野郎オタクがすごし易いのは都会ではなく東京限定と思うんですが。
大阪だと女性向けがまだ主流だったと記憶してます。
一極集中により、消費型ですらない「浪費型」と呼ぶべき存在が大量に流入しているのが今のイベントだと思います。
好きな作品を買いに行くのではなく、「コミケ」というブランドに群がり有名サークルの行列に並ぶ「だけ」の存在。
一般参加ではなく「お客様」と勘違いしてる人が増えすぎているのが今の都心のイベントと思われます。
イベント=コミケの人からすると、地方イベントは想像できないとは思いますので、都心のオンリーイベント一度見たほうがいいです。

derorinmanderorinman 2006/10/08 23:45 やべーコメントしか更新できない(’A`)

>itachiさん
>日本SF大会
>それと同じことをコミケの運営団体がやったら違うかもしれないですね。
おお、面白い!
日本列島コミケの旅みたいな。そういえば以前沖縄でなんかやってたような…結局どうなったんだろ。
ただまあ、何十万人も収容できる箱物に宿泊用の施設が近くに多くあるような場所となると限られてしまいますし、学生なんかで参加できる人となると難しいですね。
ほかにも考えれば色々悩ましい事柄は多いですが、不可能な話ではないですし、企画としてすごく面白いと思います。
>SFファンに相談
うーん、身近にSFファンの人がいないので偏見になってしまうのですが、SFの人たちってオタク嫌ってそうで…「ガンダムはSFじゃねえ!」と説教されそうな。今時そんなんじゃ無いんでしょうが。
>あと今10代の人たちに言っておきたいのは、(趣味でつながれる)年長の知り合いがいるってのはすごくいいですよ、ってことですね。
それすごく欲しいです(’A`)
なんていうか、そういう「少し世代の違う同じ趣味の人」みたいなのと接触しにくいのが地方ですな。高校くらいまでの段階でそういう部活とか同好会とかに入ってないと、一つ年上のオタクと知り合う機会もそう無いでしょうし。

>Fさん
どもです。
…ゲエー!変人窟さんからも捕捉されとる!
それはそれとして、なんだかうらやましい生活を送っておられるようですが。
>たぶん、地元に帰ったりしたら発狂死しかねない気がします。
一日二日アニメが見れないってのとは話が違うわけですからね。人間、一度得た快楽のレベルを下げるのは難しいといいますし。
気持ちはわかる、気持ちはわかるんですが…(’A`)
>なにより人のがいないせいで数が流れず、物価(食料品やら運賃やら)が高いのがなぁ(’A`)
地方都市はそうなんですよね。東京よりも地価は安いが物価が高いという状況です。
なんか地方いると野菜とか安いでしょとか言われますが、そりゃ農村部とかの直売してる輸送費のかからないところだけだと。
だから逆にものすごい山奥とかにいれば、ある部分オタクがどうとかも諦めもつくかも知れないのですが。

すいません、申し訳ないんですが残りの返信は後でします

derorinmanderorinman 2006/10/09 17:39 今日も更新できなさそうだ…
週刊誌以下の更新ペースって(’A`)

>名無しさん
どもです。
>オタク趣味は都会だからこそ発展しやすいのではないかと。
そうですね。そのへんも書こうと思ってるのですが、確かに都会のほうが人が多いだけあって変人の数も多いですから、その中でオタクやっててもある程度「まあ世の中こういうのだっているだろ」くらいにしか思われないのでまだやりやすい、ってのはあると思います。周囲の目もそうですし、特に親兄弟からの視線として。
>同じ東京でも多摩あたりで家族と同居してる人は
>都心のイベントに出やすい以外は割と地方民に近い心境なのでは。
うーん…
いや、実は僕も以前、それこそ多摩あたりで家族と同居してたんですが、確かにアニメだゲームだパソコンだとかを好きなだけ楽しむということはできませんな。
でもそれはどっちかというと一人暮らしかどうかという話ですし、都心部へのアクセスが容姿だと、買い物が充実してるんで、その点は少なくとも楽ですね。アニメとかマンガ関係のものでなくとも、オタク系の趣味やってる人間にとっては、東京近郊ってだけでも地方と比べるとだいぶ楽ですよ。
>それに都会で催すからこそ価値があるのであって
>無闇に片田舎でイベントを開催されても人の集まりが悪かったりして白けそうですが…
都会で催すから価値があるってのは違うと思います。そりゃイベントに来てるんじゃなくて都会的な空気のところに来てるだけでしょう。例えばかみちゅのイベントとかは、尾道でやったからこそ価値のあったものでしょう。

