徒然なる

 標語は標語として。
 朝の日課である朝日新聞の連載小説が終わってしまう。たまたま2作続けて読んでいたのだが、次のに食指は動きそうにない。
 もうそろそろ「片付け」にリーチがかかっているのはわかっている。が、机の上の書類の山はまだ高いままだ。本棚も、CDラックも飽和状態。ものの置き場がどんどんなくなっていく。愚や愚や汝を如何せん。
 そんな状態にぴったり? なのかどうかわからないが、参考になるのかね。

明日に向かって捨てろ!!

明日に向かって捨てろ!!

 BOSEって、懐し過ぎ。
 表紙の、部屋の写真がそのまま雑誌に載りそうなところに業界のひとを感じる。オーダー・メイドだったにもかかわらず、「めっさ、もっさい」ルックスのせいで人前に出せないうちの本棚とはえらい違いだ。捨てるに捨てられず、片付けるに片付けられず、徒に時の過ぎゆく。