2012-02-02
■[rule]謎の片道乗車券 
昨年10月25日の記事で、読者から提供を受けた誤発行の通過連絡運輸乗車券を紹介した。今回は、別の読者から画像をいただいた赤羽→東京→宇都宮の新幹線経由の乗車券。片道乗車券として発売されているが、東京(上野)大宮間は新在同一区間だから、東京で打切られ、片道乗車券にはならないはず。運賃の1,620円は東北本線経由の赤羽・宇都宮間の営業キロによる計算である。
読者によると、指定席券売機で特急等利用区間を東京→宇都宮と指定して発券したもの(乗車券のみの購入)という。王子→東京→宇都宮も片道乗車券となったが、川口→東京→宇都宮は、東京で打ち切る連続乗車券となり、赤羽(王子)→東京→大宮は発券できなかったという。
これはMV機のバグなのか。それともなんらかのローカルルールで、新幹線経由のときは赤羽または王子・東京間の複乗が認められ、磁気情報とともに、券面に経由として表示しているのだろうか。
なお、画像の乗車券のような区間・経路における「東京」のほか、東北本線方面と常磐線方面の相互間(例:福島⇒柏 東北・三河島経由)の乗車券の場合に「上野」が表示されるケースもありますが、運賃計算経路外の駅名を表示することは厳密にいえば好ましくないと思います。
http://blog.livedoor.jp/catalytic/archives/51050118.html
制度条文自体にバグが多すぎる条項だと思いますけどね:品川始発の朝ののぞみ号に乗るために蒲田→品川の複乗がNGとか, 中野から中央線特急に乗るために新宿までの複乗が千葉始発便のみNGとかいう結論が出ます。