参考 http://www.yurimite.com/

確かに、イキナリ片田舎でなにかのイベント開催したら大きな反応がすぐ返ってくる、ということも無いとは思います。たぶん白けたり、人が全然集まらなかったりすることも多いでしょう。ですが、それは今までロクなイベントとかが無かったから、イベントに対しての向き合い方みたいな事について学習する出来なかったためでもあると思います。
何より、イベントというのはあくまで一つの例であって、一番の問題は「オタクの現場」が無いことで、オタク自身がつらいことになる、ということなのですから、それを放っておいたら
>とりあえずTVK並にアニメが充実してくれればそれで十分な地方民より。
ということもまず夢のまた夢なのですよ。

>通りすがりのヲタさん
どもです。
>野郎オタクがすごし易いのは都会ではなく東京限定と思うんですが。
>大阪だと女性向けがまだ主流だったと記憶してます。
大阪でも未だにそうなんですか。日本橋もマンション街になりつつあるというし…(’A`)
大阪もそうとなると、やっぱり名古屋とかもそうなのかなあ。
>一極集中により、消費型ですらない「浪費型」と呼ぶべき存在が大量に流入しているのが今のイベントだと思います。
>好きな作品を買いに行くのではなく、「コミケ」というブランドに群がり有名サークルの行列に並ぶ「だけ」の存在。
なるほど。
有名サークルの本を買った後に、ふと目に留まった知らないサークルの知らない本を手にとって見て、そこから興味関心が広がっていくのが同人誌即売会の醍醐味の一つだとも思うんですがねえ。
…一回、そういうオタクから聞き書きとかとってみたいですね。浪費するだけなんかと。どういう意識をもって望んでるんかと。
少なくとも、ここに書き込んでくださる方は「薄いオタクですけど」とか言いながら、こういう問題に関心もってくださるそれなりのオタクなわけですし。
>イベント=コミケの人からすると、地方イベントは想像できないとは思いますので、都心のオンリーイベント一度見たほうがいいです。
恐縮ながら、自分もオンリーイベントとか一回も行ったことないです。(’A`)
でもまあ、都産貿でのイベントとかだと、規模的には地方のちょっとでっかい即売会と同じくらいなのかなあ。行ったことないけど。

arutoaruto 2006/10/11 23:38 >「オタクの現場」から遠いせいで、どうすればいいのかわからない、出来る気がしない。
>というか、自分達がそういうことをするというのが想像もつかない

「希望格差社会」がオタクの世界にまで浸透しているとは。

通りすがりのヲタ 通りすがりのヲタ 2006/10/11 23:55 あのような横柄な書き込みにもレスを頂けてありがとうございます。
言葉足らぬところがありますが、追記します。
「大阪だと女性向けが主流」というのはイベントの事です。
日本橋はまだアヤシイ街だそうです。
各地で非営利団体や企業による中〜大規模なイベントで10年以上前から続いているものは多数ありますが、そういった古参はだいたいが女性向ばかりとなってます。
よく聞かされた話で、男性向けサークルがインテックス大阪に参加したらヤオイに囲まれて「これなんて羞恥プレイ?」と泣いて帰って来るというのがあります。
最近はノーマルカップルや女体化があるので多少は緩和されたそうですが…
男性向けイベントに企業が手を出してきたのはここ10年の話で、スタッフの確保や運営のノウハウの問題で拡大に至らずというものが多いです。
20世紀末の都産貿の葉っぱオンリーイベントが「女性向じゃないイベント」の幕開けな気がします。レヴォは当初女性向でしたし。
企業主催で例外なのが池袋で開催されてるサンシャインクリエイションかと。
あそこは(株)コミケプランニングサービス主催となってます。
スタッフもコミケ準備会の人間が多数居ます。

私のイベント遍歴になると長引くので本題の地方オタクに戻します。
地方での難点が「中規模以上のイベントを開催できるような場所が県庁所在地にしかない」という点かと思います。
距離的なものを考えて「隣の県でやってるみたいだし、参加しようか」と即答できないというのが男性向けを求める人の殆どだと思われます。
企業のバックアップというのも、バクチは打てないのでまず難しいです。
それ以前に、コミケに企業が参加するようになったのは10年前からですし。
女性向はこれが当てはまらないのと、近場ならば小規模(百スペース)でも成立するので、市の中心部で開催するのも可能な場合があります。

「浪費型」に関しては、流行をひたすらに追いかけているので先端は走っていますが、何故それが面白いかという考えに至らないのと、これから伸びるであろうモノであっても時至らぬなら見下し、実際に流行れば手の平を返します。
何度か話をしてはみたけど、探す事を無駄と切り捨てるのでどうにもなりませんでした。

derorinmanderorinman 2006/10/14 02:31 また返事が遅れてますスイマセンホント(’A`)

>arutoさん
どもです。
>「希望格差社会」がオタクの世界にまで浸透しているとは。
山田昌弘はんは、内容はともかくホンマ上手い文句考えつくで…


>通りすがりのヲタさん
どもです。
>あのような横柄な書き込みにもレスを頂けてありがとうございます。
いえいえとんでもないです。コメント頂けるだけでもうれしいのですよ。
>「大阪だと女性向けが主流」というのはイベントの事です。
やっぱり地方じゃ女性が主体なんですよね。地方の数少ない同人ショップとかでも置いてあるのはまず女性向けですし。最近は腐男子も増えてきたんで普通にBLやらドリーム小説やらを楽しめるニュータイプも一部存在しますが、まだまだ少数派ですしね。
でも大阪だと「東京都比べて、コッテリした鬼畜な感じの男性向け同人誌が売れてる」みたいな話を以前聞いたんですけど、女性向けと比べるとマイナーになっちゃうんですかね。
>男性向けイベントに企業が手を出してきたのはここ10年の話で、スタッフの確保や運営のノウハウの問題で拡大に至らずというものが多いです。
>20世紀末の都産貿の葉っぱオンリーイベントが「女性向じゃないイベント」の幕開けな気がします。
正直、このあたりの話はよく知らないので勉強になります。ロリケットの話とかは、やっぱ異端だったのか…
でも男性向けが活発になったのは葉鍵のあたりからだっていうのは俄かには信じがたいですね。それ以前にもセーラームーンとかエヴァとかでありそうな気がしますが、そんなものなのかなあ。

>地方での難点が「中規模以上のイベントを開催できるような場所が県庁所在地にしかない」という点かと思います。
そうですね、それも県庁所在地のちょっと郊外なんですよね。三浦展じゃないですけど、地方の大きな施設の殆どは郊外化が進んでるので、車持ってない個人はおいそれとは行けないんですよね。
企業としても、東京でやるより遥かにコストがかかるのに遥かに客数が少なそうなイベントに金を投資するのもキツイでしょうしね。5カ年計画くらいでじっくりやればわかりませんが、そんな悠長なところ今時無いでしょうし。
>女性向はこれが当てはまらないのと、近場ならば小規模(百スペース)でも成立するので、市の中心部で開催するのも可能な場合があります。
「これが当てはまらない」っていうのは、距離的なものが大丈夫だから気軽に参加してくる、ということでしょうか。まあ一応そういう風に解釈しておきます。
その上で、最近「なんで女性のオタクが地方だと目立つのか」というような文章を、色々書いては今一つしっくりこないんで消してるというのを繰り返しているという日々を過ごしているのですが。
なんだかこういう女性の社会的心理的な理由から地方でも盛ん、という事の他にも、土地の条件に適合しているということもあるのかなあと思います。

>「浪費型」に関しては、流行をひたすらに追いかけているので先端は走っていますが、何故それが面白いかという考えに至らないのと、これから伸びるであろうモノであっても時至らぬなら見下し、実際に流行れば手の平を返します。
動物化!動物化するポストモダンじゃないか!
うーん、まあ確かにそういう人たちもかなり大勢いるんですよね実際。
たしかに今は作品数が多すぎて、自分で自分の好きなものを選別するのも面倒で金が掛かるから、他人に選んでもらったほうが楽だとは思うんですけど…でもねえ。
>何度か話をしてはみたけど、探す事を無駄と切り捨てるのでどうにもなりませんでした
趣味の問題にあんまりどうこう言うのも野暮になっちゃうんで、強くは言えないんですよね。そうならない程度になんとかしようとすると、例えば「このマンガも面白いよ」とか薦めてみても、その作者の別な作品とか、それ以上のところに中々広がっていかない人が多いんですよね…
どうやったら、意識を変えてやれるのかな、と思ったりします。

通りすがりのヲタ通りすがりのヲタ 2006/10/17 01:10 新しい日記を書かれているにも関わらずこちらに連投してます。すみません。
地方の同人ショップの品揃えは私も話に聞いただけなのでためになります。
鬼畜モノが売れるというのはショップの統計でしょうかね。
腐男子ですが、増えたかといわれるとこれがびみょーなところでして…
「やおいを渡しても投げない」という人なら増えましたが、「腐女子の領域に到達」という人は増えた気がしないなぁと。そもそも腐女子はBL好きだけを指すのではなく百合も含みますから。
この辺は女性向イベントに行くと、浮いた存在と溶け込んじゃった人がハッキリ分かれてよく判ります。

>以前にもセーラームーンとかエヴァとかでありそうな気がしますが、そんなものなのかなあ。
このレスに私も疑問に思ったので古い戦友に確認したのですが「イベント自体無い事はなかったが、女性優位だったよ」とのこと。
実例で言うとその前の世代になる「ときメモ」オンリーはけっこうありましたが、フタを開けると殆どが女性向だったそうです。
ただ、ここでの注意点は女性向といってもやおいじゃぁないというトコでして。
発行物はエグいくらいのエロもありましたが、会場は女性だらけだったので野郎には踏み込みにくい領域だったらしいです。
当時はネットもあまり普及していないので、今のように情報を入手するのが困難な頃でした。
イベント情報が載っているのも女性向の雑誌が殆どでしたから、かなり大変だったみたいです。あとは口コミ。
葉っぱの「イベント開いてサークル参加の半数以上が男性」これってにコミケに未だに当てはまらないらしいです。
でもって、ロリケットは地方開催のイベントで、当時ロリコンブームからこの名前を付けたが中身は普通だったとか言われてますが、行ってないので伝聞です。すみません。

「これが当てはまらない」は距離的なものを「躊躇しない」という点が大きいです。
「今日は大田区次回は大宮、前回は川崎行ってきた」ってな人はけっこう見ます。
コミケを終え、返す刀で大阪インテに切り込むという腐女子はblogでも探すとけっこう居ますし。
彼女たちはカップリングというかキャラが中心なので、それ目当てに突き進めるというのがあります。
blogを引用させていただくと「自分の性癖の集会に参加する」という心境かと。

女性のオタクが地方だと目立つというのは、腐女子は本来アグレッシブな妄想家であるからというのが私の持論です。
またblogを引用させていただきますが、「日常生活おくる他は妄想くらいしかすること無いので、自然とオタクとしての素養が育まれたりします」とありますが、これを極限まで突き詰めていくのが腐女子と思っています。
「男が二人もいるのにどうして妄想できないのか」とか勇者シリーズを見て「ロボだろうがアレは男だ!」とか、そういった場を見てくると、もうなんでもありだなというのを実感できます。
カップリングは問うだけ無駄です…アンパンマンだろうがよつばとだろうがネギまだろうが何でもありでした…
また、「設定がこうだからこういう展開に…」と枠を絞る妄想が男性向け、「素材はこうだから、こういう方向に話を作って…」と枠どうこうではなく、例えしあさっての方向だろうが全力投球なのが女性向け作家かと。
こうなると、資料収集よりも妄想を練り上げる時間の方が重要になるので、地方でもどうにかなると思われます。
新燃料が足りないと思われがちですが、1つの燃料の持続時間が長いのであまり苦は無いみたいです。
まぁ同時に複数の妄想もできるので、新燃料が投下されてもそのまま喰らっていきますので、あるにはこした事ないみたいです。
「サークル」という名称からも、群れる事をよしとしているので閉鎖性のある地方の方が同人をやるには理想的かと。「個人サークル」というのは新しい部類に入る言葉ですからね。

ここまで書いて、「やおいに語っちまったなぁ…」と激しく後悔。
浪費型はあまり面白くない話ばかりになるので、男性向けイベント分は多少マシになるように纏めたいなぁ。

derorinmanderorinman 2006/10/19 00:05 >通りすがりのヲタさん
どもです。
>新しい日記を書かれているにも関わらずこちらに連投してます。すみません。
いえいえ、構いませんよ。
むしろそういうのって気にすべきものなんですか…ネチケットのなってない人間なもんでなんともわからんのですが(’A`)
少なくとも僕自身はそういうの気にしないです。

>「やおいを渡しても投げない」という人なら増えましたが、「腐女子の領域に到達」という人は増えた気がしないなぁと。そもそも腐女子はBL好きだけを指すのではなく百合も含みますから。
僕もNARUTOのアンゾロジー本くらいなら余裕で摂取できる肉体に進化したのですが、ルビー文庫のぶっ飛んだやつとなると、いまだ足の竦む思いがします。
百合もあまり発達しておらず、いまだにマリみてレベルです。しかしテニプリで乾×海萌えとか言ってるような人たちも同時に百合をたしなむもんなんでしょうか。ロリコンなのに団鬼六の熟女物読む人もいるようなもんでしょうか。
まあ腐男子はまだまだ発展途上段階の存在ですから、まだBLとかを拒絶する体質の人も多いでしょう。でもあと五年もすれば、エロゲーでヒロインと男友達と義兄弟と義父が同時攻略できるような世の中が来ますよきっと。それが良いか悪いかはともかく。

>実例で言うとその前の世代になる「ときメモ」オンリーはけっこうありましたが、フタを開けると殆どが女性向だったそうです。
えー、女の人がときメモを。伊集院とかが良かったのかなあ…まさか詩織ではあるまいし…
でもエヴァでも考えてみればラブラブアスカシンジとかなんとかで女性方も盛り上がっていたと聞きますし、今よりも男オタクと同じ作品で盛り上がってたんですかね。

>イベント情報が載っているのも女性向の雑誌が殆どでしたから、かなり大変だったみたいです。あとは口コミ。
だから集まるときは必然と女性が多くなった、みたいなかんじですかね。男オタクは個々人で活動する傾向も強いですし、男だけで大人数が集まるっていう習慣も、それほど昔からあるもんでもないってことかな。

>ロリケット
ググってもお菓子のページしか出てこないですし、まあこれはわからんですな。

>「これが当てはまらない」は距離的なものを「躊躇しない」という点が大きいです。
ああ、なるほど。距離がどうあれ、心構えが違うと。それが
>女性のオタクが地方だと目立つというのは、腐女子は本来アグレッシブな妄想家であるからというのが私の持論です。
という結論になると。
腐女子はそういう積極的で執念深い心構えから、規模の小さいちょっと離れた場所のイベントや集いでもすぐに参加するのだと。さらには良く言うと発想の柔軟さ、悪く言うと原作無視も気に掛けない自分妄想至上主義にプラスして、少ない燃料で長時間走行の出来る燃費のよさがあるので、地方において腐女子の行動が多くなり、結果目に付くようになると。
なるほど興味深いです。いいなコレ。

>「サークル」という名称からも、群れる事をよしとしているので閉鎖性のある地方の方が同人をやるには理想的かと。「個人サークル」というのは新しい部類に入る言葉ですからね。
人が少ないうえに流動性がないので、人さえ集まれば、都会よりも深く親密に活動を行なえる、というのはあるかも知れませんね。
ただ、そこにはサークル内・あるいはサークル間で、顔見知り同士のお茶会的な馴れ合いムードが作られやすく、その空気を壊す新参者や向上心などをサークルやイベントが受け入れにくくなる、という面もあるので、そこを何とかできれば良いなとおもうのですが。

>浪費型はあまり面白くない話ばかりになるので、男性向けイベント分は多少マシになるように纏めたいなぁ。
男性イベントについて、まだまだ話のネタがあるようでしたらどうぞ。

kXkX 2006/10/23 22:00 どうも、毎回ブログ読ませていただいております。
上記拝見して思ったのですが、何かイベントをやりたいと考える人にとっては、東京は一番やりやすいのではないか、ということです。

以前、某地方在住の際に、知人に誘われ地元商工会のイベントを手伝ったことがあります。しかし地方の役所や施設の保守性というか頑固さは想像以上で、市民まつり関係のイベントですら「前例がないから」と断られる始末です。
その経験をしてから、そういう土地で、まして、オタク系の同人誌即売会を運営されている皆さんには本当に頭が下がりました(全国すべてがそういう土地ばかりではないでしょうが)。ただ、その地方で10年以上続いた代表的な即売会も人材不足で中断してしまい残念に思いました。

そこに比べれば東京はとてもイベントを始め易いと思います。

偏った例ですが、ブログで触れられているロフトプラスワンは別に有名人でなくとも企画が通れば誰でもイベント開催が可能です(もちろん人が呼べるイベントでないとアレですが)。
むしろ有名人であっても「名前が知られている」事とイベントのノウハウを持っているかどうかは別ですから、イベントを開催するには(イベントに触れる機会が多くなるという意味でも)、スタッフとノウハウが充実しているこうした箱の存在はとても大きいと思います。例に挙げるのもおこがましいですが、桃井はるこさんがメジャーになる過程でロフトプラスワンでレギュラーイベントをして知名度を上げていったのは有名ですしね。更に例えオタク的には無名の人でも、やる気があれば、イベントを開催できる機会があるわけです。主催者に人脈がなくても、お店の紹介で人を呼ぶことが出来れば思わぬゲストも招くことも出来ます。宣伝をおこなうにしても、東京の同人ショップやらマニア系、サブカル系の店舗、毎週行われる各種イベントで配りまくり足で稼ぐなど(それ以前に配る場所が多くあることが重要ですが)、たとえ自分が有名でなくてもリカヴァーする手段があるわけです。そうやって地道に実績を作っていけばいいわけですから。
上記で例に触れられているアニメ会さんなんかも以前は、当時でもかなり有名だったですけど、同人ショップやイベントでチラシを配布しまくってましたしね。

同人誌即売会にしても、即売会イベントを開催したければ他のイベントに”見習い”というか、手伝いに行ってノウハウを吸収してきたということも耳にします。イベント開催回数が多い分、今あるイベントを見て自分もイベントを始めたいという”後継者”が育ちやすい環境にあると思います。

そして、残念ながら、こういう環境に一度触れると、どうしても地方に戻りたいとは思えなくなるのです。だから消費を別にしても、有る程度アグレッシブな人ほど東京に居たいと思うのではないかと思います。

通りすがりのヲタ通りすがりのヲタ 2006/10/26 00:36 日が開いてしまいましてすみません。
途中参加の仕事がカオス化していて上司に報告書すら切り出せない日々を過ごしてました。

>テニプリで乾×海萌えとか言ってるような人たちも同時に百合をたしなむもんなんでしょうか。
基本的に別作品は別腹ですねぇ。
鋼錬ではロイxハボかハボxロイかで死人が出そうなそうなくらいの緊張状態だったのに、横で「お題:力入りすぎてカラ周りしたドミニクをいじめるアネモネ。さて、何やった?」とぽろっと言ったら2時間近く仲良く割って入ってきた姉妹知ってます。オレガスマンカッタ…

>エロゲーでヒロインと男友達と義兄弟と義父が同時攻略できるような世の中が来ますよきっと。
10年前にでたエロゲの「コ・コ・ロ」で後輩の男の子攻略したあと、後輩と一緒にその姉を襲うというのがありました。近親相姦なんで回収になりましたが…

>えー、女の人がときメモを。伊集院とかが良かったのかなあ…まさか詩織ではあるまいし…
詩織でした。見晴もありです。ノーマルもあればレズもありとのこと。
女性向なのは出版物じゃなくて空間がですね。

>男だけで大人数が集まるっていう習慣も、それほど昔からあるもんでもないってことかな。
あるにはありました。大きいトコでSF大会があてはまりますし。
ただ、その中に創作型の人間が少ないので人を呼ぶということが無く、内輪で集まり騒いで終わるのが多い気がします。
この辺は男性イベントの感想に繋がります。

学漫サークルでは年功序列なので入った時点で停滞しているというのがありますが、創作型の集まりの場合は停滞はあまりなかったような記憶があります。
燃料に対してどこまでも妄想を練り上げる気力には頭が下がります。

>男性イベント
kx様の書き込みを見て。「俺の語る事は終わった…」いやだめだだめだ
市営の施設ですが、公共施設だと余程の事情でないとアウトです。
入場料等を徴収すると言った時点でアウトや、利用人数が不特定多数となると管理上の問題で断られるというのが殆どです。
しかも言っておかないと以後似たようなイベントは全部門前払いに。
商工会関係の施設がまだ借り易かった記憶がありました。あとはイベントハウスかなぁ。
東京の場合は産業振興目的施設という「見本市、展示会を前提とした施設」があるのでやり易さがありますね。
こう書くとピンとこないですが、「都立産業貿易センター。略して都産貿」等を指しています。

ライブ等の自分が出し物のイベントならまだどうにかなりますが、即売会になると事情が変わります。
というのも、主催のやる気と一般参加の購買意欲があったとしても、サークル参加が居ないと話にならないというオチが。
男性イベントの場合、サークル主催ではなくイベント屋主催ばかりなので、営利目的に走ってかなり泥臭い気がします。
最近の例になりますと涼宮ハルヒがそれに当てはまり、放送時には毎週どこかでイベントをやってるくらい盛況でしたが、今だと探すのも一苦労。
一般参加は大入りだけどサークルに空きが出たとたん、次回開催予定から消え始めてました。
下火になってきたので撤退したというのが言い分でしょうが、サークル参加側からすれば連続参加にも限界があるというもの。
その辺りの現場との連携が取れてないのが多いと感じてます。

ロフトの場合は店の着眼点と努力の結果でしょう。
ああいったニッチなジャンルをいくつも重ねる事によって、常連にとっては興味が無かった人もその一端を垣間見る事ができ、同じようなジャンルがあまり重ならないので食い飽きるということも無さそうですから。
サブカルはモノによっては月1でも胃にもたれそうです…

derorinmanderorinman 2006/10/26 01:26 >kXさん
どもです。いつもありがとうございます。
>しかし地方の役所や施設の保守性というか頑固さは想像以上で、市民まつり関係のイベントですら「前例がないから」と断られる始末です。
そうなんですよね、地方の役所とか歴史ある企業なんかですと、悪い意味での保守性が根強くあるんですよね…これも中央から金だけもらって人材をないがしろにした数十年来の地方政治のツケなんかなと思いますが、いまさらそんなこと言ってもしょうがないんで、自力で細々とやるしかないと。それで多くの人が逃げちゃうわけなんですが
>そういう土地で、まして、オタク系の同人誌即売会を運営されている皆さんには本当に頭が下がりました(全国すべてがそういう土地ばかりではないでしょうが)。
という人は確かにありがたいと思います。ただ、やっぱりそういう人も内輪で固まっちゃうんであんまり発展してかないのが残念で…まあワガママな話なんですが(’A`)

>そこに比べれば東京はとてもイベントを始め易いと思います。
確かに色々と例に挙げてくださったとおり、東京の方が物凄く充実した環境だと思います。だからみんな、一旗上げようとする人も東京に出たがるんですよね…
結局オタクとか芸人とかライターとか、そういう人たちが食ってくには東京でないとキツイんですね。というか東京でもキツイくらいなんだから、地方ではなおそういうことで生活をたてるのが不可能に近いと。
だから逆に、地方で成功できれば競争相手がいないので、殆ど独占状態になれるんですけど、まず地方で成功するというのが難しいし、成功の規模も小さくなっちゃうんで、みんなかったるくてやりたがらないんですよね。
だからどうやれば地方に人を来させることが出来るかというのが悩みどころで、オラが大金持ちで県庁所在地の駅前とかにいくらでも土地持ってるような人間だったら、札ビラであんな人こんな会社呼び寄せてるのになあと思うのですが、現実ただの貧乏人なんでどうしたもんかと(’A`)

derorinmanderorinman 2006/10/28 03:20 >通りすがりのヲタさん
どもです。なんかお忙しいようで、お疲れ様です。

>別作品は別腹
思考の使い分けが凄いんですね。良くも悪くも女性らしいっちゃ女性らしいような。

>「お題:力入りすぎてカラ周りしたドミニクをいじめるアネモネ。さて、何やった?」
アネモネさんの右手にあります注射器をですね、ドミニクさんの尿道にですね、

>「コ・コ・ロ」
近親相姦だの虐待だのだけじゃなく、金髪娘が乱交ビッチだったり、主人公が普通にショタっ子の告白をオーケーしてたりする凄まじい作品だったように記憶してます。
とりあえずレモンのハチミツ漬け食ってきます。

>詩織でした。見晴もありです。ノーマルもあればレズもありとのこと。
ということは逆に虹野さんとかは人気が無いんでしょうか…でも見晴はありだというし…わからん(;´Д`)
しかし腐女子がときメモ談義に花を咲かせてる光景は想像しにくいですね。

>創作型の集まりの場合は停滞はあまりなかったような記憶があります。
そうですか…やっぱりやる気のあるところは新陳代謝が活発になって益々やる気が上がってくもんですね。ただ、内輪ウケだけが目的のアートちっくな漫研モドキも見てたんで、創作系でも方向性で色々変わる気がします。それに別に創作しないサークルとかでも、活性化出来る方法が色々あると思うんですが、まあ話がずれるんでこのへんで。
それにしても僕もまだまだ不勉強な部分が多くあるので、もっと色々な地方の状況を見聞きしたいもんです。

>市営の施設ですが、公共施設だと余程の事情でないとアウトです。
かと言って私営のホールとかも、数が少ない上に結構なお値段になりますしね…
最近考えてるのは、バブル期にポコポコ出来てどんどん潰れてかけてる地方の大学とか、結構穴場でないかなと。そういうところならそれなりの面積をほぼ無料で借りれますから、そこの学生とか焚きつけて何とかならんかなと。
エロ同人の即売会とかは無理ですが、出し物系ならなんとかなりそうですし、そこから広がっていかないかなと。

>即売会
>主催のやる気と一般参加の購買意欲があったとしても、サークル参加が居ないと話にならないというオチ
>男性イベントの場合、サークル主催ではなくイベント屋主催ばかりなので、営利目的に走ってかなり泥臭い気がします。
>一般参加は大入りだけどサークルに空きが出たとたん、次回開催予定から消え始めてました。
即売会は難しいですよね…
即売会の楽しさと問題は裏返しですから、盛り上がるにせよ盛り上がらないにせよ切り盛りが難しいですし、サークル自体がそれほど成熟してないのが地方の現状ですからね。
だからサークルとかが大手サークルレベルにならんでも、もう少し底上げできないかなと思うのですが、そうすると即売会だけこうしたほうが良いとかじゃなくて、全体的に地方のオタクを底上げしないといけないんだろうなと思うのですが、話が壮大になりすぎてどうしたもんか。

>ロフトの場合は店の着眼点と努力の結果でしょう。
ロフトみたいな店は作ろうと思っても、そうそう作れるもんじゃないですからね。
じゃあ地方でロフトみたいな店は無理なのかというと、店の色を相当変えれば、あるいはなんとかなりそうな気もしないでもないのですが。
>サブカルはモノによっては月1でも胃にもたれそうです…
でもオタク系のイベントとかは一週間のうちに三日連続であったりするという…

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